仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

北中山児童センター

  • 設置:平成8年4月17日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

親子でコマあそび

2021/01/30

 雪が降るあいにくの天候の中でしたが、6組の家族がコマ遊びに参加してくれました。
参加者の中には、先週コマを回せるようになったばかりの子どもや久しぶりにコマ回しをするというおじいちゃんもいました。
練習を始めると、お母さんにひもの巻き方を教えてあげる子どもの姿が見られました。
今日はコマの長回し大会をした後、コマ検定に挑戦。線香花火やカツオの一本釣りなど、あっという間にコマ検定をクリアして喜ぶ子ども達。おうちの人と一緒ということでやる気になり、どんどん難しい技に挑戦していくことができました。
お父さんやお母さん、おじいちゃんと一緒に、コマ遊びにじっくり取り組めた行事となりました。

親子でドッヂビー

2020/12/19

8組の親子が集まりドッヂビーに挑戦しました。児童クラブで流行っている体操やケンケンパーで体を温めた後、ドッヂビーの投げ方や受け取り方を練習し、親子で対戦開始。今回のドッヂビーは、相手チームに当てたら1点、キャッチしたら1点が入るというルールで行いました。3チーム総当たり戦の後は、大人VS子ども、男の子VS女の子でも対戦しました。子どもよりも張り切るお父さんやお母さん、キャッチしたドッヂビーを同じチームの1年生に渡してあげる優しい3年生。
ほほえましい姿が見られ、心温まる1日となりなした。

親子でまちたんけん2

2020/11/28

前回の体験で、北中山地域の自然や歴史を楽しんだ小学生親子の皆さん。
今回は新たな参加者を加え5組の親子で、宮城県シェアリングネイチャー協会の協力のもと、児童センターの館内外をネイチャーゲームで探検しました。
館庭の植え込みに隠れた松ぼっくりの妖精を探すカモフラージュは、大人が夢中になっていました。「このまち大好き発見カード」で館内外を探検することで、SDGsを意識し、建物の明り取りの意味や、虫を見つけたり、冷たい風や突然の雨そして虹を見て全員で感動したりと親子共に五感を使って、自然を心から満喫しました。最後は、自然から得た感性を生かしてドングリ等の自然物の素材を使って壁飾りを作りました。

親子でまちたんけん

2020/10/24

 秋晴れの空の下、小学生親子4組が参加し、「親子でまちたけん」を行いました。出発してすぐにカタバミの葉で十円玉をこすり、表面の汚れが取れピカピカになる様子を観察すると子ども達の気持ちは一気に盛り上がりました。
 ピンク色の花をつけるイヌタデ(別名アカマンマ)をこすり合わせ、黒い種を取り出し、職員が「私の子どもの頃はごはんにして遊んだよ」と伝えると、子ども達も同じように手で花をこすり合わせ黒い種を嬉しそうに取り出していました。
 栃や栗の実、ノブドウなど秋の恵みに触れたり、道祖神を見たり、子どもも大人も好奇心を満たすことのできた行事となりました。

どすこい!北中山場所

2020/02/15

今年も東北大学相撲部の学生さんに来ていただき、北中山場所を開催しました。力士の土俵入りに子ども達から歓声が上がり、まわし姿に魅了されていました。相撲を取る前に皆で準備運動をし、四股踏みや摺り足を体験しました。土俵にあがる前には、きちんと挨拶をすることを教えていただきました。いざ相撲の取り組みが始まると、ドキドキしていた小学生も楽しくなり、もっとやりたいという気持ちが高まり、学生力士を相手に友だちと力を合わせて戦い始めました。幼児さんは、お相撲さんに抱っこしてもらって緊張気味でした。相撲大会後の交流タイムでは、子育て支援クラブのちゃんこを食べながら、友だちや幼児親子、学生力士と会話を楽しみました。

なないろ発表会

2020/01/25

新春を迎え、日頃児童センターで楽しんでいる遊びを地域の方やお父さんお母さんに見てもらおうと『なないろ発表会』を行いました。ダンスや昔遊び、皿回し、ハンドベルや朗読の発表はもちろん、当日の会場準備や受付、司会、お客さんの見送りまで子ども達が中心になって行いました。子ども達の手作り招待状の効果もあり、当日はたくさんのお客さんが来てくれ、大盛況でした。発表した子ども達は、地域の方や学校の先生、家族に、自分達の頑張っている姿を見てもらい、やり遂げた達成感で、キラキラの笑顔で一杯でした。これからも、地域の方に支えられながら、子ども達の成長を共に喜び、見守っていきたいと思います。

ちびっこコンサート

2019/12/03

乳幼児親子を対象とした「ちびっこコンサート」が今年もにぎやかに開催されました。子ども向けの音楽を演奏してくれるバンド「ピロロ」さんのドラえもんやトトロなどなじみのある演奏が始まると、子ども達は手を叩いたり、思い思いに体を動かしたり大喜び。一緒に展開されるペープサートや、リュウソウジャー・ディズニーのキャラクターに変身した職員も登場してコンサートを盛り上げます。子ども達は曲に合わせてカスタネットや鈴を持ち、楽器演奏を楽しみました。アンコールの「勇気100パーセント」が始まるとみんなで大合唱。最後にはサンタさんも登場し、クリスマス気分も盛り上がったコンサートとなりました。

親子de里山たんけん

2019/11/02

秋晴れの土曜日、子ども科学研究会の皆さんと一緒に、親子で七北田川沿いに自然探しのたんけんに出かけました。観察シートを参考に、たくさんの植物や虫について教えてもらいました。ルーペを使ってセイタカアワダチソウを見ると、いくつもの花が集まってできていることにびっくりしていました。身近な自然に親しみながらバッタやチョウなどの虫探しに夢中の子ども達は、とてもイキイキしていました。研究会の皆さんの話に耳を傾け真剣なまなざしのお父さんやお母さんも、イナゴの佃煮の話や栗拾いで盛り上がりました。この日は晴天に恵まれ、汗ばむほどの陽気でした。偶然、七北田川で鮭の遡上を発見し、子どもも大人も驚き、思い出に残る一日になりました。

地域行事『秋のふれあいまつり』

2019/10/20

台風一過の秋晴れの日曜日、小学校を会場に、北中山地域行事「秋のふれあいまつり」に参加しました。北中山小学校区子ども会育成会の皆さんと協力して遊びのコーナーを担当しました。大人気のプラバンコーナーでは、子ども達が下絵を参考にオリジナルのプラバンを作って、嬉しそうにカバン等にぶら下げていました。くじびきコーナー・フリスビーを使ってのストラックアウト・スーパーボールすくいも大盛況でした。たくさん遊んだ後は、まなこみコーナーで金づちやのこぎりを使って木工をしたり、体育館でニュースポーツに挑戦して体を使って遊びました。親子や友だち同士での参加も多く、大人も子どもも地域の方々とふれあう時間になりました。

乳幼児向け行事「わらべうた」

2019/09/18

 0、1歳児を対象としたひよこ・あひるタイムでは講師に森谷久美先生をお迎えし、合同で「わらべうた」遊びを行いました。
 始めに体を動かして、心も体もほぐれた後に「いちりにり」で母親が子どもに触れて遊び、先生から「いつもより少し力を込めることでお子さんにも気持ちが伝わりますよ」と声がけされるとお母さん方も深く共感した様子が見られました。また、絵本「まるまる」で穴の開いた部分から布で作られた柿、ぶどうなどが飛び出すと、子ども達は喜んで口に運ぶ真似をしたり、布でできたトンボには目を丸くしてくぎ付けになり、親子で遊ぶことができた楽しい時間になりました。

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