仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

北中山児童センター

  • 設置:平成8年4月17日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

ちびペン子育てセミナー「おなかはなまる教室」

2021/06/18

講師を招き、乳幼児親子向け健康セミナーを開催しました。「早寝・早起き・朝ごはん」にプラスし、「朝うんち」の習慣の大切さや、腸内環境についてのお話に、参加者は熱心に耳を傾けていました。生まれたばかりの赤ちゃんのうんちには善玉菌がたくさんあるため「炊きたてのご飯の香りがします。」という説明に、0歳児のお母さんが大きくうなずく場面もありました。お子さんもママのそばで一緒に遊びながら、改めて「うんちの大切さ」について学ぶ機会になりました。セミナー終了後は、ママ同士の会話もはずみ、ニコニコの笑顔で帰られる姿に嬉しい気持ちになりました。

児童クラブのななチャレ『わりばしでっぽうをつくろう』

2021/05/26

児童クラブ3年生以上を対象に、自分で『わりばしでっぽう』をつくりました。
遊んだことはあるものの、作ってみるのは初めての子がほとんど。初めにわりばし2膳と輪ゴム6本からできていることを確認しました。輪ゴムを巻くのは難しかったけれど、少しずつてっぽうの形になっていくのを見てとても嬉しそうでした。的当てをする頃には大きな歓声が上がっていました。「今度はお父さんと作ってみる!」と大事そうに持って帰りました。きっとゴムかけは、お母さんの方が上手かもね…。

人形劇をみよう

2021/03/02

宮城学院女子大学おもちゃばこサークルさん9名による、「人形げきをみよう」を行いました。
コロナ感染防止対策の為、活動自粛を余儀なくされていたサークルの皆さんでしたが、無事この日を迎えることができました。人形劇「三匹のこぶた」では、こぶたが一匹ずつ出てくるたびに子どもたちの目は人形にくぎづけ。「ブレーメンの音楽隊」でも動物が出てくるたびに「わんわん!」など声をかけて喜ぶ子ども達の姿が見られました。親子でお寿司になるふれあい遊びでは、頭に残るフレーズですぐに歌を覚えて繰り返し口ずさむ子ども達。お母さんの背中に寿司のネタになって覆いかぶさったり、お母さんと子どもがふれあって遊べた一日となりました。

人形劇をみよう

2021/02/01

何が始まるのかな?わくわくの2年生。人形劇サークル『ぐうちょきぱあ』さんのステージの始まりです。オープニングは、声を出さずに身体を大きく使ったじゃんけんでみんな大盛り上がり。「ぶうべぇのさんぽ」では、ぶたさんのユーモラスな動きにお腹を抱えて大笑い。「三枚のお札」では、お話に入り込んで前のめりになる子、やまんばの迫力に怖がる子、ドキドキの場面では小僧さんを思わず応援してしまう子、セットの素晴らしさに感動する子、子どもそれぞれの感じ方で楽しみました。エンディングは、音楽に合わせてみんなで手拍子。一足先に春が来たように、笑顔の花が咲いたひと時になりました。

親子でコマあそび

2021/01/30

 雪が降るあいにくの天候の中でしたが、6組の家族がコマ遊びに参加してくれました。
参加者の中には、先週コマを回せるようになったばかりの子どもや久しぶりにコマ回しをするというおじいちゃんもいました。
練習を始めると、お母さんにひもの巻き方を教えてあげる子どもの姿が見られました。
今日はコマの長回し大会をした後、コマ検定に挑戦。線香花火やカツオの一本釣りなど、あっという間にコマ検定をクリアして喜ぶ子ども達。おうちの人と一緒ということでやる気になり、どんどん難しい技に挑戦していくことができました。
お父さんやお母さん、おじいちゃんと一緒に、コマ遊びにじっくり取り組めた行事となりました。

親子でドッヂビー

2020/12/19

8組の親子が集まりドッヂビーに挑戦しました。児童クラブで流行っている体操やケンケンパーで体を温めた後、ドッヂビーの投げ方や受け取り方を練習し、親子で対戦開始。今回のドッヂビーは、相手チームに当てたら1点、キャッチしたら1点が入るというルールで行いました。3チーム総当たり戦の後は、大人VS子ども、男の子VS女の子でも対戦しました。子どもよりも張り切るお父さんやお母さん、キャッチしたドッヂビーを同じチームの1年生に渡してあげる優しい3年生。
ほほえましい姿が見られ、心温まる1日となりなした。

親子でまちたんけん2

2020/11/28

前回の体験で、北中山地域の自然や歴史を楽しんだ小学生親子の皆さん。
今回は新たな参加者を加え5組の親子で、宮城県シェアリングネイチャー協会の協力のもと、児童センターの館内外をネイチャーゲームで探検しました。
館庭の植え込みに隠れた松ぼっくりの妖精を探すカモフラージュは、大人が夢中になっていました。「このまち大好き発見カード」で館内外を探検することで、SDGsを意識し、建物の明り取りの意味や、虫を見つけたり、冷たい風や突然の雨そして虹を見て全員で感動したりと親子共に五感を使って、自然を心から満喫しました。最後は、自然から得た感性を生かしてドングリ等の自然物の素材を使って壁飾りを作りました。

親子でまちたんけん

2020/10/24

 秋晴れの空の下、小学生親子4組が参加し、「親子でまちたけん」を行いました。出発してすぐにカタバミの葉で十円玉をこすり、表面の汚れが取れピカピカになる様子を観察すると子ども達の気持ちは一気に盛り上がりました。
 ピンク色の花をつけるイヌタデ(別名アカマンマ)をこすり合わせ、黒い種を取り出し、職員が「私の子どもの頃はごはんにして遊んだよ」と伝えると、子ども達も同じように手で花をこすり合わせ黒い種を嬉しそうに取り出していました。
 栃や栗の実、ノブドウなど秋の恵みに触れたり、道祖神を見たり、子どもも大人も好奇心を満たすことのできた行事となりました。

どすこい!北中山場所

2020/02/15

今年も東北大学相撲部の学生さんに来ていただき、北中山場所を開催しました。力士の土俵入りに子ども達から歓声が上がり、まわし姿に魅了されていました。相撲を取る前に皆で準備運動をし、四股踏みや摺り足を体験しました。土俵にあがる前には、きちんと挨拶をすることを教えていただきました。いざ相撲の取り組みが始まると、ドキドキしていた小学生も楽しくなり、もっとやりたいという気持ちが高まり、学生力士を相手に友だちと力を合わせて戦い始めました。幼児さんは、お相撲さんに抱っこしてもらって緊張気味でした。相撲大会後の交流タイムでは、子育て支援クラブのちゃんこを食べながら、友だちや幼児親子、学生力士と会話を楽しみました。

なないろ発表会

2020/01/25

新春を迎え、日頃児童センターで楽しんでいる遊びを地域の方やお父さんお母さんに見てもらおうと『なないろ発表会』を行いました。ダンスや昔遊び、皿回し、ハンドベルや朗読の発表はもちろん、当日の会場準備や受付、司会、お客さんの見送りまで子ども達が中心になって行いました。子ども達の手作り招待状の効果もあり、当日はたくさんのお客さんが来てくれ、大盛況でした。発表した子ども達は、地域の方や学校の先生、家族に、自分達の頑張っている姿を見てもらい、やり遂げた達成感で、キラキラの笑顔で一杯でした。これからも、地域の方に支えられながら、子ども達の成長を共に喜び、見守っていきたいと思います。

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