科学あそび
2022/05/14「わくわく・どきどき」の科学あそびに13名の小学生が参加し、楽しい時間を過ごしました。
インストラクターの紺野先生のご指導のもと、ふだんあまり目にすることのないドライアイスを使った実験の数々に、興味と驚きをもって取り組みました。中でもフィルムケースを使った「爆発」の実験には、多くの子どもたちが目を丸くしながら何度もトライしました。
改めて科学に対する興味と関心が深まった一日でした。
「わくわく・どきどき」の科学あそびに13名の小学生が参加し、楽しい時間を過ごしました。
インストラクターの紺野先生のご指導のもと、ふだんあまり目にすることのないドライアイスを使った実験の数々に、興味と驚きをもって取り組みました。中でもフィルムケースを使った「爆発」の実験には、多くの子どもたちが目を丸くしながら何度もトライしました。
改めて科学に対する興味と関心が深まった一日でした。
日差しに春の暖かさが感じられるようになったこの日、児童館は「はじまり会」を楽しみに集まった親子で大にぎわい!
「さんぽ」に合わせて歩いた後は、親子で手遊びや体操、そしてマラカス作りです。
紙コップにシールをペタペタ…。
まだまだ貼りたくてシールを追加で配るほどみんな夢中で貼りました。
完成したマラカスを手に曲に合わせてシャカシャカシャカシャカ、上手に振れました。
「はらぺこあおむし」の絵本をみんなで楽しみ、終了となりました。
その後もあちこちの部屋で遊んでいく姿や大人同士のおしゃべりの声が聞こえ、
楽しい余韻が残る館内となりました。
「365日の紙飛行機」の歌に合わせて、今日でお別れの先生方の入場です。
「みんなが大好きです。成長を楽しみにしています。」という先生のお話にうなづく子どもたち。
おにごっこ・工作・手作りの着せ替え人形や源平、一緒に遊んだ思い出がいっぱいです。
最後に感謝の気持ちを込めて、何度も練習してきた「花は咲く」を歌って先生方を送りました。これから色とりどりの花を咲かせていく子どもたちの成長を楽しみに、児童館に遊びに来てくださいね。
楽しい放課後をありがとうございました。
地域のジュニアリーダーが作成した大型かるたを使い、読み手と審判は南光台市民センターの職員さんにご協力をいただきました。このかるたは新聞紙の見開き大ほどの大きさがあります。札を取るには、全体をよく見渡し神経を集中させ、目指す札に誰よりも早くたどり着かなくてはなりません。異学年混合のチーム戦でしたが、ひとりで4・5枚も取る児童がいたり、ファインプレーに拍手をして互いに励まし合う姿があったりなど、熱戦を繰り広げ大盛り上がりのかるたとり大会でした。感染症対策を施し、全員が楽しめた行事になりました。
ちょうどクリスマスのこの日、小学生を対象に「腹話術」と「ビンゴゲーム」を楽しむ行事を開催しました。腹話術は人形と本当に会話をしているように見える不思議でおもしろい演芸です。お二人の話し手がそれぞれの人形と繰り広げる漫才のようなやり取りは、まるでお笑いを見ているかのように面白おかしくて、お腹を抱えて笑う子や涙を流しながら笑っている子がいたほど会場が笑いに包まれました。腹話術のあとはクリスマスならではのビンゴゲーム大会。プレゼンターは腹話術の先生です。豪華景品の紹介があるとみんなの目つきは真剣そのもの。発表された数字を一生懸命探しては一喜一憂しながら楽しんでいました。子どもたちの笑顔が何よりのクリスマスプレゼントですね。
0歳児親子さんを対象に月2回程度開催しています。親子のふれあい遊びや読み聞かせ、おもちゃ作りを企画しています。
今回はでんでん太鼓をイメージした音が出るおもちゃを作りました。そらまめの顔を描いたり好きな色のビーズを糸に結んだりしてオリジナルのでんでん太鼓が出来上がりました。ママが太鼓を鳴らすと、喜んででママを見つめるお子さんの笑顔がとても可愛かったです。そして、絵本『そらまめくんこんにちは』を見ながら、赤ちゃんもママもほっこりしていました。『ぴよぴよルーム』は、赤ちゃんとママのふれあいを大切に、そしてママ友作りの場になれたらと願っております。
申込制となっておりますがぜひご参加ください。お待ちしております。
「トリックオアトリート、お菓子をくれないといたずらするぞ」と言いながら、子ども達が訪れた所はなんと『南光台交番』。びっくりした署長さんは「いたずらはいけない。良い子になると約束するなら、お菓子をあげるよ」とお話をしながらお菓子をくださいました。子ども達は元気に「ハイ!」と返事をし、3年生女子が代表として「いつも地域を見守ってくれてありがとうございます。これからも宜しくお願いします」と感謝の気持ちを伝えました。他にも地域住民の憩いの場所である『やすらぎのカフェ』と『南光台市民センター』を訪問しました。ハロウィンパレードは、衣装を手作りする楽しさと、地域を知る楽しさの両方を体験できた行事でした。
共催事業として、乳幼児親子さん対象に市民センターホールで行いました。
「アンサンブル・プティフール」さんのチェロ・フルート・ピアノが奏でる音色は、参加した親子を優しく包みながら、ホールいっぱいに流れます。クラッシックやポップスのなじみある曲に合わせて親子で身体をゆらしたり、手遊びのコーナーでは一緒に手を動かして、楽しそうな笑顔が見られました。
帰りには「久しぶりのおでかけで楽しかった。」「生の演奏に感動した。」と涙を浮かべているママもいらっしゃいました。
制限の多い中、毎日子育てを頑張っているママたちが、リラックスできたひとときとなっていれば嬉しいです。
「
児童館周りの清掃・野菜の苗植えや収穫などを行う、毎回人気のクリーングリーン。今回は1~4年生の10名でかぼちゃの収穫を行いました。畑に実った沢山のかぼちゃを見て目を輝かせる子どもたち。手のひらより大きいかぼちゃを持った子どもたちは「大きいね!重たいね!」と口々に言いながら慎重に運んでいました。
収穫が終わると次はかぼちゃのつるの片づけです。3・4年生が中心となり、みんなで協力して、あっという間に畑はきれいになりました。行事を通して、上の学年が下の学年の子どもを気遣う、頼もしく微笑ましい姿が見られました。カットしたかぼちゃをおみやげとして配ると、目をキラキラさせて満面の笑顔になりました。子どもたちの汗が輝いた夏休みの1日になりました。
小学校1、2年生の児童対象に遊戯室で、「防犯教室」を行いました。宮城県泉警察署の生活安全課の職員の方が1名と、南光台交番の所長と職員の方1名が来られました。最初は、生活安全課の職員の方から不審者に対する対応についてのお話がありました。特に「お・は・し・も」については、職員の方が絵で紹介しながらお話し、児童たちもよく知っており興味をもって聞いていました。最後に子どもたちの質問もたくさん出て、職員の方も満足そうでした。次に交通安全について、南光台交番の所長からお話しがありました。日頃の交通安全の約束を丁寧に話してくれました。そして最後に乗ってきたパトカーを子どもたちに見せてくれました。
子どもたちは、「かっこいい」と言いながら、夢中になって見ていました。