仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

高砂児童館

  • 設置:平成6年5月12日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:高砂市民センター、保健センター、老人福祉センター

乳児期からの虫歯予防

2018/05/29

 今年度スタートした「子育て支援サークル」の第一弾行事として、市民センターと共催で開催しました。講師の歯科衛生士の方も子育て支援サークルの会員です。
 歯が生える前、もしくは生え始めたばかりの乳幼児をもつ保護者の方がお子さんと一緒に参加しました。乳歯を虫歯から守ることの大切さ、歯磨きを始める前の口のケア、歯磨きのコツ、おやつの取り方など具体的に分かり易く教えていただきました。参加した方は皆さん大きくうなづきながら、熱心に聞いていました。「さっそくケアを始めます」と頼もしい声がたくさん聞かれました。お子さんたちは支援サークルの会員のサポートで終始笑顔で過ごすことができました。交流タイムには同年齢の子どもをもつお母さん同士、すぐにお友達になり、話がはずんでいました。

幼児クラブ「はじまりの会」

2018/04/26

幼児親子登録制の幼児クラブが今年度も元気にスタートしました!はじめは緊張した様子でお母さんのお膝に座っていたみんなも、楽しい体操がはじまると音楽に合わせて大きくジャンプ。自己紹介ゲームではお友達と「よろしくね」の握手をしてシール交換!笑顔がたくさん広がりました。最後の「ぶらぶらシアター」ではお母さんの膝に座って、みんなで歌をうたいながら「ピンポーン」と楽しむことができました。これから一年間、様々な活動を通して親子で、友達と、たくさんの思い出をつくりましょう!みんなの成長がとても楽しみです‼

ポワポワタイムスペシャル「おべんとうバスをつくろう」

2018/03/20

 毎週月曜日・火曜日・金曜日に乳幼児親子向けに行っているポワポワタイム。本日は、今年度最後ということもありたくさんの親子が参加してくれました。
 高砂児童館の子どもたちにも人気の絵本「おべんとうバス」の工作を行いました。お花紙をくしゃくしゃ丸めてのりでペタン。親子で協力して自分だけのお弁当バスの完成!親子で掛け合いする姿も見られました。
 最後には、自分がお弁当のおかずになって大きなバスに乗って出発!みんなで大きなバスに乗ってやる「バスにのって」も楽しくできました。

新体操にチャレンジ

2018/02/24

高砂中学校新体操部との共催で、小学生向けに新体操の体験活動をしました。中学生が日頃の練習の成果を発揮し、リボンとこん棒の模範演技を披露。そのしなやかな動きと体の柔らかさに、小学生はみな驚いていました。中学生と一緒に体の柔軟性を高めるストレッチを行った後、実際に小学生も道具をもってリボンとこん棒の演技に挑戦しました。参加者は1年生から6年生までいろいろでしたが、見よう見まねで2人でポーズをきめた時は皆嬉しそうでした。新体操を知っている高学年も、全く経験のない1年生も、今回の体験がとても楽しかったようで、中学校の新体操部に入りたいという感想がたくさん聞かれました。

小正月を楽しもう

2018/01/13

 市民センター・老人福祉センターとの連携のもと、たくさんのボランティアのご協力をいただき、小正月の行事を楽しみました。
 最初は地域にお住いの尾形さんによる獅子舞です。ご本人手作りの獅子頭での見事な舞の後は希望者による体験。幼児さんが中に入ると、かわいい獅子に変身しました。
 次はもちつきです。会場内から「そうれ!」とかけ声をもらい、大人から子どもへバトンタッチして、おいしそうなもちができていきました。
 最後はだんごさしです。きれいに色づけされたもちをみずきの枝にていねいに巻きつけると、まるで花の木のようになりました。
 大人の方には昔懐かしく、子どもたちには新鮮な催しでした。「来年もやってね」の声がたくさんありました。

ジャグリングを楽しもう!

2017/12/16

ヨーヨー世界大会金メダリストのショータさん、ジャグリング日本大会銀メダリストの結城敬介さん、ホゴムラ名人(ホゴノプロフィス代表)が繰り広げる驚きと笑いの時間を過ごしました。
観客は、縦横無尽に空中を移動するヨーヨーやディアボロ(中国ゴマ)に目を見張り驚きの声を上げていました。
また、実際にヨーヨー・ディアボロ・皿回しの体験コーナーでは興味のあるブースからスタートし、講師の指導を受け皆熱心に練習に励みました。子どもだけでなく、保護者の方々も夢中になり皿回しをマスターするなど嬉しそうな笑顔が印象的でした。世界レベルの素晴らしい技を目の前で見るだけではなく、指導も受けることができ貴重な経験になったひと時でした。

スポーツチャンバラ

2017/11/04

 宮城県スポーツチャンバラ協会及川安丈先生をお迎えして、スポーツチャンバラの体験をしました。初めてやるスポーツチャンバラに不安な表情だった子も、小太刀を手にしてドキドキと期待の表情が見られました。忍者ごっこや、形を習ううちに小太刀使いが徐々に出来るようになっていきました。
 チーム戦では、それぞれ闘うチームや一人ひとりの動きの作戦を考えて試合に臨むチームなどがありました。乱戦では、自分の力を信じ頑張りました。負けてしまい悔しい気持ちになるくらいスポーツチャンバラを楽しみました。

たかさごじどうかんまつり~ハロウィンフェスタwithタカぼう・サゴちゃん~

2017/10/21

 前日の雨も上がり無事にじどうかんまつりを開催することが出来ました。オープニングは、高砂児童館幼児クラブのみなさんが可愛いダンスを披露し、高砂小学校児童による力強い和太鼓の演奏でじどうかんまつりがスタートしました。
 巨大かぼちゃ落としやハロウィンパニックなどの遊びのコーナーでは、記録を伸ばすために何度も遊びに挑戦する子もたくさんいました。ヘアチェンジや工作コーナーでは、ゆったりとした時間を過ごし、スタンプを集めた子は、児童クラブが製作の手伝いをしてくれたビーズストラップをGET!しました。
 多くの笑顔が溢れるおまつりとなりました。

わくわくどきどき実験室

2017/09/09

三回目を迎える「わくわくどきどき実験室」の今年のテーマは、「魚の体を調べよう」です。実行委員会の先生方にフナの解剖を指導して頂きました。学校では経験することができない貴重な実験に、二年生~六年生が参加しました。
私たちは、命を頂いて生きています。また体の仕組みを学ぶためにフナの命を頂くことに感謝をしながら、講師の説明を熱心に聞きました。六年生は、一人で一匹、他の学年は二人で一匹を解剖しました。最初は、おっかなびっくりフナに触れ心臓・浮き袋・エラ・腸など一つ一つ確認しながらバットに並べていきます。腸の長さを測り3メートル近くもあり、驚きの声を上げていました。小学生にとっては衝撃の大きい行事でしたが、理科への興味を持つきっかけとなって欲しいと感じた時間でした。

おじいちゃんおばあちゃんと遊ぼう

2017/08/03

今年も学舎の場を利用して高齢者の方々との交流をしました。
児童館からの出し物は3つ。1つ目は人形ダンスと手遊びです。わらべ歌をうたいながら2・3年生が操り人形を動かし、それに合わせて会場のみんなが体を動かしました。2つ目はパネルシアターによるお話「のっぺらぼう」です。4年生が熱演する中、タイミングのよい笑いも出て、会場全体が和みました。
3つ目はグループ対抗の「宇宙船ドカン」という遊びです。子どもたちが遊び方をリードすると、あちこちで「ドカーン!」という楽しい歓声が上がっていました。
「楽しかったね」「またね」と感謝の気持ちを交わしながら行事は終わりました。

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