仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

長命ケ丘児童センター

  • 設置:昭和57年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

長命ケ丘コンサート

2021/11/03

コロナ禍の下でも音楽の力を感じたい!と昨年度から市民センター・子育て支援クラブとの共催で開催しているコンサートは県立泉館山高校の吹奏楽部の皆さんの協力で実現。第1部第2部となじみのある曲のチョイスで、幼児から地域の方まで心から音楽を楽しんでいる様子でした。プログラム最後の演奏が終わり、場内アンコール!の声がけで聴けた部員全員での(宝島)の演奏は圧巻でした。アンケートでも「ぜひまた来年も!」「高校生の演奏を聴けて良かった。」「こんな企画を待っていました」等、嬉しい感想ばかりでした。新型コロナの影響は有りますが、感染対策を行いながら、今後も地域の子ども達から大人の方まで喜び楽しんでいただける企画を実行したいと思います。

こあらキッズ「さつまいも掘り」

2021/10/27

5月に植えたさつまいもがすくすくと成長し、収穫の時期となりました。前日は雨が降り、天候が心配されましたが、見事な秋晴れの空となり、みんなで畑に向かいました。こあらキッズは、1歳児向けのクラスなので、今日が初めてのお外遊びというお友だちもいました。生い茂った葉やツルを取り除いたら、早速芋掘り開始です。ちっちゃな軍手をはめた可愛い手が、優しく優しく土をかき分けていきます。その先には大きく育ったさつまいもが静かに見つけてもらうのを待っていました。自分の顔より大きなお芋をしっかりと持ち上げて、おうちの人に見せる姿は、とても誇らしげでした。半年に渡り、畑の手入れをしていただいた地域の剪定ボランティアの皆様、どうもありがとうございました。

虫取り・ダンス

2021/09/14

センターでは、近所の方から頂いた鈴虫が元気に鳴いています。児童クラブの子どもたちは、最近虫取りに夢中です。外遊びになると、虫取り網を持ち、虫探し。見つければ、「いたぞ!」と大はしゃぎ。全集中でねらいを定め、網を下ろします。捕まえた時は、歓声をあげ、かごに虫を入れています。室内では、ソーシャルディスタンスでダンスを楽しんでいます。所長先生の動きを見ながら上の学年がお手本となり、いろいろな曲にチャレンジしています。見学しているうちに参加したくなり、ダンスを始める子どももいます。コロナ禍で室内にこもりがちですが、密を避け、元気に体を動かせるように遊びを工夫している毎日です。

親子で作ろう!遊ぼう!割りばし鉄砲

2021/08/07

身近な材料を使った工作「割りばし鉄砲」作りに親子でチャレンジしました。教えてくれたのは、地域在住の鎌田さん。なんと、割りばし2本でできるそうです。作り方のポイントをしっかり教わった後、早速組み立て作業に入ります。輪ゴムを掛けるのが難しい箇所もありましたが、おうちの方に手伝ってもらいながら、上手に仕上げることができました。割りばし鉄砲が完成した後は、お待ちかねの試し打ちです。4種類の的あてコーナーを好きな順で回りながら、狙いを定めます。特に当たると音が鳴る的は大人気で、みんなで競い合っていました。親子で一緒に作って、遊んで、楽しんだ夏のひと時でした。

七夕飾りをつくろう

2021/07/03

今年度初めての小学生対象行事は、仙台の伝統行事である七夕にちなんで、七夕飾りを作りました。今回は仙台七夕七つ飾りの中の一つ(吹き流し)です。参加した子ども達は、それぞれに色使いに凝ったり、くす玉のお花の開き方を工夫したりと、個性にあふれたきれいで華やかな吹き流しを作成しました。出来上がった作品は、みんな満足した表情で、大切に持ち帰りました。昨年は、新型コロナウイルスの影響で中止となった仙台七夕まつり。今年は三密を避け縮小とはなりますが開催されるそうです。今回の七夕行事を通して、子ども達が地域の伝統行事に興味関心を持ち、地域文化を大事にする心の種まきもできたように感じます。

あそびのいっぽ「作って遊ぼう」

2021/06/08

始まりの体操で元気よく体を動かし、気分をフレッシュ。その後の手遊びやお誕生会などで楽しく過ごした後は、いよいよ紙コップ工作「カエルでゲコゲコ」を作りました。シールを散らばせるように貼る子、色とりどりのシールを選んで貼る子など、子ども達がそれぞれ思い思いにペタペタ貼って楽しんでいました。そして、カエルの顔や手足、輪ゴムを上手に完成して親子で一緒に喜ぶ姿が見られました。中には上手く飛ばせない子もいましたが、何回か遊んでいく内に飛ばせるようになり、チャレンジする姿もありました。安心・安全に過ごせるよう今後も密にならないよう工夫を行いながら楽しめる企画をしていきます。興味ある方はぜひ遊びに来てください。

乳幼児親子さんの自由来館再開

2021/05/18

平日午前中の乳幼児親子の自由来館が再開しました。久しぶりに遊びに来てくれた幼児親子さん。よちよち歩きだった赤ちゃんが走って遊ぶ姿や、すっかりおしゃべりが上手になった様子に、嬉しい驚きでいっぱいになりました。保護者の方々からは「児童センターで遊べるのを楽しみにしていました」「お友達と一緒に遊べる場所がなかったので、再開がありがたいです」など嬉しい声をいただきました。換気や消毒に留意し、皆さんの来館を心待ちにしています。6月からは、乳幼児親子対象の行事「こあらたいむ」や「こあらキッズ・ベビー」「あそびのいっぽ」などが始まります。ホームページやお便りでお知らせしますので、ぜひ遊びに来てくださいね!

春のウキウキお楽しみ会

2021/03/13

今年度最後の行事「春のウキウキお楽しみ会」小学生から大人まで参加。共催の子育て支援クラブの方々からも、参加者に温かい拍手を頂きました。始まりは、レクダンスクラブ発表。日頃踊っている集大成でみんな元気に踊りました。カラーガードは、指導者と練習をした職員の合同発表、子ども達から沢山の応援をもらいました。中学生のフリースタイルバスケットボール、ジャグエストによるジャグリングの披露では、一つひとつの技に感嘆のため息や大きな拍手が会場に響きました。今回は見るだけでなく、紙皿まわしやボールを子どもの持つペン先にのせたりと、貴重な活動体験もしました。充分な感染対策をした中で、子ども達の笑顔がたくさん見られた行事でした。

芸術飛行船~クラウンショータイム~

2021/02/13

文化庁による芸術家の派遣事業は、東日本大震災からの地域復興のために始まりました。コロナ禍の今だからこそ、笑顔あふれるひと時を過ごしてほしい、との思いで実施しました。今回は、びり&ブッチィー、二人のクラウンによるサイレントショー。二人の演技に、あっという間にひき込まれました。子どもたちは、ステージの二人とやりとりができて、大喜び。会場が一体となり盛り上がりました。「おもしろかった!」「びり&ブッチィーが大好きになった!」「また見たい!」など嬉しい声もありました。コロナ禍でも、笑いと癒しの貴重な機会となった今回。今後も、文化芸術に親しめる場を作っていきたいと思います。

はつゆめ企画

2021/01/19

今年初めての乳幼児親子行事。(株)どさんこパワー協力で出張講座「未来の車」を体験しました。
電気自動車「ガルウィング」がセンターの駐車場に入ってくると、親子の視線は一斉に車に集中。体操を楽しんだ後は、いよいよ車のダンスが始まります!音楽に合わせ、後ろのドアが上がったり下がったり、同時に前のドアとバンパーが開閉し車が本当に踊っているようでした。子ども達は、真剣な眼差しで車を見ていました。「アンコール」の声で、2回ダンスを見た後は、車内を見学させてもらいました。
車の説明を聞き試乗して、写真撮影やおみやげをもらいました。
「かっこいい!」「すごい!」今回も参加の乳幼児親子さんの大満足な姿を見ることができました。

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