仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

長命ケ丘児童センター

  • 設置:昭和57年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

長命ケ丘三館共催事業「親子ビクス」

2020/12/10

長命ケ丘保育所地域子育て支援センター、長命ケ丘市民センターとの連携事業として、「親子ビクス」を開催しました。コロナ禍でなかなか外出もできない状況の中、のびのびと体を動かし、親子で活動を楽しむ姿が見られました。そして久々に、親子やお友だちと一緒に過ごせる場にもなりました。終了後は、講師の早坂先生を囲み、質問や相談をしたりと、とても和やかな雰囲気でした。参加者からは、「家でできる活動があり、参考になった」「気軽に参加できて、親子でとても楽しめた」などの感想をいただきました。これからも、地域の乳幼児親子の交流と子育て情報を発信、皆様に喜んでいただけるよう、3館の特徴を活かした子育て支援を続けてまいります。

県立泉館山高等学校コロナに負けるな長命ケ丘コンサート

2020/11/14

毎年恒例の泉館山高等学校吹奏楽部による演奏会。今回は会場を長命ケ丘市民センターに移し、コロナ禍対応での開催でした。高校生の活躍の場を設け、何とか地域の方々へ演奏を届けたい、そんな思いを重ね、子育て支援クラブ、長命ケ丘市民センターと共催で実施しました。当日は感染対策を徹底し、幼児から80代まで幅広い年代の方に演奏を楽しんでいただけました。「子どもも好きな曲で楽しめました」「若者に元気をもらいました」「このような情勢のなか感動をありがとう」など喜びの声に確かな手応えも感じました。今回、快く引き受けていただいた泉館山高等学校の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。次の演奏会もとても楽しみです!

あそびのいっぽ「さつまいも掘り」

2020/10/20

秋晴れの空の下、児童センターの畑ですくすく育ったさつまいもを収穫しました。剪定ボランティアの皆さんが、事前に茂ったツルを取り除いてくれ、親子でスタンバイ。手掘りで傷をつけないよう、ゆっくり掘り始めました。まもなく土の中からおいもの姿が見えれば、一層力が入ります。親子で協力して掘り出した瞬間は、笑顔にあふれていました。頑張ったご褒美は、掘りたてさつまいも。2週間干した位が食べごろだそう。おうちに持ち帰り寝かせるようアドバイスをいただきました。夕方は「お宝探し」と称し、土の掘り返しを楽しむ小学生の姿がありました。すると立派なおいもを2つ発見!さすが小学生と、感心する出来事もありました。

親子でリトミック

2020/09/01

今年度初めての講師の依頼行事、「親子でリトミック」を開催しました。講師はコロナ禍の行事ということで、フェイスガードとマスクを装着し、参加の皆さんと一定の距離を保ちながら活動をしました。名前を呼ぶ時は、久々に「はい!」という元気な返事が子ども達から返ってきました。活動中は、ピアノに合わせ、歩いたり、止まったり、走ったりと楽しそうに親子で体を動かしている姿が見られました。また、講師の話を真剣に聞き、いろいろな動物の真似をする子ども達に保護者もとても嬉しそうでした。「楽しかった。」という感想も聞かれ、コロナ禍でも親子や友だち同士で運動を楽しむことが出来ました。

しゃぼんだまをしよう

2020/08/25

まぶしい太陽と入道雲、夏空の下でしゃぼんだま遊びを楽しみました!たらいの中の液から、まぁるいしゃぼんだまが出来上がり飛んでいく様子に、子どもたちは大はしゃぎ。小さいお友だちも、お父さんやお母さんと一緒に作ったり、お兄さんやお姉さんが作ったしゃぼんだまを追いかけたりして、いっぱい遊ぶことができました。しゃぼんだま液の作り方では、話が広がり、終始和やかな雰囲気でした。とても暑い日だったので、こまめに休憩、水分補給をしながら活動しました。持ち帰り用のしゃぼんだまのプレゼントは、「家に帰ったらさっそく遊びます!」と笑顔で受け取って頂きました。9月も、三密を避けた楽しい親子活動を企画しています。ぜひご参加ください!

ちょうくんひろば「おさかなつりをしよう」

2020/07/14

今年度最初の行事となったちょうくんひろば。乳幼児親子さんが集まり、まずは体を動かす体操から始まりました。ちょっと緊張気味だったお友だちも、音楽が流れると自然と体が動き、笑顔で参加できました。親子ふれあい遊びや手遊びを楽しんだ後は、さっそくおさかな作りの開始です。クレヨンを使って、海の生き物にカラフルな色を加えていきました。出来上がったら、フープの海に放します。ゆっくり慎重に糸を下ろしていく子、大胆に大漁を狙う子と、それぞれの遊び方で楽しんでいる姿が見られました。これからも三密を避ける工夫をしながら、親子活動を企画していきます。ご参加お待ちしています♪

親子恵方巻

2020/02/01

子育て支援クラブ主催行事「親子恵方巻」。今年も賑やかに開催されました。最初に、節分のお話を聞き、紙芝居を鑑賞して始まりました。フェルトで作った大型の恵方巻で作り方を教えてもらうと、いよいよ実践です。海苔に酢飯を丁寧に広げて具材を乗せます。具材がこぼれないように、太鼓の合図で「せーの!」と親子で息を合わせて一気に巻きます。巻いた後は「ギュ!ギュ!」の掛け声で形を整え、綺麗な太巻きが完成!子ども達は満足そうにしていました。最後に赤鬼と青鬼が登場し、仲良く記念撮影。インフルエンザが流行する中、準備を入念にしていただいたお陰で、参加した小学生親子は安心して楽しく活動することができました。支援クラブの皆さん、どうもありがとうございました。

あそびのいっぽ「人形劇を楽しもう」

2020/01/29

人形劇サークル「ぐうちょきぱあ」さんを招いて、おはなしの世界を楽しみました。幼児親子向けの午前の部は、手遊びや手品を交えながら、和やかな雰囲気で生演奏の伴奏に、リズムを取りながら笑顔で踊るお友だちの姿もありました。小学生向けの午後の部は、スポンジ一本人形のワークショップも開かれました。横や縦の動きを教わった後、グループ毎に動きを組み合わせながら舞台で発表しました。ユーモラスな動きに演じ手も観る側も笑い声が響きました。「まんまるぱん」の劇では、ストーリーに一喜一憂し、どんどん話に引き込まれ、歓声や驚きの声が上がっていました。会が終わってからも、劇の話が尽きず、子どもたちはとても満足した表情でした。

親子リトミック

2019/12/12

長命ケ丘児童センターでは、長命ケ丘保育所地域子育て支援センター、市民センターと連携し、子育て支援事業を行っています。年間5回の最終回は、親子リトミック。キャンセル待ちが出るほど人気の講座は、リズムに合わせ思いっきり身体を動かし、暖房が不要になるほど盛り上がりました。「音楽も体を動かすことも大好きなので、親子ですごく楽しめました」「生のピアノの音を聴く機会がなかなかないので嬉しかったです」などの声とともに、「毎回楽しみです」「体を動かす行事を希望します」との感想もいただきました。今後も、地域の乳幼児親子の交流と子育て情報の発信で、皆様に喜んでいただけるよう、3館の特徴を生かした子育て支援を続けてまいります。

あそびのいっぽ「親子であそぼう~焼きいも~」

2019/11/12

春に植えた苗が、大きく育ったさつまいも。前回は、みんなで丁寧に掘り出し、今回はしっかり熟成させて焼きます。さて焼きいもの準備の始まりです。まずさつまいもに新聞紙を巻き、お水につけ、ホイルでしっかり包みます。はみ出すと焦げてしまうので、よく確かめながら巻きました。後はたき火の中に入れて待つだけです。焼き上がるまでの間は、リースづくりをしました。さつまいもの蔓で作った土台に、思い思いの飾りつけをしました。かわいいリースが完成したころに、焼きいものでき上がり。一番楽しみな試食の時間です。黄金色のホカホカの焼きいもは、甘くてとてもおいしく、みんな笑顔でペロリと食べていました。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ