仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

松陵児童センター

  • 設置:平成4年4月7日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

みんなDE環境整備

2019/09/28

児童センターまつりを翌週に控えた9月28日の土曜日、環境整備作業を行いました。参加したのは児童クラブの保護者の方、子どもたち、子育て支援クラブの方々です。地域の公園愛護協会の方々に前の週刈りとっていただいた草の袋詰め、館庭側溝に溜まった土砂上げ、駐車場の砂利整備、館内の窓清掃等、みんなで協力して1時間あまりで見違えるようにきれいになりました。作業後には子支クさんが用意してくれた豚汁に舌鼓。おかげで気持ちよくセンターまつりを迎える準備が整いました。参加してくださった皆様、ありがとうございました。

「とり+かえっこ」2019

2019/06/22

「とり+かえっこ」2019が今年も開催されました。お昼を食べた子どもたちが、お家で使わなくなったおもちゃを持って来館します。
最初に、持ってきたおもちゃを銀行に行ってポイントに換えます。そのポイントで他の人が持ってきたおもちゃを買うことができるのです。おもちゃがなくても大丈夫!遊びのコーナーで遊んだり、ハローワークでお仕事を紹介してもらい、バイト先で働いたりするとポイントがもらえます。子どもたちは欲しいおもちゃを買うためや、後半に行われるオークションのために、ポイントをたくさん集めました。お母さんに「いっぱい買ってこないでね」と言われたと残念そうにおもちゃを見ている子や、大きな袋に入りきれないほどのおもちゃを買った子など様々でした。その後、子どもたちは手に入れたおもちゃを大事そうに持って帰りました。

児童センターへようこそ

2019/04/16

新1年生対象行事「児童センターへようこそ」を行いました。最初はクイズ「赤の部屋・青の部屋」です。子どもたちは児童センターにちなんだ問題に挑戦し、児童センターのルールを学びました。赤の部屋の主人と青の部屋の主人が出す「紛らわしい問題」をよく見て聞いて、惑わされることなくみんな全問正解することができました。
クイズの後は、お楽しみのプラバン工作です。プラバンに油性ペンを使って好きなイラストを真剣に描きました。イラストを描き終わったプラバンを、職員にオーブントースターで焼いてもらいます。子どもたちは自分のプラバンを焼いてもらうのを見て、動きながら縮んでいくプラバンにドキドキわくわく。みんな素敵なキーホルダーが出来上がりました。初めてプラバン工作をやった子も多く、「もっとやりたい!」と楽しかったようです。
出来上がったキーホルダーを大事に持って帰る姿が見られました。

絵本をたのしもう

2019/03/25

昨年度4回行われた中の最後の回でした。参加者は、主に児童クラブメンバーです。
春休み初日ということもあり、元気いっぱいでテンションが高い雰囲気でした。オープニングの「ろうそく1本」の手遊びから反応が良く、絵本の読み聞かせ「まんてんべんとう」では、ページをめくるたびにつぶやきや驚きがうかがえ、言葉遊び「おにいちゃんおにになった」では、1回だけの見本で言葉を覚え、講師の上の句で下の句を皆で合わせて言うことができていました。小学生ならではの読み聞かせの時間葉は、素直でテンポ良く、いたずら心を刺激しながら遊びを取り入れ楽しく進められ、共に絵本の楽しさを味わうひとときを過ごすことができました。

冬のあったかコンサート

2018/12/15

「メリークリスマス!」松陵中吹奏楽部のメンバーのかけ声でコンサートが始まった。進行は12名の吹奏楽部が交替で行い演奏前に曲のプロフィールを紹介してくれた。『勇気100%』『ドラえもん』等6曲にアンコール曲を1曲加え、参加者が親しみやすい内容となった。目をつぶって楽器の音を聴き、それが何という楽器かを当てるクイズコーナーもあり、あちこちで手をあげて答える姿が見られた。最後は子育て支援クラブの会長サンタさんからクリスマスプレゼントを受け取り、参加者全員が笑顔で帰っていった。吹奏楽部の生徒さんからは「温かい雰囲気で、とても演奏しやすかったです。」との言葉をいただいた。

小学生のやきいも会

2018/11/17

小学生対象の焼いも会を行いました。
畑に大きな穴を掘り、そこにかまどを組みました。当日は昼頃から風が強い予報だったので、予定より早めに着火しました。熾火状態で2回に分けて全部で87本焼きました。どれも丸々と太い大きな芋です。おやじの会の皆さんが朝から火と格闘してくださり、40分かけてほくほくしたとてもおいしい焼いもになりました。
それまで縄跳びを楽しんだ47人の子どもたちで感謝の気持ちを伝え、皆でおいしくいただきました。

児童センターまつり2018

2018/09/29

当日の雨の心配をよそにオープニングの「松陵YOSAKOI隊」の踊りが館庭で始まると、沢山の人たちが集まり、まつりが大いに盛り上がりました。館内は「あそびのコーナー」や「工作コーナー」「占いコーナー」などで、子どもから一般まで楽しむことができました。館庭はフランクフルトやジュース、だがし、くじなどのテントが並び、ほとんどのコーナーが完売するほどの盛況ぶりでした。250枚用意したチケットには、子育て支援クラブの皆さんが作ってくださった玉コンが無料でもらえる券がついていて、「おいしい」と好評でした。今回は、松陵児童センターのキャラクターを子どもたちの投票によって決める「投票所」が開設され、見事可愛らしいシジュウカラの「しょうちゃん」が選ばれました。児童センター事務室入り口付近に掲示してあるので、ぜひご覧ください。
という訳で、幼児~一般まで309名の参加者で大賑わいのおまつりとなりました。

児童センターへようこそ

2018/04/17

新1年生を対象にした「〇×ゲーム」と「プラバン作り」を行いました。
「〇×ゲーム」は、ひっかけ問題を巧みに織り交ぜてあるので、当たった時の歓声や、外れた時の落胆の声が、その都度場を盛り上げ、わくわくドキドキのひとときでした。
「プラバン作り」は、お気に入りの絵を持ってきて一生懸命に色を塗ったり、枠をとったりして、全員オリジナルの作品に仕上がっていました。
トースターでプラバンが縮んでいく様子も不思議だったようです。口々に「お母さんに見せる」「お友だちに見せる」と言って、友達とも見せ合いながら、会話が弾んでいました。

ガーデニングウィーク

2018/03/15

春を迎えるにあたっての環境整備の目的も兼ねて、児童センターの彩を添える花を植える行事を行いました。
職員を中心に、子どもたちと赤や黄色、オレンジや紫色のビオラやオステオスペルマルエビータ、チューリップ、パンジーなどをプランターに植えつけました。敷地の広い児童センターでは、それだけでは足りないので、ガーデニングプレートを色画用紙の三角や丸、四角などを組み合わせた作品に仕上げました。ラミネートをしつつ、プランターに一緒に飾りました。
 まだちょっと肌寒い3月の中、とても素敵なプランターで春を感じられる児童センターとなりました。

おひなさまお茶会

2018/02/24

 白い靴下を履き「うれしいひなまつり」の曲にのせて唄い、『おひなさまお茶会』が始まりました。木目込みのおひなさまが飾ってある部屋で、地域にお住まいの立川先生を主に、松陵高校のお姉さん3名より、参加者の小学生ひとりひとりがお干菓子と抹茶を運んでもらい、作法の基にいただく。活発に動いて遊ぶ子ども達が集ういつもの児童センターとは一味違ったしっとりとした落ち着いた会となりました。
 折り紙サークルの小沼先生、森さんや子育て支援クラブのみなさんには丁寧にひな飾りの折り方や飾りのアドバイスを…
結果、どれもかわいらしい、世界にひとつの素敵な作品になりました。参加した子ども達も満足した笑顔で一足早く春がきたようでした。

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