仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

柳生児童館

  • 設置:平成9年4月10日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:柳生市民センター

わんぱくカプラデー

2019/08/30

8月のわんぱくデーは魔法のつみき・カプラを行いました。今回からスペシャルな色とりどりのカラーカプラが登場して、みんな大喜び。人が入れるくらいのお部屋を作る子たちや、見本のイラストを見ながら本格的なお城を作ったり、チームワークを発揮してタワーを作ったり、カラーカプラを生かしてじゅうたんや柱に見立てて、素敵なおうちを作る子がいたりと、それぞれ思い思いにゆったりと個性的な作品を作っていました。一日が長い夏休み。広く涼しいお部屋で、カプラを使ってのびのび遊ぶ楽しい時間になりました。

はじめてのヒップホップ

2019/07/22

9月28日のおまつりで発表するヒップホップダンスをプロのダンサー高谷先生から教えていただきました。最初は色んな曲に合わせて体を動かしていきます。初めてヒップホップを踊る子もいましたが、高谷先生がわかりやすく教えてくれるので楽しく踊れました。切れ目ないウォーミングアップのダンスに子ども達は汗だく、高谷先生の格好良く踊る姿に近づきたいと一生懸命がんばります3。体が温まった所で本番で踊る予定の映画ズートピアの「トライエブリシング」のダンスが始まりました。集中して振り付けを覚えようと必死に踊る子ども達に、先生から何度も「すごく上手!」「覚えるのが早いね!」とお褒めの言葉をいただきました。子ども達も「とても楽しかった」と終わった後もダンス熱は冷めやらず…今も練習に励んでいる日々です。完成をどうぞお楽しみに!!

からだづくり教室

2019/06/17

一般社団法人・ボディジャンプの菅野正利先生をおまねきして「からだづくり教室」を行いました。からだをほぐすストレッチをしてから、グループに分かれてボールを後ろの人に渡してきょうそうしたり、テニスボールを使ったリレーをして楽しみました。今までやったことのない新しい遊びに、みんな大興奮!集まったボールを数えるのに、どんな工夫をしようかとみんな頭をひねって考えました。4年生がリーダーシップをとってアイディアを出してみんなをまとめたり、下の学年の子どもたちが一生けん命応援をしたり、みんなが一体になった楽しい時間になりました。

めんこいちゃサロン「よもぎ団子を作ろう」

2019/05/17

令和元年4月、柳生児童館に子育て支援クラブ「めんこいっちゃ」が発足しました。その活動の一つの「めんこいっちゃサロン」は地域の乳幼児親子さんと地域をつなぐサロンです。第1回目はよもぎ団子づくりです。白玉粉とよもぎ粉とお豆腐をよくまぜて、それをゆでると柔らかくておいしい団子のできあがり。ホカホカ団子にきな粉やあんこをかけ、みんなそろって「いただきまーす。」初めて食べましたというお母さんや、おいしくて何度もおかわりするお友達も。子育て支援クラブのみなさんと、おしゃべりを楽しんだり、抱っこしてもらったり楽しい時間を過ごしました。おみやげに よもぎの葉をもらい、みんなニコニコ笑顔になりました。

カトリーヌの部屋

2019/04/18

魔女のカトリーヌさんが月1回ほど柳生児童館でわくわくウキウキのお楽しみをしに、来てくれることになりました。来てくださった乳幼児親子さんたちと和やかにおしゃべりしながら、懐かしの童謡をみんなで歌ってお人形で遊んだり、スポンジボールやスポンジボールを作る材料を入れていたビニール袋で風船作りをしたり、大きな布を使って作ったボールで遊んだり、色々な絵本や楽器をつかって遊んだりしました。身近にあるものも工夫次第で親子で楽しく遊べるおもちゃにできることや、カトリーヌさんの面白い中にも心を豊かにするエッセンスがたくさん詰まったトーク等、盛り沢山の素敵な時間でした。毎回なにが飛び出すか、これからもお楽しみにしていてくださいね。

おひさまタイム!みんなであそぼう

2019/03/04

乳幼児親子が自由参加で広いホールの中、おもいっきり遊ぶことができるひろばです。ボールやすべり台、トランポリン等のといつも元気な声がホールいっぱいに聞こえてきます。今回も子ども達が大好きな体操「わーお」の曲が流れるとぴょ~んジャンプしたり、だんごむしになってハイハイしたりと親子で体を動かしました。ゲームでは「あてっこパネル」をしました。答えがわかると子ども達の「いぬ」「ぞう」「きりん」等の元気な声が聞こえ親子でふれあいを楽しみました。4月からは「おひさまひろば」に名称が変わります。みんなで一緒に広いホールでのびのび体を動かして遊びましょう!

目指せ!けん玉名人!

2019/02/13

今では毎年恒例となった剣玉検定。今年度で開催が3回目となりました。剣玉道4段の横尾徳仁さんを講師にお招きしスタート。上級の認定表を獲得するために、これまで子ども達は難しい技に何度も挑戦し、失敗しながらも懸命に練習に励んできました。検定では今まで見たことのないような真剣な表情で検定に取り組み、参加者全員が認定表を獲得することができました。練習の成果が存分に発揮でき、嬉しさに溢れていました。中には検定史上初めて、4級の難しい級に成功する子どももいて、成功した瞬間は会場が喝采に包まれました。締めくくりは横尾さんによる妙技披露です。扇風機や世界一周など日頃見たことのない妙技に子どもたちは釘付けで、大満足で検定を終えることができました。

子育てサロン「布ボールをつくろう」

2019/01/22

手づくり遊具はいつまでも心に残るもの。わが子に手づくりの遊具を作ってあげたいと思っても、小さな子どもを抱えていては、なかなか針糸を持つ機会は持てません。そんなお母さん方の気持ちにこたえようと、1月22日の「子育てサロン」では、市民センターさんと共催で子育て中のお母さん方を対象に、カラカラと鈴が鳴る布ボール作りに挑戦しました。講師は、布の絵本作りボランティア「かざぐるま」さん。お母さん方が製作しやすいようにキットを整えてくださいました。また、地域の民児協や柳小読み聞かせボランティアの皆さんが、子どもたちを見守り、製作のサポートもしてくださいました。1時間ほどで、お母さんの思いと地域のやさしさが詰まった優しい布ボールができました。

なるほどやなぎう「毛糸でつくろう」

2018/12/21

今月の「なるほど・やなぎう」は、自由来館者も楽しみにしている「毛糸の編み物工作」です。自分の編み機を持って来るリピーターさんもいるほどです。いつもはマフラー作りにチャレンジしていますが、今年はポンポンマスコットも作れることにしました。自分の作りたいイメージの毛糸を選び、台紙にくるくる巻き、はさみで切っていくと、ポンポンになっていきます。男の子の人気はピンクのカービー、女の子はすみっこぐらしのキャラクター。フェルトでパーツを貼り付けました。1個目より2個目はとても上手になり、思い思いに作り上げた物にとっても愛着が沸いたようです。冬の間の楽しい工作。今度はどんなものを作ろうか?と考えながら、盛り上がっています。

チャレンジ!バドミントン!

2018/11/17

晴天に恵まれたこの日、「チャレンジ!バドミントン!」が開催されました。社会人サークルの「ネクストシャトル仙台」の皆様をお招きしスタート。講師の実演では、普段見ることのできない筒倒しやクリア、ドライブを見せてもらい、拍手と歓声に包まれました。講師の指導により、上手く相手にシャトルを返せなかった子も、いつの間にかラリーができるようになり、表情は楽しさに満ち溢れていました。試合では力強いスマッシュや講師が驚くようなドライブを打つ等、見応えのあるプレーも飛び出し、講師と子どもたちの間に絆が生まれ、一体となってバドミントンに取り組んでいました。興奮冷めやらぬ内に会は幕を閉じましたが、今でも子どもたちのバドミントン熱は冷めずにいます。

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