仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

茂庭台児童館

  • 設置:平成2年4月2日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:茂庭台市民センター

市民文化祭で発表しよう!

2024/10/06

夏休み中から練習を重ねてきた「ソーラン」を、地域の皆さんに発表しました。
入場前は、緊張して「心臓がバクバクする」と言っていた児童もいました。
司会者のアナウンスが入ると一転、威勢の良い「いくぞ!」「おーッ!」の掛け声と共にステージに上がり、元気にスタートしました。
途中、やや揃わない部分がありましたが、それはご愛敬。
最後の決めポーズに、会場から「アンコール!」の大きな声が上がりました。
2回の演舞が終わり大きな拍手をもらった児童は、晴れやかな表情で終わりの挨拶をしました。
メンバーの中には1年生が5人おり、来年も楽しみです。
児童の頑張る姿に、「元気をもらった」という地域の方が大勢いました。

マンカラ大会

2024/09/18

人気のテーブルゲーム「マンカラ」で、大会を行いました。6組12人で一斉に対戦スタート。
児童はすぐに、馴染みの友達と対戦を始めました。初めてマンカラに触る1年生は、ルールを教えてもらいながら臨みました。
時間内に1人4、5回の対戦を行うことができました。
当然、勝負結果は表れますが、児童から「次は上級生と対戦してみる」「強そうな人とも対戦してみる」という声が上がり、異学年交流の機会の一つとなりました。
マンカラは、シンプルなルールで戦略性もあるため、誰もが楽しむことができます。
次回は、クリスマス頃に実施予定、豪華賞品を用意して行う予定です。
たくさん練習をして、腕を上げてほしいと思います。

第3回:校庭開放へ行こう!

2024/08/07

夏休み中、茂庭台小学校父母教師会との共催で、校庭開放「エンジョイ!もに輪っ子(全4回)」を行いました。
3回目に当たる今回は、有志「子どもボランティア」のメンバーが、皆が楽しめる遊びの企画2つを考えました。
1つは、「新聞紙クイズ」。3人一組で一枚の新聞紙の上に立ち、協力してクイズに解答しました。
はずれると足場が狭くなるので、どのチームも真剣に正解を考えました。
2つ目は、「段ボールダンゴ虫レース」。大きく輪にした段ボールの中で四つん這いになって、早さを競いました。
途中で段ボールが破れるアクシデントがありましたが、全員で協力して楽しく遊びました。
最後は、「子どもボランティア」へ感謝の拍手をいただきました。

「あそぼうもにちゃん」

2024/06/12

今回の「あそぼうもにちゃん」は新しい鬼ごっこにチャレンジしました。分かりやすいようにルール表を見せながら説明した後で、早速の実践となりました。
2つのチームに分かれた「トムジェリ」では、コーナーを走り抜けていく仲間を互いに歓声を上げながら応援・伴走する様子が見られました。
水分補給を十分に行い、次は「1分間鬼ごっこ」を行いました。時間制限がある中、鬼もそれ以外も懸命に走り回り、大いに盛り上がりました。今後も様々な鬼ごっこに挑戦していきます。ご期待ください!

幼児クラブ「はじまりの会」

2024/05/10

今年度最初の幼児クラブ「はじまりの会」には、乳幼児親子2組が参加しました。
最初は少し緊張した様子でしたが、名前を呼ばれタンバリンタッチをするころから、少しづつ笑顔が見られるようになりました。
続く工作の時間では、母の日に合わせて、折り紙でカーネーションのブーケを作りました。ちぎった折り紙をのりで貼ったり、台紙にイラストを描いたり、細かい作業でしたが、一生懸命取り組みました。
今年度も様々なイベントを計画していますので、どうぞお楽しみに♪

生き物係をしよう

2024/04/23

去年の夏に、地域の方からいただいたカブトムシの幼虫を、児童館で飼育していました。
今日は、1年生児童が幼虫のお世話をしました。飼育ケースから大きなタライに土を開け、丸々と大きく育った幼虫を見た子どもたちは、目を真ん丸くしていました。その後、土をふるいにかけて糞を取る作業を、皆楽しそうに行いました。きれいな土に戻された幼虫は、土の中にまたもぐっていきました。
蛹室(さなぎになるための部屋)を作り始めた幼虫もいて、どんなカブトムシになるのかと楽しみです。

ピンポン道場

2024/03/14

茂庭台中学校卓球部のお兄さん、お姉さんが児童館に来館、一緒に卓球を行いました。
最初は、簡単に返せる方法で1回ずつ球出しをしてもらいました。徐々に慣れてきたところで、ラリーを楽しみました。
「中学生のお兄さんから3点とったよ。」と自慢げに話す子もおり、うれしそうでした。中学校の部活のイメージを、少し持てたのではないかと思います。
当日は、隣のコートでバトミントン行事も行い、インドアスポーツで大いに盛り上がりました。

お菓子の家をつくろう!

2024/02/24

一度は作ってみたい「お菓子の家」。東北工業大学学生有志団体colorsの皆さんを講師にお迎えして、思い思いの「お菓子の家」を作りました。
材料は、ウエハース、クッキー、マシュマロ、金平糖、粉糖、溶かしチョコレートなど。固まりやすいチョコレートに苦戦しましたが、一人一人が工夫を凝らした素敵な出来栄えになりました。仕上げに金平糖や色付きアイシングをカラフルに飾りつけ、出来上がった「お菓子の家」を食べて味も楽しみました。
「また作ってみたい!」との声が上がり思い出に残るひとときでした。

「語り部になろう」

2024/01/10

語り部の先生のように、自分でも民話を語ってみようと5人の小学生が素話にチャレンジしました。
「自分にできるかな?」「たくさんの人の前で話すの恥ずかしい。」という不安を抱えながら、「十二支のはじまり」「犬の足」などの民話の原稿を手に、一生懸命お話を覚えました。
先生から「一語一句を暗記するのではなく、お話の流れをつかんで語るんだよ」とアドバイスをいただき、一人一人が自分なりの語り方をつかむことができました。
本番では、児童クラブの仲間たちの前で、覚えた民話をしっかりと語ることができました。聴いている子どもたちも、仲間の話しぶりに真剣に耳を傾けていました。
語り手の子、聞き手の子、それぞれの新しい一面が見られたひとときでした。

もにママサロン「人形劇を楽しもう!」

2023/12/08

市民センター共催事業である「もにママサロン」の2回目として、人形劇サークル「ぐうちょきぱあ」の皆さんに来ていただきました。
メンバーの中には茂庭台在住の方がいるため、「ぐうちょきぱあ」さんには10年以上茂庭台児童館へ来ていただいています。この日は近くの保育施設のお友達にも遊びに来ていただきました。
素敵な絵本やマジックから始まり、かわいい人形たちのお話や手遊びが始まると、参加していた子どもたちも自然と歌い出しました。最後の「ばけくらべ」のお話では、きつねが大きなカラ傘に化けて、みんなびっくり!ママにしがみつきながら、最後まで楽しみました。帰りにかわいいサンタのお土産ももらって、みんな嬉しそうでした。

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