仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

人来田マイスクール児童館

  • 設置:平成10年6月1日
  • 業務委託期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日

ちいさいおともだちのお別れ会

2019/02/13

今年度の乳幼児行事合同のお別れ会を行いました。民生委員さんからはカードのプレゼント。児童館で遊んでいる時の親子の写真を中心に、ママがレイアウトや装飾した手作りカードです。子育て支援クラブ「ひとっきー」さんからはペープサートの発表がありました。「オオカミと7匹のこやぎ」のお話で配役を決め、セリフも練習しました。初めての発表の機会に緊張されていましたが、楽しく演じてくださいました。春からは幼稚園や保育園に入園される方もいて、お別れになるけれど、またいつでも児童館に遊びに来てねと皆さんとお話しました。そして、来年度も新しいお友達を迎え、みんなで仲良く遊びたいと思います。ご協力いただきました地域の方々、今年度も有難うございました。

オリジナル☆カレンダーづくり

2019/01/08

今年最初のわくわくタイム、オリジナルのカレンダー作りをしました。好きな絵を描いたり、持ってきた写真を貼ったりして、オリジナルのカレンダーを作ります。干支のイノシシは大人気で、可愛らしい姿が上手に描かれていました。また、お正月に食べたお餅の絵を描いたり、自分や家族の誕生日に丸を付けたり、それぞれ楽しんで個性豊かなカレンダーを作ることが出来ました。A4サイズの大きさでラミネートをして仕上げたので、さっそくランドセルに入れる人、自分の部屋に飾るという人、お風呂に貼るという人、使い方も人それぞれで楽しいですね。新年にぴったりな素敵な行事になりました。この1年、いいことがいっぱいありますように!来月のわくわくタイム「ボードゲームであそぼう!」もお楽しみに。

粘土で干支作り

2018/12/26

仙台市縄文の森広場との連携事業も今年で2年目、当日は縄文の森広場の職員とサポーターの皆さんが丁寧に指導してくださいました。
縄文時代の人々が粘土で土器を作ったように、子ども達は粘土で今年の干支のイノシシを作りました。ふっくらとした体を支える4本の足は太く、顔は少し鼻先を伸ばすように、粘土の継ぎ目を指先で慎重に撫でて滑らかにしました。出来上がったイノシシはどれも表情豊かで、今にも元気に走り出しそうです。今年も子どもたちにとって良い年になりますように!
作品は1月12日から3月まで縄文の森広場エントランスに飾られていますので、ぜひご覧ください。

人来田みんなのボードゲームカフェ

2018/10/20

9月のじどうかんまつりでも、大人気だったボードゲーム。今回は、ハロウィーンの仮装も施し、マイスクール人来田の囲碁・将棋サークルの方々も交えて、異世代交流のひとときを楽しみました。
講師の仙台ゲームパーティ交遊会の皆さんは、たくさんのゲームの中から、その場にマッチした選りすぐりのものを教えてくださいます。勝ち負けだけにこだわらず、協力してみんなでゴールを目指すものなど、アナログゲームの奥深さをじっくり経験することができました。
今後の予定といたしましては、月1回の囲碁将棋クラブの時間に、囲碁将棋はもちろん、ボードゲームもプレイしていきます。次回からもお楽しみに。親子でのご参加もお待ちしています。

みんなきたきた人来田児童館まつり

2018/09/15

人来田コミュニティセンターを会場に『ひときた児童館まつり』を開催しました。マイスクール人来田さんと共催で、年に一度の恒例のおまつりです。当日は、たくさんの子供たちや地域の方々にご来場いただきました。ありがとうございました。オープニングでは、マイスクール人来田のサークルで練習しておられる地域の方々による大正琴の演奏があり、音色の美しさに子供たちも聴き入っていました。遊びの時間では、ボードゲームやこま回し、K2さんのわくわくシアター、もぐらたたきなど様々なコーナーが子供たちや地域の方々で大盛況でした。エンディングでは、こま忍者がさっそうと参上し、ステージでパフォーマンスを披露してくださいました。また、子供たちも負けじとこまの練習の成果をステージで発表し、その頑張る姿に、会場は温かい拍手と歓声に包まれました。地域とのつながりが感じられた楽しい児童館まつりとなりました。

しるばにあたいむ

2018/08/22

しるばにあたいむは、シルバニアファミリーというおもちゃで遊べる時間です。今月は夏休みに開催しました。大きなボートやパン屋さん、おうち、くるまなどのシルバニアで遊びました。女の子も男の子も、かわいいシルバニアの人形を手に夢中になって遊んでいました。ハリネズミの赤ちゃんをお風呂に入れたり、くるまに乗ってパンを買いに行ったり、ボートでバーベキューをしたり、子供の発想の数だけ、様々な遊び方があるようです。しるばにあたいむは、これからも開催する予定です。幼児親子さんの参加も大歓迎です。子供も大人も癒されて笑顔になれるしるばにあたいむで、夏休みの思い出に残る楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

4館連携事業「七夕かざりでつながろう」

2018/07/14~8/8

今年も秋保・里センターと仙台市縄文の森広場に近隣4児童館(湯元児童館・茂庭台児童館・太白マイスクール児童館・人来田マイスクール児童館)の子供たちが作った七夕飾りを展示していただきました。幼児クラブのお友だちや小学生が児童館で折り紙を折ったり、願いを込めて短冊を書いたりして、可愛い飾りが出来上がりました。22日には秋保・里センターで缶バッジ作りワークショップを行いました。七夕柄のイラストに色を塗ったり、好きな絵を書いたりして缶バッジが仕上がり、「記念になったわ。」と多くの方に喜ばれました。今年は猛暑でしたが、少しでも涼やかな気分を皆さんに味わっていただけたと思います。これからも児童館の活動を紹介する機会を大切に、地域と連携していきたいと思います。

わくわくタイム 『七夕かざりづくり』

2018/06/13

わくわくタイム『七夕かざりづくり』を開催しました。当日は自由来館児を含め、41名の小学生が参加しました。子供たちはそれぞれの願いを短冊に込め、個性豊かな七夕飾りを制作しました。カラフルな透明おりがみや、スパンコールなどのパーツをフィルムに挟み、ラミネートをして飾りの出来上がりです。自分の作品がラミネーターで加工されて出てくる工程を見るのも、子供たちには楽しいひと時だったようです。この行事で子供たちが作った七夕飾りは、茂庭台児童館、湯元児童館、太白マイスクール児童館との4館連携事業『七夕かざりでつながろう!』の一環として『秋保里センター』と『仙台縄文の森広場』に展示されます。どうぞご覧ください。

おはなし会

2018/05/30

5月のおはなし会は「さかさことば(回文)」がテーマでした。読み聞かせをした本は『ぞうからかうぞ』、『さかさことばでうんどうかい』の2冊でした。どちらもさかさことばを集めた楽しい言葉あそびの絵本で、上から読んでも下から読んでも同じ文になる不思議なさかさことばの世界に子供たちも夢中になっていました。また、運動会シーズンにちなんで『うさぎとかめ』の人形劇もしました。聴き手も参加型のストーリーで、見ている子供たちに呼び掛けると「かめを勝たせたい!」「うさぎのほうがいい!」など、大盛り上がりでした。おはなし会は、どなたでも自由にご参加いただける行事です。お気軽においでください。さて、次回はどんなお話が飛び出すのでしょうか、お楽しみに。

わくわくタイム 『体育館で遊ぼう』

2018/04/23

今年度1回目のわくわくタイム『体育館で遊ぼう』を小学校の体育館で開催しました。当日は自由来館の子供を含めて、30名の小学生が集まりました。入学、進級して間もない子供たちですが、学年間の隔たりもなく、大なわとびや鬼ごっこ、ドッチビーなど皆で仲良く遊んでいる姿がみられました。自由遊びの後に、屋内でできる集団遊び『じゃんけんベースボール』をしました。全員でホームベースに集まり「プレイボール!」の合図でじゃんけん開始。勝てば次の塁へ進めるというルールです。1番のホームインを目指して子供たちは夢中になっていました。最後までのびのびと運動遊びを楽しんだひと時となりました。来月のわくわくタイムは『ラクロスにちょうせん』です。パス、キャッチ、シュート。お楽しみに!

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