4回シリーズの親子でリフレッシュ最終回。講師に“宮城わらべうたの会“小原紀子先生をお迎えして、0歳児・1歳以上児向けにわらべうたを行いました。
　0歳児クラスでは、保護者の行うわらべうたに反応してみんなニコニコ。「にぎにぎにぎ」「かんぶかんぶかんぶ」「れろれろれろ」たくさんやった中からお子さんのお気に入りを発見！何度もやってたくさん楽しみました。
　1歳以上児クラスでは、たくさん体を動かしました。保護者の膝の上に座って「うまはとしとし……」最後に「どーん」で尻もちついて。ねずみがわがすへやってきてこちょこちょ。ジャンプして転がってたくさん笑って最後にお話聞いて、親子で楽しく過ごしました。
　児童館の「ポワポワタイム」でも職員がわらべうたを行っています。この日に参加した方も、できなった方も是非「ポワポワタイム」などにもご参加ください。お待ちしております。

市民センター、老人福祉センターとの共催事業、今年もたくさんの方々と交流しました。オープニングで雀踊りを観た後、いろいろなコーナーを回り小正月を体験しました。だんご刺しでは、片栗粉のついた餅の手触りに驚きながら、色のついた餅をみず木にくるりと巻き付けたり、ぬりえの飾りつけをし、枝がどんどん華やかになっていくのを楽しみました。昔遊びのコーナーでは、地域の方からお手玉やコマ回し、羽根つきや紙風船遊びを教えてもらったり、対戦したりして、微笑ましい雰囲気で賑わっていました。行事の終盤にはなまはげも登場し、泣きそうな顔で逃げ回る子もいましたが、最後には温かい小豆粥をごちそうになって行事は終わりました。

4月から活動を開始した子育て支援クラブハナミズキによる「ポワポワサロン」は、毎月1回乳幼児親子が手遊びや体操を楽しんだ後、美味しいお茶やお菓子をいただきながらの交流の場となっています。今回はスペシャル企画としてクリスマスお楽しみ会を行い、0歳から3歳までの親子が参加しました。子育て支援クラブメンバーが緊張しながら初めて行う「10人のサンタ」のパネルシアターの後は、鈴やタンバリンを鳴らしながら「サンタが街にやってくる」を歌ったり踊ったりしました。サンタさんの登場に少し怖がる子もいましたが、プレゼントをもらってニコニコ一緒に写真を撮る姿も見らました。毎月のサロンへもどうぞお越しください。お待ちしています。

　台風の影響を受けて、延期となっていた「秋の大うんどう会」がついに開催されました。本館の児童も、サテライトの児童も全員一緒に行事に臨みました。お互いの呼吸を合わせるデカパンリレーや普段の学校生活の用意をしながら次の人に繋ぐ通学リレー、おなじみのつなとり合戦や玉入れ、更にはチームワークが試される電車のりかえ競走など様々な種目を当日組まれたばかりのお友だち同士で上手に協力しながら楽しんでいました。閉会式では待ちに待った順位の発表が行われました。全員ドキドキしながらポイントの発表を聞き、勝ち負けでなくお互いの健闘を称え合いました。最後にがんばった賞として全員にメダルの授与が行われ、職員が作成したメダルに喜ぶ児童の姿を見てほっこりしました。

小学生の子供たちが毎月いろいろな遊びに挑戦する「チャレンジタイム」、今月は「張り子」に挑戦しました。数日前から、飾ってある張り子を見て「あれは何？」「何でできているの？」と初めて見る張り子に興味深々の子供たち。当日は、ふくらませた風船にうすめたボンドをつけた新聞紙や和紙をぴたっとはるという少し難しい作業を頑張って丁寧に行いました。そして、カラフルなお花紙や画用紙を思い思いにはって、きれいな模様や動物、お気に入りのキャラクターに仕上げていきました。子どもたちは、風船にぬれた紙をはる感覚を楽しんだり、今はびしょぬれのやわらかい張り子が乾いて、風船を割ることを想像してわくわくしたりしながら、初めての張り子を楽しんでいました。

暑さが厳しい中でしたが、大勢の方々に来場いただき「じどうかんまつり」を開催することが出来ました。オープニングは、幼児クラブが可愛い忍者の体操を披露し、児童クラブ有志による「パプリカ」のダンスでは、会場にいる方たちも一緒に踊って楽しみました。小学生の遊びのコーナーでは、記録を伸ばす為に何度も遊びに挑戦する子もたくさんいました。遊びのコーナーでもらえる輪ゴムを集めて景品のおやつと交換☆たくさんのおやつをゲットしているお子さんもいました。多くの笑顔が溢れるおまつりとなりました。たくさんのご来場、たくさんのご協力ありがとうございました。

小学生の子供たちにとって夏休み最後のお楽しみ「ようこそ！笑い！驚き！学びのテーマパークへ！すまいるわんだーらんど」が行われました。当日は仙台市在住の現役保育士・幼稚園教諭によるパフォーマンス集団から、けんぞうくんが来てくれました。「けんぞうく～ん！」と元気良く登場を待っていた子供たち、ぞうとピエロが合体したようなけんそうくんの登場に初めは戸惑いながらも、次から次へと出てくるけんぞうくんのネタに笑いっぱなしの30分となりました。中でも、子供たちが良く知っている童謡を替え歌にしたフリップ芸は、予想外の言葉や印象的な絵が何度も飛び出し、子供たちだけでなく大人も楽しむことができました。9月14日（土）の高砂市民センターでの公演もお楽しみに！皆さんぜひいらしてください。

子育て支援クラブ「ハナミズキ」主催で毎月開催している「ポワポワサロン」、今回はメンバーによる手作りおやつの提供を行いました。当日は22組の親子が参加して手遊びや体操を楽しんだ後、コーヒーやお茶を飲みながらおやつをいただきました。寒天やフルーツジュースを使った果汁ゼリー、マシュマロ風米粉に牛乳を混ぜたミルク餅、だんご粉を使った大根おろし餅の3種類の中でも、だんご粉に大根おろし、ニラ、いんげん、干し海老などの野菜をたくさん混ぜた「大根おろし餅」が大好評でした。普段は野菜を食べてくれない子が、パクパクと自分から何回もおかわりして食べていると、驚いたり喜んだりするママの姿も多く見られました。次回からのポワポワサロンへのご参加もお待ちしています。

今年度より始まった月一度の行事「季節の
おりがみ」との合同企画で、七夕に向けて短冊や飾りを作って、笹に飾りました。
　七夕飾りは、あみ飾りや星飾り、貝飾りや提灯、笹つづりなど、子どもたちが心を込めて作りました。思うような形にならなくても、職員や先輩たちに手伝ってもらって最後まで取り組んでいました。乳幼児親子さんも短冊に願い事を書きました。
　また地域の方の協力により大きな笹を頂きました。飾りつけは、低学年の子が難しい時には高学年の先輩たちが手伝ってくれるなど、力を合わせて楽しく行いました。児童館入り口と図書室のテラスに飾ってあります。ぜひ見に来てください！

　4回シリーズの親子でリフレッシュ第1回目は、講師に島貫輝美先生をお迎えして親子ビクスを行いました。お子さんを抱いてのストレッチから始まり、リズムに合わせてたくさん体を動かしました。フープやトンネルをくぐり、よちよち歩きのお子さんも保護者と手をつなぎ頑張って歩いていました。
　親子で一緒に行うだけでなく、保護者がメインとなり「ＵＳＡ」に合わせて鮮やかなピンクのポンポンを振り、思いっきり踊りました。簡単な振り付けで子どもたちも一緒にノリノリ♪
大きなバルーンのやさしい風がじんわり汗をかいた体に心地よく、親子共に穏やかな表情になっていました。