仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

茂庭台児童館

  • 設置:平成2年4月2日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:茂庭台市民センター

グループホーム「愛の家」訪問

2019/06/22

恒例となったグループホーム「愛の家」の訪問。入居者のおじいちゃん、おばあちゃん、スタッフの方々もとても楽しみに待っていてくれます。子どもたちもこの日に向けて、一生懸命毎日練習を積んできました。
「ソーラン節」、や「すずめ踊り」では、皆さん一緒に手拍子で盛り上げてくれました。また、「上をむいて歩こう」「赤とんぼ」では、一緒に歌ってくださいました。おじいちゃん、おばあちゃんも楽しそうです。子どもたちのダンス、歌が皆さんに元気をはこんでいるようです。アンコール曲は「ふるさと」です。涙を流している方もいらっしゃって、子どもたちにも皆さんの気持ちが充分に伝わり、達成感と自信を感じた時間でした。

交通安全教室

2019/05/27

 今年も仙台南地区交通安全協会生出支部のみなさんに来ていただき、交通安全教室を開催しました。道路の歩き方や横断歩道の渡り方などのお話を聞いたり、交通ルールについてのビデオを熱心に見入っていました。最後に交通ルールのクイズに全員で元気に答えていました。正しい交通ルールを知り、守る大切さを教えていただきました。
 学んだことを活かして、道を歩くときは安全に十分に注意し、ルールを守って自分たちの身をしっかりと守る行動につなげてほしいと思います。

下じき作り

2019/03/06

低学年から高学年まで自由来館の小学生も含め、たくさんの参加者が集まり下じき作りが行われました。好きな色の台紙を選び、用意されたキャラクターの切り抜きを貼ったり、マスキングテープを使ってデコレーションしたり、お気に入りのシールを持参して貼っている子もいました。それぞれデザインを工夫し、オリジナルの下じきを楽しそうに作っていました。最後は、ラミネートして完成です。みんな満足のいく下じきができ上がり、喜ぶ姿が見られました。自分で作ったオリジナルの下じきを大切に使って欲しいと思います。

わらべうた

2019/02/01

「幼児クラブ」と「もにママサロン」合同で、宮城わらべうたの会の小原紀子さんをお迎えして、親子でわらべうたを楽しみました。
 わらべうたを1つ、2つと楽しむうちに、お母さん達も子ども達もほっこりいい笑顔。小原さんに「いいこ、いいこ」「上手、上手」といっぱい褒めてもらった子ども達は、ますますいい笑顔!
 お隣さん同士顔を見合わせて笑いあったり、とても和やかないい雰囲気の会となりました。

もにママサロン

2019/01/25

 1月のもにママサロンは、お正月遊びを行いました。
 始まりの挨拶の後に登場したのは、ミニ獅子舞!獅子に頭を噛まれると、その年は幸せに無病息災で元気に過ごせるという言い伝えがあります。名前を呼ばれた順に頭を噛まれましたが、じっと見つめる子や泣いてお家の人にしがみつく子など、子ども達の様々な姿が見られました。それを見守る大人は皆ニコニコ♪親子で頭を噛まれたので、今年も元気に過ごし児童館に通ってほしいです。
 手遊びやこま工作も行い、短い時間ながら、お正月ならではの雰囲気を楽しめたひとときでした。

カレンダーを作ろう

2018/12/27

 冬休みに入って最初の行事、自由来館の小学生も含め様々な学年の子どもたちが参加しました。事前に見本を展示していたこともあり、どんなデザインにするか相談しながら作っていました。低学年はのびのびとダイナミックに色を塗り、高学年は線からはみ出さないようにじっくり時間をかけて、一人ひとりの個性が見られるとても素敵なカレンダーとなりました。「お正月から使おうかな。」「帰ったら飾るんだ!」など、にこにこしながら教えてくれました。時間を気にせず、和やかな雰囲気の1時間半となりました、大切に使ってほしいと思います。

クリスマス工作を楽しもう

2018/11/07

みんなが楽しみにしているクリスマス。ちょっぴり早いけど、松ぼっくりで小さくてかわいいクリスマスツリー工作を行い、たくさんの子ども達が参加しました。ピンクや黄色、色とりどりのビーズやキラキラモールを使って工夫しながら飾りつけを楽しみました。飾りのバランスを考える子、色合いを考える子様々です。松ぼっくりが、華やかなクリスマスツリーに大変身し大満足の様子でした。子ども達のオリジナリティーあふれた作品が出来上がると、友達同士で見せ合い笑顔がたくさん見られました。

「愛の家」訪問

2018/10/09

今年も児童館の近くにあるグループホーム「愛の家」を訪問しました。
まず、子どもたちと一緒にどんな内容にしたら良いか話し合いをしました。オープニングは、小学校の運動会で踊った元気が出るダンス「やってみよう!」です。おじいちゃんやおばあちゃんたちと一緒に歌える歌「赤とんぼ」や「七つの子」「上を向いて歩こう」を、毎日のように歌詞カードを見ながら練習して覚えました。そして、「アイデア」の曲は子どもたちが振りを考えました。カラーポリ袋で素敵な衣装を作って、いざ本番。「愛の家」でたくさんの方々の前で、堂々とそしてニコニコ楽しそうに歌って踊り、拍手喝采。アンコールまで頂いて、大好評でした。

幼児クラブ「つくって遊ぼう」

2018/09/28

今年度の幼児クラブにもだいぶ慣れてきた子供たち。返事も上手になり成長を感じられるスタートとなりました。
 風船で「おさんぽブタさん」を作る事を伝えると目を輝かせて喜んでいました。親子で足、しっぽ、顔のパーツを風船に貼り紐をつけると、個性豊かなかわいらしい「おさんぽブタさん」が出来上がりました。楽しい音楽に合わせてブタさんとのお散歩気分を味わう子供たちは、笑顔いっぱい。それを見るお母さんや職員も笑顔になる楽しい時間でした。
 作ったブタさんを大切そうに抱えて帰っていく親子の様子を見送ると心が温まっていくのを感じました。

かかしをつくろう

2018/08/21

今年も児童館は、生出かかしまつりコンテストに参加します!毎年、子どもたちの力を込めた作品を作ってきました。今年は、みんなの大好きな「ピカチュウ」。黄色の材料を用意していると「何を作るの?」と、わくわくしながらかかしを作る日を待っていました。
男子チームと女子チームに分かれ、頭と体それぞれの大きなビニール袋に新聞紙を丸めて詰めていきます。竹の芯棒を通して体をつなぎ、形を整えます。耳やしっぽ、目や鼻、口、手や足など付けていくと・・・かわいいピカチュウの完成!子どもたちは、満足そうに出来上がったかかしを眺めていました。
このかかしは、県道村田線沿い生出市民センターの東側に展示されています。ぜひ見てね。

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