和み彩香カラーセラピーの皆さんにご協力いただき、0歳児親子向けにカラーセラピーを行いました。
今年度は、開始時間を3回に分け、待ち時間が少なくて済むようにし、コロナ対策用の仕切りｼｰﾄを置いての活動となりました。
12本のカラーボトルから「今気になる色」を選び、セラピストと対話しながら自分の中にある「本質」「現在の心と身体の状態」「なりたい自分の姿」などの気づきを得る内容でした。占いとは違い、心を映し出してくれる色と向き合うことで、より良い方向へと向かうための「色彩心理セラピー」です。
参加者からは「興味深い体験だった」「じっくり話を聞いてもらえて嬉しかった」などの感想をいただき、子育ての合間の貴重な癒しの時間となったようでした。

我慢我慢の今年度ですが、無事に小学生のお楽しみ会を行う事が出来ました。
今回は、海外でも高い評価を得て、日本全国で活躍している道化師のびりと、クラウン・ブッチィーが来てくれました。豊かな表情と、コミカルでユニークな動きが、子ども達の歓声を何度も巻き起こして、会場全体がふたりの世界に引き込まれました。ボールが行ったり来たり、帽子が跳ねたりと、「え？え？どうなってるの？」と、魔法を見ているような、あっという間の30分間でした。そして、ショーの後はビンゴゲームです。ドキドキしながら、番号のコールを待つ子どもたち。みんな景品を手に、満足そうに帰っていきました。児童館に子どもたちの笑顔が咲いた、素敵な1日でした。

身近な公園で自然に親しみ、秋を感じながら楽しく遊ぼうと3年生を対象に企画した枯れ葉遊びでしたが、当日雨のため中止となってしまいました。せっかくだからと、この日のために「こよなく北三番丁公園を愛する会」の方が準備して下さっていた葉っぱ教室を特別に開いていただきました。実際に北三番丁公園で拾ってきた葉っぱの名前当てクイズで盛り上がったり、「かえで」は葉っぱの形がカエルの手に似ているからついた名前というのに驚いたり、なぜ葉っぱは紅葉すると赤や黄色になるのかという質問には、「私それ知ってる！」と言って自主学習で調べていたノートを見せてくれた児童がいたりと、みんなとても興味を持ってお話を聞いて楽しい時間を過ごすことができました。

今年度4回目のにこにこタイムは英語教室ＡＢＣキッズの玉田千恵さんを迎えて親子で楽しく英語にふれあう時間を過ごしました。参加者はほとんどが1歳児でした。曲に合わせてウオーキング、セブンステップ、ロンドンブリッジ等で体を動かした後は、ビッググリーンモンスターのお話で盛り上がりました。風船を入れた大きなビニール袋のパス回しは、ママたちもついつい本気でなかなか途切れず、これまた大盛り上がりでした。トンネル遊びやパラバルーン遊び等次々と遊びが展開され、風船に目や口を張り付けて完成したオリジナルのモンスターは、この日のおみやげとなりました。優しいグッバイソングで先生にさようならをして、あっという間の45分が終了しました。

今年度初の0歳児親子対象行事よちよちタイムは「ベビーマッサージ」でした。インストラクターに毎年好評の門脇由美子先生をお迎えして、ソーシャルディスタンスを取りながら輪になり活動開始です。歌に合わせて体を動かしたり自己紹介をしたり、場所になれたところでベビーマッサージが始まりました。赤ちゃんはどこまでが自分の体か、まだわかっていないので、お母さんにたくさん触ってもらうことで「ここは気持ちがいいなあ」と感覚が刺激され脳が発達するんですよ、とのこと。赤ちゃんだけでなく、お母さんの腕や背中にも先生がマッサージをしてくださり、親子共にリラックスした時間を過ごしました。最後に、共催の子育て支援クラブさんからおみやげの飲み物をいただきました

今年度初のパンプキンルームの始まりです。カフェはまだお休みですが、この日は幼児親子8組の参加がありました。1歳児が多く、紙芝居、絵本が始まると触ってみたくなって一人二人と前列に集まって見入っている様子はとてもかわいかったです。大型絵本「ありとすいか」「れいぞうこ」紙芝居「ぴったんこっていいね」「いっぱいついてる」など途中でお化けの手袋人形も登場し、楽しいお話が続きました。あっという間の30分、子育て支援クラブさんから飲料のサービスもあり大喜びでした。特別ゲストの青葉区家庭健康課の保健師さんも加わり、お話会終了後に子育て相談ができた親子さんもいたようです。

いつもの遊戯室と児童クラブ室がサーキットやトンネル、トランポリン、ボールプール等でいっぱいの楽しい遊び場です。数ヶ月ぶりのわんぱくタイムは「コロンパ」の体操でスタート！今回はママとパパの楽しいプラバンタイムを設けました。希望の方には、子供たちが遊んでいる間、2人ずつ図書室で下絵を描いてもらい職員が直ぐに焼きプラバンの出来上がりです。ママたちも童心に帰って出来上がったオリジナルプラバンを手に大喜びでした。

乳幼児親子を対象に人形劇を楽しみました。当日参加した0歳から3歳までの親子が歌遊びや手遊び、人形劇を見て音楽に合わせて身体を揺らしたり口ずさんで楽しんでいました。「ぶんぶん」さんたちが次から次へと見せてくれる人形劇はどれもとても楽しく、会場に一体感があり、あっという間の45分間でした。10匹のネズミさんやカエルさん達の歌もあり、昔話「桃太郎」の人形劇など大人も楽しめる内容が盛りだくさんでした。参加者からは、「子どもが飽きずに45分見ていられたことに驚いた。」という声が多く「ぶんぶん」の活動が今年度で終了ということで残念に思います。最初で最後の公演、思い出に残る行事となりました。

和み彩香カラーセラピーの皆さんにご協力いただき、乳幼児親子向けにカラーボトルセラピーを行いました。色と香りと心のつながりを感じてもらえたらという講師の一言ではじまったカラーセラピーは12本のボトルから直感で好きな色を3色選び、その色から自分の「本質」や「現在の心と身体の状態」「なりたい自分の姿」などに気づくセラピーでした。参加された皆さんからは、「普段こんなに話を聞いてもらえることがないので嬉しかった」「子育てをしていく上で自分自身を見直すことのきっかけになった」等嬉しい声もたくさん聞かれ、参加者にとって、貴重な癒しの時間となったようでした。

出演者募集に集まってくれた小学生が一生懸命会を盛り上げてくれました。司会の3名、ハンドベル演奏の8名、歌うたい隊の11名、チアダンス14名、スカイのPR3名。少ない練習時間でそれぞれが持ち味を発揮してくれました。子育て支援クラブぽこぽこの皆さんによるパネルシアターでクリスマス気分が高まったところで、この日の特別ゲストはマジシャンのヘンリー田中さんです。風船をふくらましながら登場したと思ったら、中から大きなシャンパンボトルが出てきたり、会場の小学生が絵を描いたカードがいつの間にかペットボトルのお茶の中に入っていたり、不思議なことの連続でした。最後はサンタさん登場で子ども達にお菓子のプレゼント。会場は歓声でいっぱいになりました。