仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

鶴ケ谷西児童館

  • 設置:平成8年10月29日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:仙台市鶴ケ谷コミュニティ・センター

鶴ケ谷キッズステーション「カラフルクッキーづくりに挑戦!」

2020/02/08

2月8日(土)鶴ケ谷市民センターで鶴ケ谷キッズステーション「カラフルクッキーづくりに挑戦!」を行いました。トマト・ほうれん草・かぼちゃ・紫イモの野菜を使った栄養たっぷりのクッキー作りをカゴメの皆さんが教えてくださいました。最初は星やハートの型を使って型抜きに挑戦!次に余った生地で自由創作。お花や魚の形などオリジナルを作りました。そして、焼き上がるまでの間、野菜の〇×クイズに挑戦!最後に出来たてのクッキーを野菜ジュースと一緒にいただきました。野菜が苦手な子でも「このクッキーなら食べられる!」と笑顔いっぱい、おなかいっぱいになりました。ご協力いただきましたカゴメの皆さん、民生委員の皆さん、ありがとうございました。

鶴ケ谷キッズステーション「カルメ焼きを科学しよう!」

2020/01/18

1月18日(土)鶴ケ谷市民センターで鶴ケ谷キッズステーション「カルメ焼きを科学しよう!」を行いました。お玉にザラメと水をスプーン2杯ずつ入れて火にかけ、温度計で混ぜます。125度になったら火からおろし、魔法の粉(重曹と卵白を混ぜたもの)をつけた木の棒ですばやく混ぜます。「混ぜるスピードや、混ぜることをやめるタイミングで膨らみ方が違うね!」と、わくわく・どきどきの連続でした。最後にお楽しみで色のついたザラメで挑戦!緑色や青色などカラフルなカルメ焼きも出来上がりました。こどもの科学研究会のみなさんのご指導の下、やけどをすることなく安全に楽しく、そして、おいしい科学実験ができました。

鶴ケ谷キッズステーション「キンボールに挑戦!」

2019/12/07

12月7日(土)鶴ケ谷市民センターで鶴ケ谷キッズステーション「キンボールに挑戦!」を行いました。キンボールとは直径約1、2メートルの大きなボールを使ったスポーツです。4人1チームで力を合わせてボールを落とさないようにします。合言葉は「オムニキン!」。森谷先生ご指導のもと、初めての人でも試合ができるまでになりました。はじめは緊張した様子の子どもたちでしたが試合が白熱してくると、お互い声を掛け合い汗をかきながらプレーする姿が見られました。「難しかったけど、楽しかった!」と最後は笑顔いっぱいの子どもたちでした。冬の一日、心も体もあたたまる行事となりました。

やきいもパーティー

2019/11/18

子どもたちが学芸会後、楽しみにしている行事「やきいもパーティー」を開催しました。
地域包括支援センターの皆さんと地域に住む熊谷さんが苗から心を込めて育てて下さったさつまいもを美味しくいただきました。児童館の畑にブロックで焼き窯を作り、サテライトの子どもたちが、薪をくべさつまいもの焼き加減を確認し、昼食も窯の側で取りながら、さつまいもを焼く活動を行いました。また、サポーターのサテライトのお兄さん、お姉さんが「やきいもになるまで」について実演を交えて、1、2年生に詳しく説明しました。参加者は、全員、真剣に聞き入っていました。やきいもを食べた感想を聞くと、「表は真っ黒くて苦いけど、中は黄色く甘くて美味しいです」と話していました。黄金色に輝き、ほくほくとした食感のやきいもを皆で食べ、心も温まる一時を過ごすことができました。

にこにこクラブ「ハロウィンパーティー」

2019/10/29

10月29日、毎月一回開催される2~3歳児対象の「にこにこクラブ」でハロウィンパーティーを行いました。かぼちゃのお化け「ジャック・オー・ランタン」の手袋シアターから始まり、変身するための衣装作りに挑戦しました。魔法使いの色とりどりのマントとかぼちゃのお化けの衣装にキラキラテープや黒猫などかわいいシールを上手にぺったん、ぺったん貼り、デコレーションしました。衣装に着替え、かわいい魔法使いさん、かぼちゃのお化けに変身し、ハロウィンの飾りを施した写真撮影コーナーやボーリングコーナーを回り、ハロウィンをお友達と大いに楽しむことができました。最後に、お母さんと一緒に、お星さまのついたステッキを振り、「トリック・オア・トリート」と唱え、悪いお化けもびっくりして逃げ出してしまう位、素敵なパーティーになりました。

「かわいいフラワーアレンジメント教室」

2019/09/14

9月14日、「かわいいフラワーアレンジメント教室」を開催し、日頃、お世話になっている方に感謝を込めて、芸術の秋に挑戦しました。花を生ける器作りから始まり、牛乳パックに好きな折り紙を貼り、吸水スポンジをセットし、水玉模様やストライプ柄などオリジナルのかわいい花器が出来上がりました。続いて、スターチスや毛糸で作ったスマイリーのポンポン、葉物を生ける作業に移り、完成した作品をイメージしながら、真剣な表情でアレンジメントに取り組んでいました。作品が完成した後、鑑賞会が行われ、作品が並ぶと溢れんばかりの歓声が上がり、心温まるメッセージカードと共に色とりどりの個性が輝いていました。今回、フラワーアレンジメントの準備、当日の実演に児童クラブの保護者の方にご協力頂き、素敵な教室を開催することができました。ありがとうございました。

収穫祭

2019/08/08

8月8日、児童館の畑で育てた枝豆の豊作を祝い、収穫祭が行われました。「児童館畑プロジェクト」という地域に住む熊谷さんをはじめ、地域包括支援センターの皆さんに、畝づくりから苗植え、草取りまで携わっていただき、2キロ程の枝豆を収穫することができました。収穫祭は、「畑プロジェクト」の皆さん、ご家族の方々にお越しいただき、小学生52名が参加しました。4年生の2人が代表して、「感謝のことば」を心を込めて述べた後、茹でた枝豆をいただきました。みんなで食べた枝豆は、取れたて、ゆでたてで、格別に美味しく、枝豆の香ばしいかおりと共に幸せな笑顔が遊戯室一杯に広がりました。児童館の畑を通して、地域の皆さんと触れ合うことができ、心なごむひとときを過ごすことができました。「畑プロジェクト」の皆さん、ありがとうございました。

納涼お茶会

2019/07/24

いよいよ子どもたちが楽しみに待っていた夏休みが始まりました。7月24日、これから始まる長い休みを落ち着いた気持ちで過ごすことができるようにと、2階のコミュニティ・センターの和室を借りてお茶会を開きました。館長先生をはじめ、ボランティアの方、鶴茶クラブの子どもたちがお茶をたてました。鶴茶クラブは今年で2年目となり、昨年に引き続き入っている子どもたちなのでお点前もとても上手になりました。冷房のきいた和室で、子どもたちがいただいたのは温かい抹茶とおいしいカステラです。抹茶を初めて口にした子も多く、少し苦いと感じたり、逆に甘く感じたり、それぞれ満喫していたようでした。小学校の校長先生はじめ先生方や保育所の先生方も来てくださり子どもたちも感激していたようでした。もっと飲みたかった!の声も多く聞こえた素敵な納涼茶会となりました。

コカリナ発表会

2019/06/26

2ケ月間、アルバイトとして一緒に子どもたちと遊んでくれた菱沼ゆう先生は、コカリナ奏者としても活躍されています。コカリナとは木で作られていて、笛と違って底が閉じてあるので柔らかい音がします。ぜひ吹いてみたいと希望した1年生7名が、週に一回、全部で4回練習を重ねてきました。7名でそろって演奏ができるように集中して練習しました。そして、ゆう先生、館長先生と一緒に、1年生の前で披露することになりました。「かえるのうた」を順番に吹き観客の1年生が輪唱しました。緊張していた様子でしたが、音がよく出ていて、とても上手に演奏することができました。他にゆう先生が「アンパンマン体操」を演奏してくださり柔らかく澄んだ音色に子どもたちも聞き入ったり大きな声で歌ったりしていました。またいつかコカリナの音色を聞く機会を持てたらと思います。

林さんとおりがみタイム

2019/05/13

子どもたちに大人気の「おりがみタイム」では、今回初参加の1年生を含めて15人がハートの指輪作りをしました。いつも優しく丁寧に作り方を教えてくださる地域の林さんと折り紙ボランティアの方々が、子どもたちとおしゃべりをしながらゆったりと時間が流れていきます。一つ一つの行程がわかる折図を見たり、ボランティアさんに難しい部分を手伝ってもらったりして、次々と子どもたちは指輪を完成させていきました。ちょうど前日が母の日だったのでお母さんへのプレゼントとうれしそうにしている子や、家族分作って満足している子など皆それぞれの思いがあったようです。おりがみタイムでは、普段使えないキラキラしたものや柄物の折り紙が使えるのも魅力の一つなのでしょう。「次回も必ず参加するね!」と笑顔で会場をあとにした子どもたちでした

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