仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

将監児童センター

  • 設置:昭和58年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和9年3月31日

「センターまつり2019」

2019/09/28

秋晴れの晴天です。今日はセンターまつり。8時30分前から将監東中学校のお手伝いの生徒が15人集まりました。早速園庭にテントを立てます。他に5本の簡易テントを立て外の会場は準備万端。9時30分には、高校生14人、大学生13人、そして地域のボランティアさんが集合しました。合わせて60名を超えています。10時開会。児童の司会進行で進みます。ダンスクラブ14名のダンス披露で盛り上がりました。さあ、いよいよ遊びの開始です。センター内外大盛況です。ボランティアの方々も自分の分担時間外は、遊びに参加しています。すべての年代の方々合わせて300名を超えました。ご参加いただいたみなさんの笑顔があふれて素晴らしい祭りになりました。

「夏休み陶芸教室」

2019/08/20

8月20日。お盆もおわり小学生の夏休みも終盤です。東北生活文化大学の先生を講師に招き、陶芸教室を開催しました。定員15名。あっという間に定員に達しました。
 今回の陶芸は、たたら板作りの技法で、お皿作りに挑戦しました。陶芸を初めて行った子どもたちも、集中して真剣に取り組んでいました。1時間という短い時間でしたが、充実した良い時間になりました。焼き上がりにおよそ1か月かかります。どんな作品が届くか楽しみです。
 季節は間もなく芸術の秋を迎えます。普段できないことをして楽しむ、五感を使って楽しむ活動を今後も企画していきたいと思います。

ダンスクラブ大活躍!地域行事で発表

2019/07/27

6月に結成されたダンスクラブは、総勢14名1年から4年生までの子どもたちです。男児2名、女児12名です。
今月は、13日(土)学コミ「こども楽校」のサマーキャンプ、27日(土)は地区夏祭りでオープニングを飾りました。
おそろいの黄色にTシャツで、元気に踊りました。応援に手拍子も入ります。踊る子どもたちも、笑顔でノリノリになってきます。2曲、10分くらいの発表でしたが、どの子も大満足の発表になりました。
地域の大人が、笑顔で声援を送ってくれる姿に“子どもは地域の宝”を実感しました。ステキな環境で子どもは健やかに育っています。

ドキドキタイム「かんたん手作りおやつ」

2019/06/14

ドキドキタイムは将監西児童館、将監児童館、将監児童センターの乳幼児親子対象事業です。
今回は泉区家庭健康課の方ご指導のもと、食生活改善推進員の方々にお手伝いいただき、「じゃがいももち」を作りました。子どもたちもゆでたじゃがいもをつぶしてママのお手伝い。つぶしたじゃがいもをまるめて焼き、みたらしのたれをかけたら、じゃがいももちのできあがり!「いただきまーす!」みんなにっこり笑顔でおいしく食べました。ママと一緒に作ったことで、よりいっそうおいしく感じられたのかな。
ドキドキタイムは10月11日、3月12日も予定しています。ドキドキするような楽しい内容を企画していますので、ぜひご参加くださいね!

4館合同 キッズ・トランポリン

2019/05/27

運動会の代休の日。3年生以上の子どもたち29名の参加でキッズ・トランポリンを開催しました。近隣4館(七北田児童センター、将監児童館、将監西児童館、将監児童センター)合同の企画行事です。
朝から真夏を思わせる晴天です。当センターまで歩いてきてくれました。トランポリンは、どの子も2回挑戦しました。トランポリンで宙を舞う感覚を楽しんでくれたようです。
トランポリンを待つ間は、混合チームに分かれて、ボール送りリレーをしたりフラフープを使って人間知恵の輪をしたりしました。   
初対面の子どもたち。アッという間に仲良しです。終了時刻は11:40分を回っていましたが、満足そうな笑顔がたくさんありました。
連携行事は、交流の場として今後も大切にしていきたいと思います。

乳幼児行事合同はじまり会

2019/04/24

今日は、乳幼児行事合同はじまり会の日です。遊戯室に発表のステージも準備万端。こいのぼりの飾りも泳いでいます。
“0ちゃんたいむ・うさちゃんたいむ・ぱんだたいむ”の合同はじまりの会です。14組の元気な親子さんが参加してくれました。手あそびや動物変身エリーちゃんに、子どもたちの目がキラキラ輝きます。子支クさん6名によるアンパンマン人形劇。子どもたちは、瞬きも忘れて見入っています。そして、とんとんとんとんアンパンマンで最高潮。手あそびにノリノリです。終わりにこいのぼりのプレゼントもあって、十分喜んでいただけたようです。行事の後も、館内で子どもと過ごす親子さんの姿が見られました。
今年も乳幼児親子さんが楽しめる行事、環境をつくっていきます。多くのみなさんに利用してほしいと思います。

うさちゃんたいむ:おひなさま作り

2019/02/28

 1、2歳児親子対象の「うさちゃんたいむ」では、今回おひなさま作りをしました。
 はじまりのあいさつの後、「おにのパンツ」の体操と「パンダ ウサギ コアラ」の手あそびをしました。次に「うれしいひなまつり」のペープサートを見ながら、おひなさまの歌を聴いたり、おひなさまについて学んだりしました。
 後半は工作です。はじめに、二色の千代紙をちぎって台紙の裏に自由に貼りました。次に、おひなさまの顔にクレヨンで目や口、髪の毛を描きました。最後に着物、顔、烏帽子、冠、持ち物、花の順番で台紙の表に貼っていきました。お母さんと一緒に一つひとつのパーツを、のりを使いていねいに貼り、おひなさまが完成しました。手作りのかわいいおひなさまができあがりました。

年末お楽しみ会~ピアノと歌のコンサート~

2018/12/22

 クリスマスのこの時期に、ソプラノ歌手の千石史子さんとピアニストの渡邉千晶さんのお二人においでいただき「歌とピアノのコンサート」を開催しました。お二人ともソロの演奏会や仙台フィルと共演するなど、プロとして活躍されている音楽家です。
 前半は、ぱんだたいむに参加している幼児たちによるかわいいダンスと、小学生のダンスチームによるきれっきれっのダンスの発表がありました。どちらも練習してきた成果を堂々と披露することができました。大勢の来場者から盛大な拍手を受けました。
 後半は、千石さんと渡邉さんによるミニコンサートです。「赤鼻のトナカイ」に始まり、「星に願いを」、ヘンデルの「愛しい木陰で」と続き、素晴らしいソプラノの歌声に会場全体が包まれました。次は、ピアノ演奏によるショパンの「子犬のワルツ」。子犬がくるくる踊りまわる様子を想像しながら聴くことができました。「ドレミの歌」では、千石さんのリードで、来場者の皆さんも歌に参加して、大盛り上がりでした。
 プロ音楽科の歌と演奏に直接触れることができたコンサートでした。

ヘチマでたわし作り

2018/10/31

児童センターで植えているヘチマが大きく育ちました。実が20本ほどなり、大きいものは45㎝ほどもありました。このヘチマを使って「たわし作り」をしました。へちまの実を10㎝の長さに輪切りにし、大きな鍋で30分煮ました。その後、たらいの水の中で皮をむいて、中の種をていねいに取り除きます。そうすると、ヘチマの繊維がきれいに残りました。
参加した子どもたちはみんな、熱心に皮むきと種取りに励みました。繊維の中に指を奥まで入れて種を取り除いていました。「白い種がいっぱい取れたよ」「繊維だけが残ったね」などと言いながら、初めてのヘチマたわし作りに挑戦していました。これを持ち帰って、家で完全に乾燥させると「たわし」の完成です。

カプラで遊ぼう

2018/06/16

 小学生対象に「カプラで遊ぼう」をしました。初めに、講師の横田さんから、カプラを使ったいろいろな遊び方を教えていただきました。カプラで作った動物、建物、タワーなどの作品を写真で紹介してもらいました。
その後、それぞれ思い思いにカプラを使って、いろいろな作品ものを作り始めました。丁寧積んでも途中で崩れてしまったり、思った形にならなかったりと、はじめは苦労していました。それでも、少しずつカプラの扱い方に慣れてきました。自分の身長よりも高く積んで、タワーを作った子。見本の写真を見ながら動物を作った子。友だちと協力してお城を作っ子・・。みんな集中して取り組んだ結果でした。
 最後に、講師の先生から「ナイアガラの滝」を見せてもらいました。講師の先生と職員で、遊戯室の端から端までカプラを積んで長い壁を作りました。出来上がった壁の端のカプラを1枚外すと、そこからカプラの壁が崩れ始めました。連続して崩れて、最後までいきました。その様子は、まさにナイアガラの滝のようでした。

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