仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

木町通児童館

  • 設置:平成16年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:木町通市民センター、木町通小学校、木町通コミュニティ防災センター

かんたんおやつ作り

2019/10/10

食欲の秋の到来です。1、2歳児親子対象のちびっこタイムは、仙台の老舗「こだまのどら焼き」の皆さんにご協力をいただき、どら焼きの皮に親子でかわいいトッピングをしました。ホイップクリームや小倉あん、求肥などがあり、どら焼きの皮に親子でトッピングを思い思いに楽しんでいる様子がありました。仕上げはチョコやいちごのソースをかけて完成しました。その後、みんなで一緒に「いただきます」をしました。美味しいどら焼きの味に、お母さんたちの「まだ食べるの?」と声が聞こえ、子どもたちの美味しい笑顔が溢れる楽しい時間となりました。参加者からは、親子で楽しく活動ができて、思い出に残る良い経験となりました等嬉しい声がきかれました。

親子DEかわあそび

2019/09/07

仙台市環境出前講座のご支援をいただき、今年も川遊びの達人カワラバンの菅原正徳さんご指導のもと広瀬川での川遊びをしました。川遊びには最適な晴天の土曜日。大町西公園駅前広場に集合し、親子で大橋のたもとの広瀬川へ向いました。全員ライフジャケットを着用し、安全を確認していよいよ川へ。思いの他冷たくて滑るので皆慎重な表情でした。だんだん川の歩き方に慣れてくると思い思いに親子で水中をのぞき込んだり、魚を捕ったり大きなカニに歓声をあげたり、川遊びを楽しみました。後半には肩まで浸かって川の流れに身を任せて子どもも職員も初めての体験をしました。保護者からは童心に帰った、広瀬川に入る機会はなかなかなかった、などの感想が寄せられました。

よちよち×ちびっこ合同企画『子育てママのハッピースマイルタイム』

2019/08/05

支倉保育所地域子育て支援センターの髙橋伸子先生をお迎えし、0~3歳のお子さんを持つお母さんたちの子育ての中での悩みや疑問に答えていただきました。触れ合いあそびで緊張がほぐれたところから、髙橋先生の楽しくためになるお話がスタート!おむつはずしの時期や、トイレトレーニングのこと、お昼寝のことや夜なかなか寝てくれないこと、授乳や幼児食について、月齢に応じた生活リズムの付け方など、質問は多岐にわたりました。普段なかなか聞けないことに答えていただけるとあって、お母さんたちも熱心に耳を傾け、更に質問をしたり、実際にお母さんが経験してきたことを教え合ったりと、時間をオーバーするほど盛り上がりました。

きまちじどうかんまつり

2019/07/20

夏休み初日の土曜の午後、遊戯室でのハンドベルクラブのベル演奏と、元気なチアダンスでオープニングがスタートしました。今年も色々な遊びのコーナーを回ってのスタンプラリーで素敵な景品をゲット。木町通児童館のキャラクター「きまちのこをさがせ」では館内に隠れているきまちのこを探して、みごと正解者が8名でした。小学生のスカイクラブの運営の「おばけやしき」は、最後まで行列が絶えず大好評でした。エンディングは小学生の大好きな「パプリカ」で締めくくりました。子育て支援クラブ、おやじの会、仙台ボードゲーム会、児童クラブ保護者、たくさんの学生ボランティアの皆様のお陰で、400人を超える多くの来館者に、楽しんでいただけたことを深く感謝いたします。

ボードゲームクラブ

2019/06/08

ボードゲームを友達と楽しみたいと集まった小学4年生から6年生の児童を対象に、ボードゲームクラブがあり、仙台ボードゲーム会「フォーチュンゼロ」のみなさんにご協力をいただき、活動しています。定番のボードゲームから世界の珍しいボードゲームまで、たくさんの種類があり子どもたちの目は釘付けです。ボードゲームを通して、ゲームを楽しむ姿はもちろんのこと異学年の児童や協力者とも交流を図っています。今は児童館まつりのボードゲームブースに向けて参加者に楽しんでもらえるようゲームを選んだり、ボードゲームを教える側として練習したりしています。今後は11月に親子でボードゲーム会を予定しています。

お花を植えよう

2019/05/27

「子育て支援クラブ」「こよなく北三番丁公園を愛する会」の皆様ご協力のもと、お花を植えたい17名の小学生が、運動会の振替休日、気温30度を超える暑い公園で一時間がんばって作業をしました。シャベルを片手に穴を掘って植える児童と、水かけ係の児童とで手分けをして100個以上もあるインパチェンス、サルビアを植えるお手伝いをしました。均等に植える難しさも感じたようです。途中で冷たい麦茶をいただいて、休憩し地域の方々と楽しくおしゃべりしての作業でした。歩道から見える花壇がいつもに増して色鮮やかになり、より多くの小学生や町行く人々がより公園への愛着を深めてくれることを願っています。

西公園プレーパーク探検

2019/03/27

西公園プレーパークの会協力の下、37名の児童が参加して野遊びを楽しんできました。強風のため、楽しみにしていた焚き火でのべっこう飴づくりが出来なかったことは残念でしたが、それでも珍しい木の実を見つけたり、ブルーシートの中にもぐっておやつ交換をして食べたり、他の児童館から来ていた初対面の友達と綱引きをして仲良くなったり、木の枝を集めて秘密基地をつくったり、ターザンロープでどうしたらスピードを出せるか試しながら挑戦したりと、飽きることなく遊んでいました。吹きつける風で冷えた体は、プレーパークの方が作って下さった豚汁がやさしく温めてくれました。思い切り自然を満喫して、心もお腹も大満足の約3時間でした。

将棋大会

2019/02/13

将棋好きな子どもたちが集まり総当たり戦を行い順位を競いました。1年生の男子から4年生の女子までの参加があり、ほとんどが初めて同士の中で緊張しながら試合は進みました。公正に試合をするためにルールやマナーも確認しましたが、大人が考えるよりも承知していたり、上手に守ることが出来、子どもたちへの認識を新たにしました。会場は他の児童も出入りできるスペースでしたが静かに見守り、こちらもしっかりとマナーを守っていました。
結果は2年生の男子が全勝優勝し、1年生の男子が1敗だけして2位になりました。1位の子は扇子を持ち込んでおり、とても雰囲気が出ていました。

じどうかんKAPLA大会

2019/01/08

近年注目を集めているカプラという板状のブロックがあります。フランス製の玩具でこれを1600枚使った作品創作の大会を当児童館では例年行っています。今年度は毎月カプラタイムという時間を設け、技術と興味関心を育ててきました。その成果により例年よりレベルが高い作品が多く、友達と合作したグループでは完成時は何とも誇らしげな表情を浮かべ、団結力が深まっている様子が見て取れました。制作中崩れてもあきらめずに再挑戦したり「ドンマイ!もう一回やろう」と励ましあって作り直す姿はとても印象的でした。大会を通し、お互いの作品を認め合う機会と気持ちが表れたこと、作品を大勢の方にみてもらえたこと等、参加した児童にとって自信に繋がる良い大会となりました。

ボードゲームクラブ保育所交流会

2018/12/26

高学年登録者によるボードゲームクラブが支倉保育所の年長児童との交流会に出向きました。事前に年長児童が遊べるゲームを選定し、提供の仕方などを相談して練習を繰り返した5年生7名のメンバーが18名の年長児童と海外製アナログボードゲームで遊びました。初めのお互いの緊張も徐々にほぐれ、互いの大きな歓声と笑い声で溢れました。1時間の予定が15分を超える活動となり最後は年長児童から自然に握手や感想を述べる姿も見られ、5年生のメンバーは少し照れ臭そうに応じていました。保育所の先生からも園児が集中して遊ぶ姿が見られるとは思わなかった、という感想をもらい再度の交流を約束して頂きました。地域に関わる活動が出来たクラブメンバーも誇らしげに見えました。

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