仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

六郷児童館

  • 設置:平成2年4月2日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:六郷市民センター、六郷保健センター、六郷証明発行センター

「六郷市民まつり」

2018/11/04

今年も市民センター・保健センター・児童館全館を使用して、六郷市民まつりが行われました。児童館からは体育館のステージですずめ踊りとハンドベルを発表したほか、全館を巡ってヒントを探すクイズや、恒例の工作や遊びコーナーを行いました。小学生と学生のボランティアスタッフに優しく教えられながら専用紙に絵を描き、色水に浸すとあら不思議!紙が膨らんで自分の絵がスポンジマスコットに…。他にも9マスの的に上手に球を当てた得意顔や、釣り竿でお宝を釣り上げて満足げな顔などもあちらこちらのコーナーで見受けられ、盛況のうちに児童館コーナー終了の時間を迎えることができました。

仙台東高等学校英語海外文化部のみなさんとハロウィンを楽しもう!

2018/10/20

思い思いに選んだ衣装を身にまとい気持ちが高ぶるなか、ハロウィンを楽しもうの会が始まりました。英語の自己紹介やジェスチャーゲーム、YESorNOゲームで高校生からヒントをもらいながら手を挙げて答えたり、問題を出す側になったりと積極的に参加する友達の姿をみて、恥ずかしがっていた子も手を挙げて答えられていました。正解するごとに飴がもらえ、袋にたまっていく飴を見て笑顔を浮かべていました。英単語を絵で描くビンゴゲームでは、英語に対して苦手意識があった子も楽しんで参加できていました。小学生の笑顔に高校生もうれしそうでした。

かんたんクッキング

2018/09/08

今回はフライパンで焼くだけで簡単にできるソーセージエッグマフィンをメインに調理しました。初めての体験が沢山あり、「先生!この後どうしよう…。」と殻の割れ目からひょっこりと黄身が顔をのぞかせた状態で立ち尽くす姿が見られることもありました。子どもたちにとっては簡単にいかないことも多かったようですが、実際に食材に触れることで食べることや調理に興味を持つことができたように思います。自分が一所懸命作った料理は格別な味です。児童館の畑で収穫したゴーヤを使ったチップスなどもあわせて「美味しい!」と笑顔であっという間に完食しました。

デイキャンプ

2018/08/04

「自分で起こした火でおいしい焼きマシュマロを食べよう!」そんな気合で火おこしに挑戦しました。縄文の森広場の方々のご指導のもと必死に頑張るも、そう簡単に火はついてくれず…。それでも頑張り続けると、一人また一人と火種がつき見事な焚火となりました。自分たちで起こした火で焼いて食べるマシュマロは格別な味でした。みんなで野菜を切ったカレーも食べ、ダイナミックに水遊びもして、元気いっぱいお腹もいっぱいのデイキャンプでした。子どもボランティアのお友達は、楽しみながらも色んな場面で積極的に働いてくれました。猛暑が続くこの夏でしたが、みんなの頑張りへのご褒美のように少しだけ爽やかな風が吹いた気持ちのいい一日でした。

にこにこスペシャル!

2018/07/31

暑い夏!いつもは体育館で行っている自由な運動遊びの広場ですが、この日は夏休みの暑さからちょっと離れて、涼しくて広い和室で運動遊びや紙コップの絵付けを楽しみました。小学3・5年生の子どもボランティアが、受付・案内・体操のお姉さん・一緒に遊ぶ見守りスタッフ…と大活躍。「小さくて可愛い~!」と、幼児と遊具で遊んだり、緊張しながらあかちゃんを抱っこしたりする小学生。お母さん方が見守る中、追いかけっこやボール遊びなど終始笑顔の幼児たち。笑顔のあふれるすてきな異年齢交流の時間となりました。来月もパート2を予定しています。ぜひご参加お待ちしております。

わくわく食育クッキング

2018/06/27

食育の面から子どもたちの健康な体力づくりを支援する企画として、管理栄養士の髙橋さんをお招きし、簡単なおやつの作り方を教えていただきました。2種類の蒸しパン(タマネギ・ハム・チーズ入りのものとサツマイモやレーズンの自然な甘さをいかしたもの)やニンジンを丸ごと使ったゼリーを作りました。「どちらも栄養たっぷりで幼児の食事にぴったり!」とママたちに大変好評でした。今回、六郷地区民生委員児童委員協議会のみなさんが託児をしてくださりました。子どもたちはたくさん遊んで待っていたのでおなかがペコペコ。試食ではママが作ったおやつを美味しそうにほおばる様子が印象的でした。

企画行事「ひまわりプロジェクト①」

2018/05/10

小学生が花壇にヒマワリの種を蒔きました。阪神淡路大震災を経験した神戸市の中学校や県内の津波被害を受けた小学校から頂いた、大切な種です。種の植え方を参加者の1年生にわかりやすく教えてくれたのは、「子どもボランティア」の3~5年生。プロジェクトについての説明や誘導、花壇に刺すプレートも作って刺してくれました。初めて会う高学年児童に少し緊張気味だった1年生もいましたが、優しく声を掛けられ教えてもらう中で最後には「もっと植えたい」「またやりたい」との感想が出て、子どもボランティアの皆さんの嬉しそうな顔や照れくさそうな顔も見ることが出来ました。遊びに来た子ども達の笑顔のような、大輪のヒマワリの花…咲く瞬間が今からとても楽しみです。

にこにこ広場0歳

2018/04/13

「赤ちゃんの歯みがきはいつ始めたらいいの?」「どういう歯ブラシがいいの?」など初めての子育てはわからないことがたくさん!この日は歯科衛生士さんが赤ちゃんとママの口腔ケアについて詳しく教えてくれました。普段困っている事を質問したり、ママ同士で育児の情報交換をしたり、お茶を飲みながら和やかな雰囲気で行いました。今年度は歯の健康についてのお話があと1回、さらに栄養についてのお話は2回実施する予定です。興味のある方はぜひご参加ください。また、六郷児童館では、おおむね月1回、0歳の赤ちゃんとママを対象にした広場「にこにこ広場0歳」を実施しています。そちらにもどうぞ遊びに来てください。

定例行事「ぽっぷひろば3月紙コップ鉄砲」

2018/03/13

紙コップを材料に、簡単な工作をしてあそびました。参加してくれたのは、0歳から3歳までのお友達とお母さん方。自分でできるお友達はお母さんに手伝ってもらいながら、紙コップに好きな色を塗ったりシールを貼ってオリジナルデザインの発射台を上手に作ることが出来ました。0歳のお友達は更生保護女性会の方々がだっこや声がけをしてくださいました。全員が上手に完成させて、最後に自分で飛ばせるお友達は新聞紙ボールで的当ても楽しむことが出来ました。年齢・月齢に幅があっても、見守りのご協力をいただいて一緒に安心して楽しめる時間となりました。

企画行事「おもちゃ病院ころころ」

2018/02/10

遊戯室に工具箱を持った男性が集まってきました。皆さんの大切なおもちゃを直してくれる、おもちゃのお医者さん達です。開院時間に合わせて集まってきた「患者さん」は、たくさん使って動かなくなってしまった電車やパーツが折れてしまった積み木等、いずれも子どもたちがお気に入りのおもちゃばかり。ひととき手放すのも惜しいほどのおもちゃを、問診票を書いてお医者さんに預けます。欠けた部品を新たな部品に交換したり、ハンダをつけて電気が通るようにしたり…。様々な原因を探っては対処し、ほとんどのおもちゃが持ち主のもとに元気になって戻ることが出来ました。子ども達や保護者の皆さんの笑顔を見送る側も笑みがこぼれる『おもちゃ病院』の時間でした。

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