仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

北中山児童センター

  • 設置:平成8年4月17日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

こま・けん玉に挑戦!!

2021/12/18

こま侍をお迎えし、小学生親子と共に、こままわしに挑戦しました。こま侍による華麗な技の連続に、拍手も忘れ、身を乗り出して見つめる姿が印象的でした。様々なパフォーマンスを見た後は、いよいよ実技に挑戦です。こまのひものかけ方、投げ方など基本からとても分かりやすくご指導いただき、参加者全員がこまをまわすことに成功しました。自信が無く参加するか迷っていた子も、活動を通し上達したことで、誇らしげな笑顔を見せてくれました。エンディングでは、参加者全員で輪になり、「聖火リレー」のようにこまを渡しました。こまが止まらぬよう、落とさぬよう相手を思いやり、成功した時は、一体感と達成感を感じられたひと時となりました。

落ち葉のコンサート

2021/11/13

2年ぶりに東北高等学校音楽部のみなさんをお迎えしてコンサートを行いました。楽器紹介やダンスタイムでは、「さんぽ」や「星に願いを」「恋」「Make you happy」などみんなが知っている曲ばかり。高校生のお姉さんの司会ぶりに感心し、一般の参加者の方も笑みがこぼれていました。アンコールでは今ブームの鬼滅の刃のテーマ曲「炎」が演奏され穪豆子に扮した高校生の声に魅了されていました。今回の選曲は部員のみなさんが考えて準備してきたとの事、演奏後のインタビューでも「全部よかった」との声が出る程どの曲も拍手で盛り上がりました。秋の北中山がステキな音と笑顔で暖かい一日となりました。

親子でネイチャーゲーム

2021/10/30

 晴れ渡る青空の下、ネイチャーゲームを行いました。隣接する公園でまずは「ノーズ」。
「ノーズ」は動物に関するヒントが一つずつなぞなぞのように出され、わかったら無言で自分の鼻の頭を指さすゲームです。
「森の色合わせ」ではカードに印刷された色と同じ色を自然の中から探し出します。「鮮やかなピンク色はコスモスの茎だよ」と気付いて教えてくれた女の子もいました。
 最後は、自然の中に隠された12個のアイテムを探すゲーム。自然の中にすっかり同化してなかなか見つけにくいですが、子ども達は宝探し感覚で夢中になって探します。
 屋外でリラックスし、自然と親しんだ行事となりました。

児童クラブのななチャレ『マイハロウィン』

2021/09/15

児童クラブの子ども達を対象に、初めてのフラワーアレンジメントに挑戦しました。子育て支援クラブの皆さんと一緒に植えたマリーゴールドを使い、ハロウィンをイメージしてオアシスに挿していきます。小さくて丸い葉っぱのワイヤープランツや寒さにも強いアイビーなどのグリーンで囲んでいきます。最後に手作りのハロウィンオーナメントで飾り付けをし、世界に一つだけの「マイハロウィン」が出来上がりました。

ストローで飛行機を作ろう

2021/08/18

児童クラブの子ども達を対象に「ストローで飛行機を作ろう」を行いました。
 飛行機は、ストローの両端に、大・小の紙の輪を取り付けて飛ばすリングライダーと呼ばれるものです。子ども達は紙のリングを糊付けしたり、ストローに対して垂直に紙を取り付けることに四苦八苦しながらも、紙がつぶれないように工夫するなどして、自分だけの飛行機を完成させました。
同じ材料で作ったはずですが、回転して飛ぶものや、ふわりと上に舞い上がるものなどいろんなリングライダーが登場。最後には飛行機が飛んだ距離を計測して、お友達と競い合い、工作と遊びをたくさん楽しめた時間となりました。

ちびペンおはなし会

2021/07/02

今年度初のおはなし会がありました。
久しぶりのおはなし会を楽しみにしていた親子さんでお部屋がいっぱいになりました。絵本の前で座ってじーっとお話を聞くお友達。おはなし会が始まったことに気づき「私も!」と思ったのか、図書室の本を一冊ずつ取り出し、並べ始める女の子。お部屋を出たり入ったりしながらも、動物が出てくる場面になると絵本のそばまで近づいていく男の子。それぞれが楽しめたおはなし会になりました。三つ目の絵本「ちょっとだけ」は、お母さんが楽しめる素敵な時間になりました。今回のおはなし会は地域にお住まいの石川さんでした。次回のおはなし会(9月3日)は、『おはなしレインボー』のみなさんです。お楽しみに…。

ちびペン子育てセミナー「おなかはなまる教室」

2021/06/18

講師を招き、乳幼児親子向け健康セミナーを開催しました。「早寝・早起き・朝ごはん」にプラスし、「朝うんち」の習慣の大切さや、腸内環境についてのお話に、参加者は熱心に耳を傾けていました。生まれたばかりの赤ちゃんのうんちには善玉菌がたくさんあるため「炊きたてのご飯の香りがします。」という説明に、0歳児のお母さんが大きくうなずく場面もありました。お子さんもママのそばで一緒に遊びながら、改めて「うんちの大切さ」について学ぶ機会になりました。セミナー終了後は、ママ同士の会話もはずみ、ニコニコの笑顔で帰られる姿に嬉しい気持ちになりました。

児童クラブのななチャレ『わりばしでっぽうをつくろう』

2021/05/26

児童クラブ3年生以上を対象に、自分で『わりばしでっぽう』をつくりました。
遊んだことはあるものの、作ってみるのは初めての子がほとんど。初めにわりばし2膳と輪ゴム6本からできていることを確認しました。輪ゴムを巻くのは難しかったけれど、少しずつてっぽうの形になっていくのを見てとても嬉しそうでした。的当てをする頃には大きな歓声が上がっていました。「今度はお父さんと作ってみる!」と大事そうに持って帰りました。きっとゴムかけは、お母さんの方が上手かもね…。

人形劇をみよう

2021/03/02

宮城学院女子大学おもちゃばこサークルさん9名による、「人形げきをみよう」を行いました。
コロナ感染防止対策の為、活動自粛を余儀なくされていたサークルの皆さんでしたが、無事この日を迎えることができました。人形劇「三匹のこぶた」では、こぶたが一匹ずつ出てくるたびに子どもたちの目は人形にくぎづけ。「ブレーメンの音楽隊」でも動物が出てくるたびに「わんわん!」など声をかけて喜ぶ子ども達の姿が見られました。親子でお寿司になるふれあい遊びでは、頭に残るフレーズですぐに歌を覚えて繰り返し口ずさむ子ども達。お母さんの背中に寿司のネタになって覆いかぶさったり、お母さんと子どもがふれあって遊べた一日となりました。

人形劇をみよう

2021/02/01

何が始まるのかな?わくわくの2年生。人形劇サークル『ぐうちょきぱあ』さんのステージの始まりです。オープニングは、声を出さずに身体を大きく使ったじゃんけんでみんな大盛り上がり。「ぶうべぇのさんぽ」では、ぶたさんのユーモラスな動きにお腹を抱えて大笑い。「三枚のお札」では、お話に入り込んで前のめりになる子、やまんばの迫力に怖がる子、ドキドキの場面では小僧さんを思わず応援してしまう子、セットの素晴らしさに感動する子、子どもそれぞれの感じ方で楽しみました。エンディングは、音楽に合わせてみんなで手拍子。一足先に春が来たように、笑顔の花が咲いたひと時になりました。

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