仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

八木山南児童館

  • 設置:平成12年1月11日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:八木山南コミュニティ・センター

のびのびひろば 「お楽しみ会」

2019/12/12

12月ののびのびひろばは、クリスマス前の「お楽しみ会」でした。キラキラのクリスマスツリーを飾った遊戯室には、当日14組の乳幼児親子さんが来場し、大いに賑わいました。最初のお楽しみは、子育て支援クラブ「こあら」さんによるハンドベルの演奏でした。クリスマスにぴったりのきれいな音色をみなさん楽しんでいました。職員からのお楽しみは、サンタさんのぶらぶらシアターでした。歌にあわせてぶらぶら踊る可愛らしい人形に子どもたちは夢中で見入っていました。最後には、サプライズで鈴の音とともにサンタクロースが登場しました。プレゼントをもらって、握手をして、貴重な経験になりました。お楽しみが盛りたくさんの行事となりました。

ようこそ先輩・「科学実験」

2019/11/16

土曜日午前の児童館遊戯室で「ようこそ先輩・科学実験」が行われました。総勢12名の八木山中学校科学部さんによる、まるでマジックショーを見ているような、楽しくてわくわくする実験の数々。線香の白い煙を集めて大音と共に空に放つ「空気砲」、入浴剤の発泡を利用した、空飛ぶフィルムケース「バブロケット」、上手に飛ばすと自分の手元に戻って来る廃材製の「ブーメラン」などなど、中学生の実験を見学した後は、参加した小学生による実験です。どの子も瞳を輝かせ、数々の実験に挑戦しました。失敗したって大丈夫!優しくて頼れる先輩達が真剣にアドバイスしてくれました。「僕達も、私達も、科学部さんみたいな中学生になりたいな!」そんな声が聞こえる1時間になりました。

じどうかんまつり

2019/10/05

気持ち良い秋晴れの中、じどうかんまつりが行われました。オープニングは一輪車とパプリカダンス。この日のために有志が一生懸命に練習しました。コーナー遊びは盛り沢山。ホールでは運動遊びコーナー、大広間では縁日風コーナー、遊戯室ではハロウィンにちなんだ工作やネイルコーナー、合計14コーナーが展開されました。どのコーナーも大盛況!加えて「おはなしやまさん」の「読み聞かせタイム」も登場。エンディングは東北大学奇術部によるマジックショー。息がつけないほどドキドキワクワクの2時間になりました。子育て支援クラブ、福祉大学ファミリアの皆さん、西高JRCの皆さん、八木中の皆さん、素晴らしいスタッフに支えられ、虹色の1番星が皆の心に輝きました!

のびのびひろば 「人形劇」

2019/09/05

長い夏休みが終わり、9月最初ののびのびひろばには、今年も「パペットシアターぶんぶん」の皆さんがやってきて、楽しい人形劇を公演してくださいました。かえるやねこ、ねずみなど可愛い人形たちがおはなしに合わせて飛び出すと、子どもたちは大喜びでした。愉快な歌と音楽に合わせて動く人形たちと一緒に、子どもたちもノリノリで手拍子をしながら観劇していました。最後には舞台の向こうから人形たちがやってきて、実際に触ったり、ハイタッチをしたりして、貴重な体験ができました。観客の乳幼児親子さんは、「人形劇たのしかったね。」と満足していました。観て歌って楽しんで、思い出に残る素敵なひとときとなりました。ぶんぶんの皆さん、ありがとうございました。

ピアノコンサート

2019/08/05

千葉県より大髙順子さんをお招きしてピアノコンサートを行いました。事前に子どもたちからリクエストを募集すると、「ディズニー」の曲や「パプリカ」など今流行りの曲。すると順子さんは楽譜もないのにすらすらと演奏します。子どもたちは大喜び。生後間もない赤ちゃんも気持ちよさそうに聞いていました。大人のリクエストにも答えて、ご当地ソング「青葉城恋唄」も演奏してくださいました。震災後、何か自分に出来ることはないかと、毎年児童館に来てくださいます。きれいな音色が児童館中に響き渡り、猛暑も忘れるくらい爽やかな時間となりました。

夏休み親子座禅体験会

2019/07/27

 太白区鈎取の「医王山鉤取寺」にて夏休みの朝、親子や祖父母の方と一緒に座禅体験会を行いました。芦の口・金剛沢・西多賀・八木山・八木山南の五つの児童館が連携して行う事業の一環として実施しました。
15名の子どもたちと、お父さんお母さんおばあちゃんとの初めての体験。
ご住職様から、座り方や坐布の整え方をご指導いただき、広い本堂で30分息を整え静かに自分と向き合いました。
 命を大切にすること、食事を大切にすること等のお話も聞かせていただきました。
 「足が痛かったけど、木魚に触らせてもらえ嬉しかった。」「興味があったので貴重な時間だった。」最後に各館の代表から感想を聞き、清々しい気持ちで帰路に着きました。

親子陶芸教室

2019/06/01

粘土をこねて物作り!まずは講師の話をしっかり聞くことから始まります。そう、何でも見通しを持つことが大事!講師の作陶アトリエ「やきものぞうさん」の木村先生の説明は、とても分かりやすく面白い。イメージを作ったら製作の開始。何しろ自分のこねた粘土がそのまま世界で一つのマグカップやお皿になるわけで、真剣。そしてめちゃめちゃ楽しい。パパやママと、おばあちゃんとの参加もあって、物作りの素敵な時間を共有しました。釉薬を使って色付けして終了。
あとはしっかり乾燥させてから、講師の窯で焼いていただき、「陶芸作品」となるのですが~思い描いた作品になって帰ってくることを祈りつつ、善い行いをして待とうと誓う子どもたちでした。

楽しいお茶会

2019/05/18

毎年好評のお茶会ですが、今回は子どもだけではなく、親子での参加もありました。お茶の先生を中井朝子さんにお願いして入場の仕方、床の間にあるお花や掛け軸を眺める、茶わんや扇子の持ち方、置き方など、かなり本格的な作法を学びました。そしてお茶をいただくだけでなく、お菓子やお茶を運ぶ作法も教えていただきました。畳の縁を踏んではいけないこと、左足から入るなど、普段の生活ではあまり意識していない所作もありました。甘いお饅頭とほろ苦い抹茶の味はとても合うようで、みんな美味しくいただきました。最後は自分でお茶を点てる体験もありました。貴重な日本文化を体験するひと時になりました。子育て支援クラブの協力もありました。ありがとうございました。

プラ板ストラップを作ろう

2019/04/16

新1年生を迎え、賑やかさを増した
4月の児童館でプラ板ストラップ作りの行事を行いました。好きな漫画やアニメのキャラクターの下絵を選び、慎重に丁寧に写して色をつけていきます。自宅から下絵の切り抜きを持ってきた上級生もいました。納得がいくまで絵を仕上げたら、次は順番に並んでトースターで焼いてもらいます。たちまち縮んで半分以下の大きさになりました。「なんだか不思議だね。」「縮んでいく様子が面白いね。」
そんな声があちこちから聞こえました。トースターから出てきた作品に好きな色のリリアンをつけたら、世界で1つだけの大切なストラップの完成!さあ、どこにつけてみようかな?ワクワクドキドキした楽しい時間となりました。

またねの会

2019/03/07

今年度最後の幼児クラブは、1年をみんなで振り返る会となりました。オープニングは子育て支援クラブ「こあら」さんによる「春よ来い」のハンドベル演奏です。伴奏付きで素敵なメロディを奏でてくださいました。次は職員によるパネルシアター「パンダ・うさぎ・コアラ」の出し物です。最後に出てきた大きな動物に歓声があがりました。
「動物ビンゴ」ゲームや1年間頑張った「できるかな」体操をし、スライドショーの上映では、1年間の成長に感慨深げでした。終了後のお楽しみタイムでは、多くの方から「1年間楽しかった。」という感想をいただきました。ありがとうございました。来年度も乳幼児の皆さんが楽しめる行事を用意していますので遊びに来てくださいね。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ