仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

松陵児童センター

  • 設置:平成4年4月7日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

みんなで楽しく卓球バレー

2021/11/27

11月27日(土)、企画行事「みんなで楽しく卓球バレー」の第一回目を行いました。くじを引き、小学生と大人のペア二組の4人で一つのチームを編成し、AからHの8チームをつくりました。ペアは親子にこだわらず、高校生以上の大人(兄弟姉妹、祖父母、おじさんやおばさん、御近所の知り合いの方など)どなたでも参加OKにしたところ、お父さんやお母さん、おばあちゃん、子育て支援クラブの皆さん方などに御参加いただきました。
 開会式後の練習タイムの時から「やった。」、「上手。」などと声を掛け合って、自然と気持ちが一つになり、本戦に向けて、信頼関係も構築できたようでした。
 10時40分から試合を開始しました。15点先取の1セットマッチで行い、1回戦、2回戦、3回戦と進み、11時20分頃に決勝戦となりました。決勝戦に進んだのは、DチームとGチームです。1点取ったり1点取られたりの繰り返し、最後の最後までどちらが勝つか予想がつかない白熱した戦いとなり、応援も大変盛り上がりました。
 結果はDチームが優勝、Gチームが準優勝です。表彰式では、参加者皆さんから大きな拍手をもらいました。家族や地域の方々と触れ合い、親睦を深める有意義な時間となりました。

おひさま広場 ミニミニうんどう会

2021/10/26

10月26日(火)「おひさま広場」でミニミニ運動会を行いました。土砂降りであいにくの天気にもかかわらず、久しぶりに乳幼児さん親子がたくさん集まりました。
まずはかけっこです。お母さんと一緒に走る子ども、ゴールテープの後ろにいるお母さんを目指して一人で走る子どもなど様々でしたが、みんな上手にゴールできました。次は玉入れです。動き回る箱に玉を入れます。最初は白組の勝ち、次は赤組の勝ち。仲良く引き分けで終わりました。最後は障害物競争です。ラバーリングをジャンプして、フープのトンネルをくぐります。その他いろんな障害をクリアーし、最後にキャラクターの口にボールを入れます。お母さんに手伝ってもらいながら、一つ一つこなしていました。運動会の雰囲気を楽しみながら、みんなで和気あいあいと過ごすことが出来ました。お母さんたちだけでなく職員の私たちも子どもたちの成長を感じることができたひと時でした。

わくわくお楽しみ会

2021/10/02

 10月2日(土)、「わくわくお楽しみ会」を開催しました。
 小学1年生から3年生対象、定員50名の申し込み制で行い、当日は松陵子育て支援クラブの皆さんの御協力をいただき、コロナ感染対策に十分配慮しながら行いました。
 お楽しみ会は、五つのゲームコーナーを回ってスタンプを集めるスタンプラリー形式で行いました。わにをピコピコハンマーで叩いて遊ぶ[わにわにパニック]、段ボールで作った丸や三角の的に入れる[ペットボトルダーツ]、サザエさんのキャラクターを当てるクイズの[どっちかな?]、豪華景品が当たる[うんだめし]、お菓子付きの魚を釣る[さかなつり]の五つのゲームコーナーそれぞれから子供たちの楽しそうな声が聞こえてきました。
 スタンプラリーの後は、「ビンゴ大会」です。子供たち自身でビンゴ表に数字を書き込みビンゴが始まりました。ビンゴになると全員うれしそうに、景品を受け取っていました。
 短い時間でしたが、長い間来館できなかった自由来館の子供たちと久しぶりに会うことができて、ネーミングどおりのわくわくドキドキの楽しいひとときを過ごすことができました。

児童クラブ 水遊びをしよう

2021/08/06

夏休み期間の7月30日、8月6日、20日の3日間、児童クラブの子供たちが、水遊びを行いました。
天候にも恵まれ、晴天の中での水遊びはとっても気持ち良かったですね。自宅から水鉄砲を持参する子供も多く、水タンクを背負うタイプの本格的な水鉄砲に驚きました。全身水浸しになる子供が続出する程、白熱した水の掛け合いが繰り広げられていてとっても楽しそうに遊んでいましたよ。水しぶきも相まってキラキラした子供たちの笑顔が見られました。やはり子供は、外で元気に体を動かして遊ぶのが一番ですね。今後も夏休みの恒例企画となりそうです。ちなみに、水遊びに参加した職員も子供たちに追い掛けられ、全身、水浸しになりました。とっても疲れましたが、思い出に残る楽しい3日間になりました。

あそびの広場「七夕かざりを作ろう」

2021/07/17

昨年は新型コロナウイルスの影響で中止になった仙台七夕まつりでしたが、7月はじめに、今年は規模を縮小して開催されるとの基本方針が発表されました。
仙台の夏の風物詩「仙台七夕まつり」の開催は、とてもうれしいですね。
さて、7月17日(土)に、松陵児童センターでも、あそびの広場「七夕かざりを作ろう」の会を開催しました。職員から七つ飾りに込められた願いについての話を聞いた後、シニアクラブの皆さんにお手伝いいただきながら、子供たち一人一人が、自分の七夕飾りを作りました。折り鶴、投網、屑籠など難しい飾りにも集中して取り組みました。最後に、短冊に願い事を書いて、ミニ笹竹と作った飾りを家に持ち帰りました。御家族に見ていただきながら、一つ一つの飾りを竹につるしたことでしょう。短冊に書いた願い事が叶いますように・・・

ユカイなゲッゲロコンサート

2021/06/19

6月19日(土)、「乳幼児親子から大人までみんなで一緒に、幅広いジャンルの音楽を聴き、とにかく、とことん音楽を楽しもう。」のコンセプトの基、弦楽合奏団「ゲッゲロゾリステン」の皆さんをお招きして『ユカイなゲッゲロコンサート』を開催しました。
 鬼滅の刃テーマソングや「劇場版:無限列車編の主題歌」などの演奏が始まると、会場が一気に弦楽の音色に包まれました。また、「はらぺこあおむし」の音楽物語やオペラ座の怪人「Think of me」などでは、美しいソプラノの歌も聴かせていただきました。「子犬のビンゴ」の手遊びや、「パプリカ」ダンスも楽しみました。
外はぽつぽつと雨が降り、残念な天気でしたが会場は大盛況、合奏団の皆様16人と観客45名が一つになり、心を癒すひと時を過ごすことができました。

おひさま広場 はじまり会

2021/05/25

5月から今年度の「おひさま広場」が始まりました。
久しぶりに1歳児、2歳児の子どもたちが集まってくれたので、とてもうれしく思いました。みんなで輪になって行進した後、出席確認のところでは、子どもたちは恥ずかしそうにしながらも、名前を呼ばれると「はーい」と返事をしてくれました。親子で一緒に手遊びやふれあい遊びの後は、カタツムリの工作タイムです。カタツムリの形の工作用紙に、シールで目玉を付けたり、マジックペンで口をかいたりしました。カタツムリの殻には風船を使います。風船にカラフルなシールを貼って素敵に飾ります。出来上がったカタツムリにひもを付けて、各自引っ張って歩いて楽しみました。最後に職員からの出し物「どんな色が好き?」、「5匹のこぶたのチャールストン」のペープサートを鑑賞し、みんなで楽しい時間を過ごしました。

おひさま広場「おわかれ会」

2021/03/02

おひさま広場のお別れ会で「人形劇」を予定していましたが、講師の方の都合により残念ながら中止になりました。
急きょ内容を変更して「お別れ会」を行いました。
いつもの活動をした後、みんなで広がって大きな輪を作りました。そこにバルーンの登場です。最初はママたちがバルーンで小さく波を作ります。その上を子どもたちが歩いたり、走ったり、座ったり…。様子を見ながら、子どもたちを一旦バルーンから降ろし、ママたちが力を合わせて、バルーンを大きく上げたり下げたりします。バルーンの下に子どもたちが入り、ふだん経験しない感覚に、子どもたちは歓声を上げて楽しみました。その後、「せーの!」の掛け声に合わせ、みんなでバルーンの中に入ります。数秒間だけ膨らんだままのバルーンは、何とも言えない不思議な空間を作りました。いっぱいバルーンで遊んだ後は、お雛様の工作を作ったり、パペットシアターをみんなで見たりしました。短い時間でしたが、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。

自分だけのすてきなプラバンを作ろう!

2021/02/13

久しぶりに小学生のみの行事。申込み制でマスクをし、チェックシートを持参しての参加。また、手指の消毒や換気など、コロナ禍対策を万全にしての活動です。
普段、児童クラブとして児童センターに来ている子半分、しばらく会っていなかった子も申込みをしてくれました。
各々の描きたい絵柄を持参し失敗しないよう集中してプラスチック板に描いていました。それをトースターで1枚1枚焼き、『自分だけのすてきなプラバン』に仕上げました。できあがった時の満足そうなお顔。そのプラバンは宝物の仲間入りになったのではないでしょうか。味のある作品は、子どもたちの笑顔のようにキラキラしていました。

地域の人とあそぼう②(スリッパ)

2021/01/30

1月30日(土)、今年度2回目の「地域の人とあそぼう」として、昨年度に引き続き「第2回スリッパ卓球大会」を行いました。
ラケットよりスリッパは幅がスリムなので、思うほど簡単ではありません。みんな真剣です。
子どもたちとかかわりの深い子育て支援クラブやおやじの会の方々に学校の先生も合わせて24名の選手たち。
 トーナメントを勝ち抜き、決勝の総当たり戦を制して1位と3位になったのはおやじの会の方々、2位は3年生児童でした。
児童クラブの子たちは1か月以上練習に励み、だいぶ上達しました。しかし、それを上回る大人の本気を目の当たりにし、負けた悔しさを噛み締めるという、子どもたちにとっても貴重な体験の場となりました。
皆が真剣にやったからこそ、地域の方々と子どもたちが一緒に楽しめる良い機会となりました。
「楽しかった」「また、やりたい」「来年こそは!」との声を、来年度に生かしていきたいと思います。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

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