仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

蒲町児童館

  • 設置:平成15年4月7日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

ウェルカムじどうかん

2022/04/23

さあ、今年度初の児童館行事です。
初めての児童館にドキドキの1年生、久々の行事にワクワクの2~3年生。ようこそ児童館へ。
最初に児童館の利用の仕方をクイズ形式で説明すると、皆真剣に聞いてくれました。
その後、お待ちかねのプラバン工作タイムです。
好きなキャラクターを写し取る子、思いのままに絵をかく子と様々です。
色を塗り、名前を書いたらトースターへLet’sGo‼
「お願いします」と職員に渡しトースター前にスタンバイ。
熱でフニャーと縮んでいく様子に歓声があがります。
トースターから出し、冷めてからひもを通して出来上がり。世界にひとつのキーホルダーを手に笑顔がこぼれます。
今年度も楽しい行事をたくさん用意しているので、たくさん遊びにきてくださいね。

よく回るかざぐるまを作ろう

2022/03/28

春休み。長い時間を児童館で過ごす児童クラブの子ども達と、かざぐるま作りをしました。今回はクリアファイルに好きな色で模様を書いて色鮮やかなかざぐるまを作りました。
作り方の説明を真剣に聞いた後、いざ作業開始です。
風を受けて回った時にどんな模様に見えるか想像し、ワクワクしながら書いていきます。最後に職員にボンドで止めてもらい、すぐにでも回したい気持ちを、ボンドが乾くまでの間しばらく我慢。その後、「回ったよー」とにこにこ笑顔で遊んでいる姿をたくさん見ることができました。
春休みのいい思い出になってくれたことと思います。

うんどうあそび

2022/02/09

今回のうんどうあそびは「30秒鬼ごっこ」。
決められたエリアの中で鬼ごっこをし、30秒間一人でも逃げ切れれば逃げる側の勝ちです。5チーム全て1~2年生の混合チームで高学年と職員が鬼となって追いかけます。
最初のうちは30秒以内に全員捕まって鬼が勝つ場面も多くみられましたが、開始前に作戦を立てたり、鬼ごっこ中もおとりになるなど機転をきかしたり、回を重ねるごとにチーム力が高まり、わずかな時間の中でも児童の成長を感じました。
鬼役の高学年にも「足速いからうちのチームに来て~」と声をかけるなど、自然と異学年交流が生まれていました。
寒空の下でしたが、どのチームも白熱した鬼ごっことなり、帰っていく顔は皆笑顔にあふれていました。

ディアボロに挑戦!!

2022/01/22

児童館の片隅にあるディアボロ。どうやって遊ぶのか知る人ぞ知る遊びです。ぜひ皆に知ってもらいたいと名人を招いて教えていただきました。名人のデモンストレーションを見てイメージできたところで練習開始です。まずは床の線に沿ってコロコロ転がします。そして持ち上げて片手でツンツンして回します。見るのも触るのも初めての1年生は最初苦戦しましたが、根気強く繰り返し全員回せるようになりました。10秒回せるようになったところで格好いいフィニッシュの仕方とトスという技を教えていただきました。最後に皆で今日の練習の成果を見せ合って終わりました。今では日常の遊びの中でもディアボロに挑戦する子がたくさんいます。根付いてくれると嬉しいです。

234タイム

2021/12/14

今回は、松ぼっくりやどんぐりを使ってオリジナルのスノードーム作りをしました。緑色の松ぼっくりに毛糸を巻き、どんぐりを選んで土台に貼り付け、白い綿も散らして雪を表現しました。最後にスパンコールやシールで華やかに飾りつけをして素敵なスノードームができあがりました。製作の後は、クリスマスシアターを行いました。子どもたちは動物のシルエットが登場すると、「うさぎ」「ペンギン」と当ててくれたり、歌と踊りに手拍子をしてくれたりと、楽しいクリスマスパーティーになりました。最後には、大きな袋を持ったサンタさんが登場し、一人ずつクリスマスプレゼントをもらって大満足な笑顔で児童館をあとにしました。

じどうかんdeサバイバル

2021/11/20

「マッチを渡します。グループごとに火をつけて下さい。」子どもたちは手にマッチ棒を持ち火をつけ始めました。すぐに火がついたグループもあれば、悪戦苦闘したグループもありました。‘普段できないことをやってみよう’が今回のテーマです。木の間に張ったロープを渡ってみました。ふらふらして渡りにくかったですが、それも楽しくて笑顔いっぱいで挑戦していました。また高学年リーダーを中心に竹やダンボール、ガムテープ、のこぎり等自由に使って様々なものを作りました。すみかをダンボールで作ったり、竹や板をのこぎりで切って紐や釘でつなげたグループ。「手が痛い」「疲れた」でも「頑張ったよ」の声があちこちから聞こえて、満足そうな顔がたくさん見られました。

みんなあつまれじどうかん

2021/10/02

 オリンピックになぞらえて『かばリンピック』がテーマの今回の行事。台風一過の晴天の中、開館直後の児童館は、続々と集まってくれた小学生の笑顔でいっぱいになりました。
 ゲームコーナーの風船リフティングやリバーシ、万歩計チャレンジで「金メダル取りたい!」と気合いっぱいの小学生。ボランティアに来てくれた中学生も盛り上げてくれ、汗だくになりながら頑張りました。金銀のぶんぶんごまを作る工作コーナーや、射的コーナーも大盛況!
表彰式では、何個もメダルを獲得して大喜びする子の横で、メダルを取れず悔し涙を流す子も。最後は、とすけで景品をもらい、みんな笑顔で帰ることができました。

わくわくタイム

2021/09/27

振替休業日で学校がお休みだったこの日「スライムを作ってあそぼう」がありました。朝の登館時から「今日はスライムの日だよね」と、楽しみにしていた子どもたち。作る前のお約束事を、きちんと聞いてからスタート。プラコップに自分でPVAのりや色水を計って入れる時は、普段あまり見せない真剣な眼差しで頑張りました。用意されていた赤・青・緑・黄色だけでなく、ミックスしてオリジナルの色を作って楽しむ子もいました。先生にホウ砂水を入れてもらい、一生懸命素早くかき混ぜてだんだん固まって来た時は、大興奮!あちこちのテーブルから歓声が上がっていました。少しの加減で、硬めだったり軟らかめだったり。それぞれその場で交換したりして、感触を楽しんでいました。

ちょきんばこを作ろう

2021/08/07

久しぶりの親子行事。夏休みということもあってか、あっという間に定員がいっぱいになる人気企画でした。
金槌や釘を初めて持つ子どもがほとんどでした。初めはおっかなびっくりしながらも、すぐに遊戯室には釘を打つ気持ちいい音が響き渡りました。時々失敗してしまうこともありましたが、親子で力を合わせて頑張って仕上げていました。
講師の話を真剣に聞いて一生懸命取り組む我が子の姿を写真に収めたり、配色を相談して決めたりと、親子で一緒に楽しむ姿がとても印象的でした。
親子で作り上げた貯金箱を、大事に抱えて帰る時の笑顔は、とても誇らしげに見えました。

たなばたかざりをつくろう

2021/07/10

今年も、児童館の玄関に飾る七夕飾りを作りました。
前週より準備作業をしてくださった、七郷地区更生保護女性会の皆さんと貝つなぎや扇つなぎを作り、とても華やかな七夕飾りに仕上がりました。今年は持ち帰って家に飾る、ミニ七夕飾りも作りました。仙台七夕にはなくてはならない七つの飾りのうち、「吹き流し」と「とあみ」のふたつを作りました。早く出来上がった子は、もっと作りたいと更生保護女性会の方に教えて頂きながら、さらにアレンジを加えてとても豪華な七夕飾りが出来上がりました。みんなで作った七夕飾りを児童館の玄関に飾ると、吹き流しにつけた星型の短冊がゆらゆらと風に揺れて、鶴つなぎにつけた鈴の音がとても涼しげです。

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