仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

将監児童センター

  • 設置:昭和58年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和9年3月31日

みんなのふれあい公園 現場アート

2021/06/26

地域がつながる、未来につなげる「みんなのふれあい公園」プロジェクトをテーマに現場アート(複合化施設の囲いフェンスに夢を描く)に取り組みました。将監にお住いの幼児から高校生、そして関心のある地域の皆さんを対象に、児童館3館と市民センターを合わせた4館で共催しました。4月の1回目は、コロナまん延防止等重点措置期間にあたり、残念ながら当児童センターの放課後児童クラブを利用している子供だけの参加になりました。(9月の完成写真参照)
そして、2回目は、市民センターを会場に36名の参加者を得て、制作しました。幼児親子さんから地域の皆さんまで製作に取り組みました。1時間30分後、素敵なアートが完成しました。将監地区の2つの中学生も作品を届けてくれました。(9月の完成写真参照)
子どもたちが地域の大人とともに地域活動に参加することで、新しくできる複合化施設や公園に大きな夢が膨らんだようです。児童館や市民センターが地域の人々を繋ぐお手伝いができたことをうれしく思います。当児童センターの建物は今年度限りの利用になります。38年間の思い出がいっぱい詰まった歴史を大切にしながら、地域の中で子供たちが活躍できる場を作っていく予定です。

~現場アートを楽しもう~

2021/05/06

令和4年度完成予定の複合化施設(将監児童センター、将監市民センター、老人憩の家の3館が統合)の建設が始まりました。工事現場は、真っ白い壁に囲まれています。将監にある3館の児童館では、その壁に“現場アート”を描く企画を立てました。4月は第1回目でしたが、コロナ対策のため、将監地区の子供たちが自由に集まることができませんでした。そこで材料がそろっていたことから、今回は、将監児童センター児童クラブの子供たちが制作に参加しました。桜の木にハート型のメッセージが飾り付けられました。次の日現場の壁に建設会社の人に張り付けていただきました。縦3m、横5mのサイズなので、見栄えがします。見た方々は「かわいい」「素敵」と声をかけてくれました。第2回目は6月、夏の木、11月は秋・冬の木を将監市民センター会場に4館連携で開催する予定です。それに付けても、コロナの早い終息を祈るばかりです。

児童クラブお楽しみゲーム大会

2021/03/19

今年度の締めくくりを飾る児童クラブお楽しみゲーム大会を開催しました。はじめに、子育てクラブ会長さんから、木のおもちゃを贈呈していただきました。次に、折り紙広場に来ていただいている地域の方に「手作りマスク」を一人一人にいただきました。色とりどりの生地で柄も豊富です。自分で選んでお気に入りをいただきました。そのあとでお楽しみゲーム大会です。ビンゴ大会をしました。景品ももれなくあり、どの子もビンゴを達成し大いに盛り上がりました。
今年度は、コロナ禍で予定通りの行事開催ではありませんでしたが、地域の方々に支えられ活動できました。幼児親子さんには、楽しく利用いただきました。早く皆さんが自由に楽しめる時が来ることを願っています。

「竹けん玉を作ろう~小学生対象工作教室~」

2021/02/06

小学生を対象とした土曜日企画行事です。この日のために、夏場から竹を乾かしておきました。講師は、地域にお住いの橋本さんです。橋本さんには、クリスマス電飾や昔あそびなどでお世話をいただいています。10人の子ども達が参加してくれました。まず初めにあらかじめ切っておいた竹にやすりをかけます。次は、剣と玉になる部分の二つの穴にひもを通して結びます。どの子も手際よくでき、完成です。次は遊び方です。普通のけん玉と違うので、橋本先生に10の技を教えてもらいました。なかなか思うようにできません。それでも難易度の高い技ができる子もでてきました。夢中になって技に挑戦しました。手作りしたけん玉は、市販のものとは違う味わいがあります。大切にして遊んでくれることでしょう。次の行事もお楽しみに!

昔遊びを楽しもう!

2021/01/16

恒例の『昔遊び』をしました。今年はコロナ禍の中で、密を避けるために〈コマ回し〉と〈羽子板で羽根つき〉の2種目にしました。
また、隣の児童館と共催し、隣りは(かるた取り)で日時を同じくして開催し、どちらの館に行っても楽しめる工夫をしました。当センターは毎年地域のお年寄りの皆さんと一緒に遊ぶことを目的にした会にしています。今年も5名の皆さんが参加してくださいました。羽根つきには、日ごろからバトミントンをしていらっしゃる方2名。コマ回しも、さすがという腕前のおじいちゃん達でした。
参加者の多くは、1年生の子ども達で、今年は土曜日の行事が開催できなかった分、やっとできた行事になりました。行事が終わってしばらくの間、参加した子ども達から羽子板をしたいという声が挙がりました。よほど楽しかったに違いありません。
コマ回しもほとんどの子ども達が回せるようになり、冬場の遊びとして定着しています。
コロナ禍でも参加いただいた地域の皆さんに感謝です。

0ちゃんたいむ・うさちゃんたいむ合同 秋のふれあいあそび

2020/11/20

この日のうさちゃん・0ちゃんたいむ合同では、秋にちなんだふれあいあそびと工作を実施しました。
まずはふれあいあそび。「くまさんくまさん」や「どんぐりころちゃん」といった、季節にちなんだ遊びを楽しみました。続いての工作では“みのむしくん人形”を作りました。園庭でとれた葉っぱやまつぼっくりなどの素材を使い、袋に詰めてみのむしの形を作ります。葉っぱのかさかさした感触や音、色々な大きさのまつぼっくりに興味津々でした。他にも、お花紙をちぎったりまるめたりしたものを一緒に袋に詰めました。だんだんカラフルな人形になってきました。最後にお顔と持ち手をつけて“みのむしくん”が完成です。それぞれ個性豊かな出来栄えとなりました。今回は7組の親子さんと一緒に楽しい時間を過ごしました。

将監3館連携ドキドキタイム ハロウィンウィーク!「かぼちゃさがしへレッツゴー!」

2020/10/30

将監地区には3つの児童館があり、毎年連携行事を実施しています。今年度は「ハロウィンウィーク!」を共通テーマに3日間連続で、各館ごとに開催しました。児童センターでは「かぼちゃさがしへレッツゴ―!」を開催しました。まずは衣装づくり。カラーポリのマントにシール等で飾り付けます。色とりどりのすてきな出来です。完成したマントを羽織り髪飾りを付けたら、いよいよかぼちゃさがしに出発です。園庭にはドラキュラやこうもりに仮装したかぼちゃがあちこちに隠れています。畑の中や木の影など、見つけるたびに笑顔がみられました。元気よく園庭を散策しながら、全てのかぼちゃを見つけることができました。最後は魔女に扮した子育て支援クラブさんからおみやげのプレゼント。気持ちの良い秋晴れの中、みんなでハロウィンを楽しみました。

お月見飾りをつくろう

2020/09/08

今月は10月2日の中秋の名月に合わせて、お月見にまつわる内容を各行事で実施しました。9月8日(火)ぱんだたいむ(2、3歳児向け)では、スタンプ押しや手形とりに挑戦しました。カラフルで個性あふれるお月見飾りが完成しました。9月25(金)0ちゃん・うさちゃんたいむ(0~1歳児向け)では、お花紙を使ったお月見飾りを作りました。ふわふわした紙の感触を楽しみながら、親子で楽しく制作できました。
来月も親子で楽しめる行事を計画中です。センターだより、ホームページをチェックしてみてくださいね。

令和2年度行事を再開しました。

2020/08/25

8月から乳幼児向け行事を一部再開することができました。今年度初めてとなる行事開催です。25日はぱんだたいむ、27日にはうさちゃんたいむを実施し、それぞれ水遊びや室内遊びを楽しみました。久しぶりの行事再開に、参加した親子さんも各々楽しんでいる様子でした。
 来月以降も少しずつ行事を再開していく予定です。密を回避するために定員を定めるなど、対策をした上で実施します。おたより、ホームページ等でお知らせしていきます。どうぞお楽しみに。

「元気に外遊び~放課後の様子から~」

2020/07/03

7月の外遊びの様子です。児童クラブの子どもたちは、晴れた日には元気に外遊びをしています。
当センターは、園庭に隣接しているふれあい公園があります。子どもたちは、その公園も使わせてもらって、虫取りやボール遊び、外周かけっこ、鬼ごっこなど、様々な遊びをしています。
子どもたちの様子でうれしいのは、学年を超えてみんなで遊んでいることです。自分たちで考えた遊びを思う存分楽しんでいます。今年はコロナ禍でいつもと違う困難な年になっています。子どもたちはこの中にあっても、輝いています。素敵な子どもたちです。

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