仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

東部児童館

  • 設置:平成5年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:東部市民センター

大学生と遊ぼう

2019/11/16

東北福祉大学ふたばクルーズさんのご協力のもと、5月に行い子ども達に大好評だった企画「大学生と遊ぼう」第2弾を行いました。当日は21名の小学生が参加しました。普段触れ合うことのない大学生のお兄さん、お姉さんと広い体育館で思いっきり体を動かして3種類のゲームを楽しみました。ピラミッドジャンケンではジャンケンをして勝ち進んでいくのですが、最初で負けても陣地に戻ったら大学生が待っていてタッチしてくれる為「また頑張ってくる!」とゲームに戻っていく姿が見られ、子どもの心理を掴んだゲーム構成でした。また、フラフープ遊び・ジャンケン列車でも子ども達は大学生と笑顔いっぱいの時間を過ごすことができました。

とんぶーまつり 2019

2019/10/06

今年の児童館まつりのテーマは、「縁日を楽しんじゃおう」です。児童館最大のイベントに普段から児童館を利用している小学生も、事前に装飾作りを頑張ってくれました。縁日にちなみ、会場には子どもの手作り提灯がずらりと並び雰囲気を盛り上げました。オープンを待ちかねた子ども達が開場とともに好きなコーナーにまっしぐら。射的・輪投げ・グランドゴルフ・手裏剣投げ・まんぽdeだんす・水ヨーヨーつり・金魚つり・工作と秋祭りの縁日をイメージした会場は、熱気にあふれていました。小学生スタッフも事前準備から当日の担当まで、しっかりと仕事をこなし来場者が笑顔で楽しかったと話す姿に、スタッフ一同も笑顔になれた児童館まつりでした。。

とんぶーたいむ『浮世絵に挑戦!』

2019/09/25

毎月定例の小学生向け行事にて、今回は浮世絵の世界観に触れてみようという試みから、“浮世絵風”な人物画づくりに挑戦しました。用意されているものは、顔や髪及び手足等、全てバラバラに分かれている“浮世絵風”な身体のパーツたちです。その中から子どもたちは自分が好きなパーツを選んで貼り合わせます。普段見慣れない和風な絵柄に、みんな興味津々です。きれいな帯やユニークなポーズなど、皆それぞれの好きなところを工夫しました。出来上がったのは、どこかで見かけたことがあるような歌舞伎役者や着物美人です。アイデア次第で妖怪などを作り出した子もいました。皆それぞれに楽しんで、出来た作品を嬉しそうにお家に持って帰りました。

夏休み陶芸教室

2019/08/05

東北生活文化大学美術学部の立花布美子先生を講師に、本格的な陶芸教室を開催しました。1年生から6年生まで幅広い学年の申し込みがあり、関心の高さが伺えました。参加者が取り組む作品は、サラダやスープを入れられるような深めのボウルです。1年生にもできるのか心配していましたが、いざ粘土を受け取ると皆真剣に講師の説明を聞いていました。粘土を伸ばしたり、おっかなびっくり形を整え模様をつけていきました。一人も失敗することなく、オリジナルのボウルができました。でも、ここから乾燥させうわ薬を掛け焼かなければなりません。完成までに2か月位かかりますが、参加者は手元に届くのを今から心待ちにしています。

中原まつり

2019/07/20

 今年も市民センターと共催で、地域の町内会の中原まつりにジュニアリーダーのお姉さん3人と一緒に参加しました。今回は仙台七夕をテーマに、すいかと東部児童館のキャラクターとんぶーが付いた短冊を持って行きました。小雨が降る中でしたが、賑やかな祭囃子が響き渡り、浴衣を着た小中学生や幼児のお友達とその家族、海外からの旅行で来ていた方など、幅広い年齢と国籍のみなさんが遊びに来てくれました。それぞれ将来の夢や大切なことなど、思いを込めて願い事を書き、笹の葉に飾りました。夏の風に吹かれながらさらさらと揺れていました。季節を感じた行事となりました。

とんぶー運動会

2019/06/17

 東仙台小学校の振替休日に、市民センターのホールにて運動会を開催しました。
1年生~6年生までの18名が事前申し込みをして参加してくれました。
種目は、徒競走・玉入れ・台風の目・障害物競走・チーム対抗リレーの5種目を行い、最後の競技まで白熱し盛り上がりました。
競技をやりながら、子ども達には職員のお手伝いもやってもらい、みんなで作り上げた運動会となりました。
沢山汗を流し、チームのみんなと協力し、どの競技にもひとりひとりが全力で取り組む姿を見ることができたのでとても良かったです。最後にはちょっとしたご褒美もあり、みんな嬉しそうに帰りました。

プラバンを作ろう

2019/05/27

 子ども達に大人気の「プラバン作り」が、運動会の振替日に行われました。児童クラブと自由来館の小学生が63名参加しました。1年生にとっては、初めてプラバン工作をする子がほとんどで、朝からワクワクドキドキです。透明なプラスチックにマジックで外枠を書き裏面に色を塗る姿は真剣そのものでした。上の学年はデザイン・配置・色使いも流石。早く終わった子は、率先して1年生のお手伝いをしてくれ、1年生も安心して作れました。大きなプラスチックの板がみるみる小さくなっていく様子に目を丸くして見ている子ども達でした。お迎えのお父さん・お母さんに「自分で作ったんだよ!今度作ってあげるね」と大喜びで話していました。

お花見ごっこをしよう

2019/04/18

賑やかだった小学生の春休みが終わり、お母さんと小さなお子さんのゆったりした時間が戻ってきました。遊戯室の前には、1本の桜の木があり毎年きれいな花を咲かせ私たちを楽しませてくれるので、親子で日本の四季を感じる良い機会です。行事当日は、花のピークが過ぎてはいたものの、風に舞う花びらがとてもきれいでした。室内には、桜色の花をたくさん飾りお花見気分を盛り上げました。また、お花紙で作ったカラフルな花びらを子どもたちの頭上から降らせると、不思議そうに見上げたり大喜びで集めたりと楽しみ方も様々でした。後半は、麦茶を飲みながらお母さん同士が、お子さんの話でもりあがったり、楽しいひと時を過ごしました。

おはなしれっしゃスペシャル

2019/03/19

 いつも読み聞かせをしてくださる「芽ぐみの会」さんに、感謝の気持ちを込めて、小学生による発表の場を設けました。1ケ月ほど前から項目を決め、帰る時間もバラバラな子どもたちが一生懸命練習しました。当日は、読み聞かせの方をはじめ、一般の方も見に来てくださるなか、司会を担当する子の第一声でスタート。おはなし会の時にやってくださる「いちにのさん」や「カッパ」のうたは、1・2年生が発表。ミュージックベルによる「ドレミのうた」。大型絵本「めっきら もっきら どおんどん」など。エンディングは、大人数による迫力満点のパフォーマンス「南中ソーラン」。最後に子どもたちが作ったしおりをプレゼントし、和やかな雰囲気のなか終了しました。退室する時の子どもたちの笑顔は、達成感にあふれていました。

ぽっかぽかコンサート

2019/02/01

 「笛de loquace(フエデロクアーチェ)」さんをお呼びして、乳幼児親子対象の「ぽっかぽかコンサート」を開催しました。当日は、初めて来館した方も多く、関心の高さが伺えました。「ひげじいさん」「バスにのって」で始まり、次にリコーダーによる「ゆきやこんこ」「豆まき」「手をたたきましょ」「ことりのうた」など、馴染みの曲の演奏。参加した子どもたちも曲に合わせて体を揺らしたり、一緒に歌を歌ったりして、楽しんでいる様子が見受けられました。終盤には、「ピタゴラスイッチ」や「さんぽ」の曲の演奏もあり、アットホームな雰囲気の中で音楽に包まれ、笑顔の花咲く1日になりました。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ