仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

東部児童館

  • 設置:平成5年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:東部市民センター

児童クラブ帰りの会

2021/09/24

 児童クラブでは、毎日4時20分頃から、「帰りの会」を行っております。学校から帰ってきて、その時まで元気いっぱい遊んでいた子ども達も、片付けの音楽が鳴ると、おもちゃを片付け、遊戯室に集まってきます。
「帰りの会」では、職員が連絡を伝えた後、絵本の読み聞かせやクイズなどをしています。最近は4・5年生の「わくわくスタッフ」の皆さんが、週2回、読み聞かせやクイズで盛り上げてくれています。正確な時間を当てる「ぴったりショー」も人気です。目をつぶって、それぞれが数えて、30秒ピッタリになったら手を挙げ、誰が正確な時間と近かったかを発表するゲームです。わくわくスタッフの出し物も上手で、皆楽しく参加しています。

「新聞紙であそぼう-ねずみ君の大冒険-」

2021/08/11

広い体育館に集まった子どもたちは、配られた新聞紙に興味津々でした。説明を聞きながら折り進めると、まるで海賊が被るような帽子となり、大きな船へと姿を変えていきました。折り方が分からない子のまわりには、教えてあげようとする子が集まり、一体感も高まっていました。「みんなで宝船を見つけに行こう」という掛け声で、大きな船を持ち、ついに新聞紙の大海原へと近づきます。ところがここで嵐に襲われ、船が破損するという展開となりました。開いてみると…なんとライフジャケットに早変わりしていてもう安心…そのまま歓声をあげて海へととび込んでいきました。豊かなストーリー性を持った遊びは、夏休みの楽しい思い出になりました。

わらべうたを楽しもう!

2021/07/07

 今年度初めて講師の先生をお招きしての乳幼児親子企画でした。講師は「宮城わらべうたの会」の小原紀子先生。あいにくの朝から雨の日でしたが、7組14名の乳幼児親子が参加してくれました。参加者の中には、小原先生を訪ねて参加してくださった方もいました。1歳児親子中心の内容で、わらべうたに合わせて体全体を動かして遊びました。子供たちはもちろん、お母さんたちの笑い声が絶えず、あっという間に45分が過ぎました。「お子さんが頑張った事・出来た事を褒めてください。」「毎日頑張っている自分を褒めてください。」という先生の言葉と、七夕ということで先生手作りの星形の風車のお土産を頂き、素敵な時間を過ごせました。

親子で卓球を楽しもう!

2021/06/26

小学生親子を対象に、『親子で卓球を楽しもう!』を実施しました。
感染防止対策として、親子1組で1台の卓球台を使い、それぞれのスペースをパーテーションで仕切りました。家族で真剣勝負をしたり、ラリーやスマッシュ、サーブなど、技に挑戦してみたり、汗をかきながら、親子で自由に楽しんだ1時間でした。参加した小学生からは、「最初より上達したよ。」や「とても楽しかった。」との声が聞こえてきました。保護者の方と子どもたちが笑顔でラケットを握りながら向き合い、体を動かしている姿が印象的でした。

ガーデニングの日

2021/05/24

児童クラブの小学生を対象に、『ガーデニングの日』を開催しました。児童館玄関前の花壇に花を植え替える作業と、畑にさつまいもの苗を植える作業をしました。秋に植えたすみれと葉ぼたんを、夏の花のマリーゴールドとペチュニアに植え替えました。子どもたちは「家でもやったことがある。」と言いながら、慣れた様子で楽しく作業を進めていました。その後、畑に移動してさつまいもの苗60本を、棒を使って植えました。難しい作業でしたが、面白そうに土を掘り、苗を横にしながら植えることができました。最後に『とんとんばたけのさつまいも』と書かれた看板を設置しました。
秋の収穫を期待する気持ちを持ち、とても楽しい時間となりました。

とんとんくらぶ『おわりの会』

2021/03/04

幼児クラブの親子を対象に、『おわりの会』を開催しました。
会場の遊戯室には、前回みんなで作った、輪つなぎや似顔絵プレートなどを飾り、明るい雰囲気になりました。いつもの元気な体操とタンバリンタッチから始まり、大きくなった身長と体重の測定、ペープサートや大型絵本の読み聞かせ、1年間の思い出が詰まったアルバムの贈呈がありました。行事終了後は、お友だち同士で仲良く手を繋いで歩いたり、職員にお別れのあいさつをするお子さんや、保護者の方同士が笑顔でお話ししている様子などが見られ、半年の活動を通してできた絆や成長を感じられました。

けん玉教室

2021/02/20

小学生を対象に、けん玉教室を開催しました。松陵けん玉教室の谷田部武男先生をお招きして、パフォーマンスの披露や、遊び方の指導をしていただきました。先生の技を見て、自分もできるようになりたいと思い、コツを教わりました。一人で集中して練習する子、お友達と競い合いをする子など、それぞれに挑戦を続けて、短時間のうちにぐんぐん上達している姿が見られました。また、いろいろな形や大きさのけん玉を先生が持ってきてくださり、竹や木で出来た手作りのもの、とても大きくて上皿が子どもの顔の大きさ位あるもの、玉の代わりにフィギュアが付いているものなど面白いものに触れることもできました。「またやりたい!」との感想が聞こえてきました。

2021カレンダーを作ろう!

2021/01/14

乳幼児親子を対象に今年の干支うしさんのカレンダーを作りました。
はじめにうしさんの形の台紙にガーゼで作ったタンポで黒色の絵の具をぺったん!目のシールを貼ったり、口を描いてうしさん完成!!
いろいろな模様、かわいい表情のうしさんができました。
次に黄緑色の画用紙にエアパッキンで作ったタンポで黄色、ピンク色などの絵の具をぺったん!草原にきれいな色のお花が咲いているようです。
絵の具が乾いた後、うしさんを草原の台紙に貼り、カレンダーの完成です。
お花の咲く草原でうしさんが楽しく遊んでいる心温まる作品ができました。
今年もすてきな1年になりますように!

~お手紙ワークショップ~年賀状を書こう

2020/12/19

2020年も終わりに近づく中、手紙文化普及支援サークル「多羅葉の会」のみなさんご協力のもと、小学生を対象に『お手紙ワークショップ~年賀状を書こう~』を実施しました。
始めに、郵便物が届くまでの流れや年賀状がどんなものかを学びました。
次に、年賀はがきの表面に相手と自分の住所と名前を、裏面はメッセージと干支の丑や、お正月などのイラストを実際に自分たちで書きました。みんな、気持ちを込めた素敵な1枚を完成することができました。そして、全員でポストへ行き、年賀状を投函しました。
「やってみて、難しいけれど楽しかった。また来年も書きたい。」「新年に届くのが待ち遠しい。」との感想が聞こえてきました。

ちょこっとたいむスペシャル

2020/11/24

 先月から始まった月に1度の「ちょっこっとスペシャル」。火・木・金に行っている10分程度の乳幼児親子対象の自由参加の「ちょこっとたいむ」のスペシャル版です。今月は、「親子で秋を楽しむ」をテーマに季節の手あそびや体操・動物のペープサート・親子のふれあいあそびを楽しみました。今回は、黄色や赤などの不織布を落ち葉に見立て落ち葉あそびをして、秋を感じたり、カラービニールの感触や音を楽しみました。ちょこっとたいむスペシャルでは会の最後に手型をとっています。少しずつ大きくなっていくかわいらしい手にお母さんたちもうれしそうでした。ちょこっとたいむ・ちょこっとスペシャルは、自由参加ですので、お気軽にご参加下さい。

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