仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

福室児童館

  • 設置:平成15年3月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:福室市民センター

ムックン合同「成長バンザイ!」

2018/03/13

 ムックンタイム1年間の締めくくりとして、お子さんの成長をみんなで喜びお祝いをしました。まず、0歳児から各年齢ごとにふれあい遊びを楽しみました。年齢が上がるごとに少し難しい遊びができるようになり、お子さんの成長を感じることができました。ぬいぐるみシアターでは、小さなケーキがみんなの掛け声で大きくなり、ビックリしつつもみんなニッコリ笑顔に。そのあとは身長や体重、手形をとって成長カードを作りました。写真を持参した方には、オリジナル缶バッチに加工してプレゼント!かわいいお子さんの顔が世界で一つだけの缶バッチになり、大変喜んでいただけました。保育所に行くバッグにつける、という声を聞いてなるほど~と感心しました。最後は、みんなの成長を喜ぶとともに、これからも健やかに成長しますように、と願いを込めて「バンザ~イ!」。来年度もたくさん遊びに来てくださいね。

わんぱくランド「豆まき」

2018/02/02

 地域の福室あそびの応援団の方々にご協力頂き小学生のみんなで豆まきをしました。豆まきといえば『鬼』。子どもたちは始まる前から、鬼がいつどこから来るかハラハラドキドキしていました。節分の紙芝居を見たり『鬼のパンツ』を踊っているうちに少し気が紛れ、新聞紙で作った豆を、絵に描いた鬼に向かって「鬼は~外!!」とぶつけていると・・・「ウオー!!」という雄叫びと共に地域の方が扮した鬼二人が登場!!赤鬼の大迫力にみんな一瞬で真顔になりました。慌てて逃げ回る子、職員にしがみついて泣きだす子、必死に豆をぶつける子など反応は様々。さらにもう一人館長鬼が加わってますます盛り上がりました。
 一仕事終えて退散していく三人の鬼。親子室で遊んでいた幼児さんたちは廊下を歩く鬼の姿を見てビックリしていました。地域のお力を借りて邪気を払い福を呼び込んだ児童館に、今年もたくさん遊びに来てくださいね。

市民センター共催「mama’sキッチン~手づくりおやつにチャレンジ」

2018/01/24

 市民センターと共催で、福室希望園の栄養士さんをお招きし、1歳から食べられる食事作りをしました。お母さんが調理をしている間、子どもたちは児童館の職員と遊んで過ごしました。お母さんの姿を探して泣く子もいれば、職員と一緒に元気に遊ぶ子などさまざま。ひと遊びしたころには、調理室からいい匂いがしてきました。お母さんのお迎えに大喜びの子どもたち。お母さんも思いっきり抱きしめてたくさんたくさんほめてあげていました。
 栄養士さんのアイディア満載のメニューは「アンパンマンピザ」「ジャンバラヤ」「レンジのカップケーキ」。食べるのがもったいないくらいの出来栄えでしたが、親子で歓声を上げながら完食していました。
 お母さんたちから「身軽に料理ができてリフレッシュにもなった」という感想をいただきました。心もいっぱいお腹もいっぱい、楽しいひとときでした。

ムックン合同「お楽しみ会」

2017/12/12

 『ジングルベル』の軽快なダンスでスタートした今年の「お楽しみ会」。雪が降るほど冷え込んだ朝でしたが、お父さんやおばあちゃんも一緒にたくさんの親子が参加してくれました。
 『トントン~♪』で始まるお馴染みの手遊びを、クリスマスバージョンで楽しんだり、『あわてんぼうのサンタクロース』のパネルシアターを見ながら、みんなで鈴を鳴らして歌ったりと盛り上がったところで、職員の出し物が始まりました。『てぶくろ』に職員の個性を活かした動物たちが次々と入っていきます。子どもたちも大喜びでした。最後はもちろんサンタクロースの登場です。手づくりのミニツリーのプレゼントを手に、サンタと記念撮影。ニッコリだったりおっかなびっくりだったり、それぞれのクリスマスを楽しんでいました。

親子でリトミック

2017/11/14

 身体を使って音楽を楽しむリトミックは、乳幼児期の心身の発達にとても良いそうです。1歳児向けリトミックでは、音楽に合わせてふれあい遊びを楽しんだり、スカーフで動物などを表現して遊びました。2・3歳児向けリトミックでは、ふれあい遊びでウオーミングアップをしたあと、新聞紙でおにぎりを作ったり、ビリビリ破いて新聞紙シャワーをして遊びました。新聞紙を破く「音」もリトミックでは大切だそうです。どの遊びもピアノの演奏に合わせて行うので、子どもたちもお母さんたちも軽やかに見えました。講師の方から「音楽のプレゼント」としてピアノの生演奏がありました。「ピアノのそばで見ていいですよ」との言葉に、ピアノに近づく子どもたち。手の動きや鍵盤に見入ってました。お母さんたちは、すてきな生演奏を聴きながら日頃の育児の疲れなどが癒されたようでした。

児童館まつり「ふくむろイッテQ!」

2017/11/04

福室市民センターと同日開催の児童館まつり。日頃は市民センターを利用している皆さんもたくさん遊びに来てくれました。オープニングは福室組によるよさこい・すずめ踊り・花笠音頭・さんさ踊りの披露です。広いホールいっぱいに響き渡る小学生37名の元気な声と踊りに会場は大盛り上がり。たくさんの拍手をいただきました。今年のテーマは「ふくむろイッテQ!」。チャレンジゲームや珍獣にちなんだコーナーが盛りだくさん。「うってQねらってQ」(射的)では慣れない手つきで的を狙う子どもたちを地域の方々が応援してくださったり、珍獣宝探しをする乳幼児さんと高校生がふれあったり、スタッフとして中学生・小学生が活躍してくれたりとみなさんの力でお祭りを盛り上げていただきました。おまつりを楽しんだ方は500人を超え大成功!地域のみなさんの大きな力をお借りしました。ありがとうございました。

「お月見サロン」

2017/10/05

10月のムックンサロンといえば毎年恒例の「お月見サロン」です。前日がちょうど「中秋の名月」でひときわ明るいきれいな月を見たばかり。みんなの気分も盛り上がっていました。
 お団子の材料は白玉粉とお豆腐です。お豆腐でこねると、もちもちプルンとした食感になり栄養価も◎。おやつにもおすすめです。
 大きなボールでこねた後は、親子で小さなお団子に丸めていきます。子どもたちは初めての感触に戸惑いながらも、かわいい小さな手で一生懸命丸めていました。できたお団子は大きさも形も様々でしたが、思わずみんな笑顔になりました。
 みたらし餡をたっぷりかけて「いただきます!」お豆腐のお団子は初めて食べる、という親子もおいしそうに食べて、完食していました。「家でも作ってみます」という声もたくさん聞かれました。おうちでも手作りお団子でお月見してみてくださいね。

クッキングサロン

2017/09/14

 宮城野区家庭健康課より栄養士さんをお招きし、親子で作る簡単おやつ「ヨーグルトパフェ」を教えて頂きました。
まずは、子どもたちがクリアカップに好きなだけシールを貼ってマイデコカップの準備です。それにコーンフレークやヨーグルト、冷凍ブルーベリーなどのフルーツを順に入れていきます。お母さんの手を借りながら子どもたちが喜んで入れてました。材料をみんなで分け合いながらお母さん同士もおしゃべりに花が咲き、とても和やかな雰囲気でした。
完成したパフェを子どもたちは大きな口を開けておいしそうにパクパク。お母さんたちからも大好評でした。
最後に栄養士さんから、乳幼児期の栄養や食事についてのお話がありました。小さいお子さんにとって、とても大切な食育。アドバイスをたくさん頂き、初めて子育てしているお母さんたちも、今後安心して食事作りができることと思います。

ムックンサロン「保育士さんとおしゃべり」

2017/08/31

 高砂保育所子育て支援室の保育士さんお二人が、ムックンサロンに来てくださいました。最初に保育士さんと一緒に「いわしのひらき」などの手遊びや、音楽に合わせての体遊び、タコの手袋人形を使ったおはなし遊びを楽しみました。
 保育士さんとすっかり仲良しになったあとは、保育士さんとママたちとのおしゃべりタイムです。日頃のちょっとした育児の悩みや、子供の成長についての相談を聞いてもらったり、赤ちゃんのあやし方やおんぶヒモの使い方を教えてもらったりと保育士さんは大活躍。子どもたちもたくさん遊んでもらいました。0歳の男の子がとても多く、初めて会うママたちでしたが保育士さんの仲立ちもありすっかり意気投合。みなさん穏やかなスッキリした顔で帰っていかれました。

ムックンえんにち「ふくの杜水族館」

2017/07/11

 「ワッショイワッショイ!」2・3歳のお友だちが、元気な掛け声と共におみこしを引いて幕が開いた今年のえんにち。「ふくの杜水族館」と題し、水ヨーヨーや魚つり、まとあてやくじ引きなど、お祭りでおなじみの出店が勢ぞろいしました。蒸し暑い日だったので「シーパラパタパタコーナー」で作ったペンギンうちわは大活躍。「しろくまかき氷コーナー」では、氷に見立てた綿に毛糸のシロップを自分でかけて本物そっくりのかき氷を作りました!お楽しみは、綿の中の冷え冷えゼリーです。子どもたちもお母さんたちも大変喜んでいました。
 浴衣や甚平を着て参加してくれた幼児さんも多く、さらに雰囲気は盛り上がりました。おみやげの花火を手渡すと、赤ちゃんのお母さんが「初めての花火です。」と喜んでいました。それぞれの思い出のえんにちになったことと思います。

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