仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

西中田児童館

  • 設置:平成16年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

秋祭り

2019/10/16

 今年も小学生の秋休みに、幼児親子と小学生の合同行事『秋祭り』を行いました。小学生が、スタッフとして幼児親子の皆さんのために、企画運営のお手伝いをしました。
 はじめは、小学生のおみこしです!!元気な声に幼児さんは圧倒されていましたが、おみこしを一緒に担いでいる内に、徐々に緊張も解けていったようでした。
 コーナー遊びでは呼び込みやルールを優しく説明する小学生の活き活きとした姿がみられ、お母さん方も子どもたちの様子を温かい目で見守ってくださっていました。
 最後に、みんなで一緒のおやつタイムです。小学生も幼児親子もみんなとてもいい笑顔になれました。

人形劇がやってくる!!

2019/09/27

今年はパペットシアターぶんぶんの皆さんをお招きし、「人形劇がやってくる!!」を開催しました。ぶんぶんのみなさんによる素敵な歌やユニークな人形の動きに、子どもたちは目を輝かせて見入っていました。保護者の方も一緒になって、ぶんぶんさんと掛け合いをしたり、手拍子をしたりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
大きなかぶの劇では、「うんとこしょ!どっこいしょ!」と大きな声を出し、体をいっぱいに使ってかぶを抜こうと頑張る姿が見られました。最後はたくさんのお人形たちに見送られ、子どもたちは笑顔で手を振りながら帰っていきました。

バシャバシャ水あそび

2019/08/03

バシャバシャ水あそびは毎年子どもたちが楽しみにしている行事です。今年は気温が35度という猛暑!子どもたちも水着に着替えて、水遊びを楽しみました。1つ目のゲームは「バケツ運びリレー」です。リーダーの掛け声が響き、チームワーク良くバケツを運ぶと、タライを水でいっぱいにしました。2つ目のゲーム「得点をゲットしよう」では、敵が守る得点カードに水をかけて落とします。敵も味方もびしょびしょになりました。最後は「水かけ合戦」です。新聞紙のカブトが濡れないように逃げたり、敵に水をかけたり館庭をいっぱいに使って走り回りました。子どもたちの笑顔が弾けた夏の思い出になりました。

児童館まつり~オズの魔法使い~

2019/07/20

今年の児童館まつりのテーマは『オズの魔法使い』です。オープニングで披露した19名のちびっ子によるかわいいヒップホップダンスでお祭り気分が盛り上がったところで、いよいよコーナー遊びのスタートです。「オズさんを探せ」や「ブリキの木こり場」、「虹の向こうにレッツゴー」などテーマにちなんだ各コーナーに、幼児から大人まで大勢の方が遊びに来てくれました。子育て支援クラブのかき氷や放課後児童クラブの水ヨーヨー釣りも大盛況でした。町内会や民児協の皆さんにご支援ご協力をいただきながら、今年も地域と一体となったおまつりとして、たくさんの方々に楽しんでいただくことができました。

はじめての離乳食

2019/05/20

太白区家庭健康課から保健師さんと栄養士さんをお招きして「初めての離乳食」の講座を開催しました。参加者の方々は離乳食の内容の他様々な食育の悩みなどを相談していました。例えば好き嫌いをする子どもへの対応法、飲み物(ジュース)の与え方、また、食べても食べても食べ続けてしまう時の食事の切り上げ方等の質問がありました。乳児期の水分補給は白湯が好ましいことなど栄養士さんからアドバイスをいただき、納得の表情を浮かべたり、更に質問をしたりするお母さんの姿もみられました。同行の保健師さんが西中田地区担当ということもあり、顔見知りの参加者の方々も多く、緊張感もなく和やかな雰囲気の中で進めることができました。

わくわくプラバン

2019/04/22

西中田児童館4月の恒例行事「わくわくプラバン」。児童館で初めての行事ということで、1年生は「プラバンってなに?」と興味津々でした。説明を聞いてから好きな絵を描き、いざトースターへ投入。見る見るうちに縮んでいくプラバンを見て悲壮な表情を見せる1年生。「大丈夫だよ。」と声をかけながら出来上がったプラバンを見せると笑顔いっぱいになっていました。経験者の上級生も「これで4個目」と毎年楽しみにしていることも伝えてくれました。「今年はもう作らない。」と公言していた上級生も、出来上がったキーホルダーを嬉しそうに見せている姿に感化されての参加。今年も沢山のプラバンができました。

走れ!メロス!!

2019/01/30

「仙台市文化芸術による子供の育成事業」の中から、劇団短距離男道ミサイルさんに「走れメロス」を上演していただきました。演劇に興味をもっている小学生が少ないと感じていたため、身近な環境で生の演劇に触れることにより、芸術への関心を深めることを目的としていました。始まる前は、自分たちの遊びを中断され不満な子ども達。しかし、いつもの遊戯室全体が舞台と化し、すでに演者さんがスタンバイ。照明や音響、小道具等も含め、みるみるうちにそのお芝居に引き込まれていきました。参加型のお芝居であったことも小学生に受け入れやすかったようです。上演していただき、ありがとうございました。

みんなのコンサート

2018/12/08

 オープニングは元気いっぱいの『NKD24』のヒップホップダンスです!!隙間時間を見つけては一生懸命練習しました。当日も緊張しながらもしっかりと決めポーズも決まって、満足気な表情でした。そして、恒例の幼児クラブ・らららキッズ・アンサンベルのみんなも、温かい拍手に素敵な笑顔になりました。
 今年は、うたとピアノのクリスマスメドレーと題し、ゲストの南條さんと富谷さんの美しく透き通る歌声にうっとり…。最後は元気にジングルベルを一緒にうたいました。
 コンサートの締めくくりはお約束のサンタさんの登場です。素直に喜ぶ幼児さんとざわつく小学生。みんなで一足早いクリスマス気分を楽しみました。 

どすこい西中田場所

2018/11/17

館長先生の拍子木の音と共に、お相撲さんが土俵入り。東北大学相撲部のお兄さん二人が「まわし」を付けてやって来ました。「どんな食べ物が好きですか?」の質問に「アイスクリームやお肉が好き」との答え。参加した幼児親子や小学生は非常に親しみを感じたようでした。いよいよ取り組みの開始。始めは幼児さん全員でお相撲さんと「はっけよ~い、のこった。」幼児さんチームの勝ちです。小学生は一人ずつ取り組みをし、高々と持ち上げられたり、勇みよく立ち向かって行ったりと本気の勝負です。取り組みを終えた後の感想は「楽しかった。」「かっこよかった。」とどの参加者もにこにこ顔で満足そうでした。

ハロウィンごっこ

2018/10/10

幼児親子と小学生の交流行事。今回は「ハロウィン」をテーマに、小学生スタッフが各コーナーの準備をしたり、司会や受付の役割分担をして、主体的にがんばってくれました。かわいい猫やおばけなどの仮装をして来た幼児さんを魔女ハットやマントを付けた小学生が出迎えました。さあ、コーナー遊びの始まりです。かぼちゃを発射台から飛ばす「フライングパンプキン」、紫や白の色水をペットボトルに入れてコウモリなどに見立てた「わなげ」など。6つのコーナーを回り、カードにシールが増えていくと、遊戯室は幼児さんと小学生の笑顔でいっぱいになりました。民生児童委員の皆さんのご協力もあり、幼児親子と小学生の素敵なふれあいの場となりました

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