仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

将監児童センター

  • 設置:昭和58年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和9年3月31日

将監3館連携事業 ドキドキタイム 音楽会

2021/11/11

将監地区3つの児童館による、今年度の連携事業の締めくくり、「音楽会」が開催されました。当初9月に予定していましたが、コロナウィルスの感染拡大により、延期を余儀なくされ、11月に無事に開催できました。講師は保育園や幼稚園、のびすくなどでの公演実績のある、「そらとぶクレヨン」のリーダー“おのきんさん”。にぎやかな登場で子どもたちの心をわしづかみに。ふれあい遊びや手品、歌など多岐にわたるパフォーマンスを楽しむ姿が見られました。参加者が退場する際には、たぬきのたいこのおみやげセットをお配りしました。“おのきんさん”もお見送りに参加してくれました。子どもたちとの写真撮影に快く応じてくださり、思い出に残る1日になったのではないでしょうか。

「将監3館連携事業 ハロウィンウィーク 【まほうつかいに変身★】」

2021/10/28

将監地区3つの児童館による、連携事業の第2弾「ハロウィンウィーク」が行われました。
児童センターでは、「まほうつかいに変身★」と題し、コーナーあそびをしながら魔法使いの道具を集めるハロウィンイベントでした。釣りやボーリング、玉入れの遊ぶコーナーとちぎり絵で動物を作る工作コーナー、集めた道具で装飾し、魔法使いになりきり、記念撮影の出来るフォトスポットがありました。遊ぶコーナーでは、繰り返し楽しむ姿が見られ、工作コーナーでは好きな動物を選び、自分だけの素敵な作品を作っていました。最後には、子育て支援クラブ「しゃぼん玉」さんよりお菓子のお土産をお渡ししました。参加者のみなさんのたくさんの笑顔が見られました。

みんなのふれあい公園 現場アート

2021/09/25

9月は、行事関係が中止になりましたので、今回は、3回に渡って実施した現場アートの作品を紹介します。1回目と2回目の製作の様子は、それぞれ5月号・7月号に掲載済みです。
 回を重ねるごとに、アイディアが生まれました。4館連携で取り組んだ行事です。将監地区の子どもたちや地域の皆さんに多数ご参加いただきました。令和4年度の施設の完成、その後のふれあい公園の整備完成が楽しみです。

「おりがみひろば」

2021/08/31

将監児童センターでは、日ごろから地域の方々にご協力頂き様々な活動を実施しています。中でも「おりがみひろば」は月1回実施している人気の行事です。地域の水曜文庫の皆さんにご協力を頂き、季節に合わせた折り紙を中心に教わっています。おりがみの本には載っていないようなオリジナリティあふれる作品がたくさんです。子どもたちは、折り方を教わるとどんどん折り進めていきます。小鳥や馬、とんぼなどの生き物のほかに、紙飛行機や指人形など遊べる折り紙も人気です。1時間ほどかけていろいろな種類を折り、最後には子どもたちも折り方を覚えて友達同士で作りあったり教えあったりしています。楽しい時間はいつもあっという間に過ぎていきます。

「将監3館連携 七夕ウィーク!」

2021/07/05

将監地区3つの児童館による、今年度初めての連携行事「七夕ウィーク!」を実施しました。昨年度実施のハロウィン行事と同じく、3日間連続で各館ごとに開催しました。児童センターでは、「天の川をつくろう!~おり姫・ひこ星と一緒~」と題して、初日に開催しました。館内に隠されたおり姫、ひこ星、お星さまなどの七夕飾りを探し、手形で作った天の川に飾りつけます。
カゴを持って、お友達と各部屋を周ります。見つけた飾りをどんどん入れて行きました。集めた飾りに加えて、キラキラシールやクレヨンを使い個性豊かな作品に仕上がりました。
 続いて、地域に飾るためのミニ笹竹も制作しました。願い事を書いた短冊や吹き流しなどで装飾しました。それに加え、各児童館で制作した飾りを持ち寄り飾りさらに華やかに装飾しました。
地域の方々にご協力頂き、将監地区9カ所の施設やお店に展示して頂きました。今年度もあと数回、連携行事を企画しています。次回もお楽しみに!

みんなのふれあい公園 現場アート

2021/06/26

地域がつながる、未来につなげる「みんなのふれあい公園」プロジェクトをテーマに現場アート(複合化施設の囲いフェンスに夢を描く)に取り組みました。将監にお住いの幼児から高校生、そして関心のある地域の皆さんを対象に、児童館3館と市民センターを合わせた4館で共催しました。4月の1回目は、コロナまん延防止等重点措置期間にあたり、残念ながら当児童センターの放課後児童クラブを利用している子供だけの参加になりました。(9月の完成写真参照)
そして、2回目は、市民センターを会場に36名の参加者を得て、制作しました。幼児親子さんから地域の皆さんまで製作に取り組みました。1時間30分後、素敵なアートが完成しました。将監地区の2つの中学生も作品を届けてくれました。(9月の完成写真参照)
子どもたちが地域の大人とともに地域活動に参加することで、新しくできる複合化施設や公園に大きな夢が膨らんだようです。児童館や市民センターが地域の人々を繋ぐお手伝いができたことをうれしく思います。当児童センターの建物は今年度限りの利用になります。38年間の思い出がいっぱい詰まった歴史を大切にしながら、地域の中で子供たちが活躍できる場を作っていく予定です。

~現場アートを楽しもう~

2021/05/06

令和4年度完成予定の複合化施設(将監児童センター、将監市民センター、老人憩の家の3館が統合)の建設が始まりました。工事現場は、真っ白い壁に囲まれています。将監にある3館の児童館では、その壁に“現場アート”を描く企画を立てました。4月は第1回目でしたが、コロナ対策のため、将監地区の子供たちが自由に集まることができませんでした。そこで材料がそろっていたことから、今回は、将監児童センター児童クラブの子供たちが制作に参加しました。桜の木にハート型のメッセージが飾り付けられました。次の日現場の壁に建設会社の人に張り付けていただきました。縦3m、横5mのサイズなので、見栄えがします。見た方々は「かわいい」「素敵」と声をかけてくれました。第2回目は6月、夏の木、11月は秋・冬の木を将監市民センター会場に4館連携で開催する予定です。それに付けても、コロナの早い終息を祈るばかりです。

児童クラブお楽しみゲーム大会

2021/03/19

今年度の締めくくりを飾る児童クラブお楽しみゲーム大会を開催しました。はじめに、子育てクラブ会長さんから、木のおもちゃを贈呈していただきました。次に、折り紙広場に来ていただいている地域の方に「手作りマスク」を一人一人にいただきました。色とりどりの生地で柄も豊富です。自分で選んでお気に入りをいただきました。そのあとでお楽しみゲーム大会です。ビンゴ大会をしました。景品ももれなくあり、どの子もビンゴを達成し大いに盛り上がりました。
今年度は、コロナ禍で予定通りの行事開催ではありませんでしたが、地域の方々に支えられ活動できました。幼児親子さんには、楽しく利用いただきました。早く皆さんが自由に楽しめる時が来ることを願っています。

「竹けん玉を作ろう~小学生対象工作教室~」

2021/02/06

小学生を対象とした土曜日企画行事です。この日のために、夏場から竹を乾かしておきました。講師は、地域にお住いの橋本さんです。橋本さんには、クリスマス電飾や昔あそびなどでお世話をいただいています。10人の子ども達が参加してくれました。まず初めにあらかじめ切っておいた竹にやすりをかけます。次は、剣と玉になる部分の二つの穴にひもを通して結びます。どの子も手際よくでき、完成です。次は遊び方です。普通のけん玉と違うので、橋本先生に10の技を教えてもらいました。なかなか思うようにできません。それでも難易度の高い技ができる子もでてきました。夢中になって技に挑戦しました。手作りしたけん玉は、市販のものとは違う味わいがあります。大切にして遊んでくれることでしょう。次の行事もお楽しみに!

昔遊びを楽しもう!

2021/01/16

恒例の『昔遊び』をしました。今年はコロナ禍の中で、密を避けるために〈コマ回し〉と〈羽子板で羽根つき〉の2種目にしました。
また、隣の児童館と共催し、隣りは(かるた取り)で日時を同じくして開催し、どちらの館に行っても楽しめる工夫をしました。当センターは毎年地域のお年寄りの皆さんと一緒に遊ぶことを目的にした会にしています。今年も5名の皆さんが参加してくださいました。羽根つきには、日ごろからバトミントンをしていらっしゃる方2名。コマ回しも、さすがという腕前のおじいちゃん達でした。
参加者の多くは、1年生の子ども達で、今年は土曜日の行事が開催できなかった分、やっとできた行事になりました。行事が終わってしばらくの間、参加した子ども達から羽子板をしたいという声が挙がりました。よほど楽しかったに違いありません。
コマ回しもほとんどの子ども達が回せるようになり、冬場の遊びとして定着しています。
コロナ禍でも参加いただいた地域の皆さんに感謝です。

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