仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

八木山児童館

  • 設置:平成13年4月9日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

ちびっこ夏まつり

2018/07/21


⇒ちびっこ夏まつりに向け、6月の「どんどん月間」で小学生がお店やさんごっこの商品作りをしました。当日のお店やさんスタッフは32名。幼児親子さんがお客さんです。
お店は「うちわ」「ふうりん」「メェーチョコレート」「アニマルドール」「金魚すくい」「やぎそば」「ストラップ」「かき氷」「フルーツキャッチ」の9コーナー。初めは少しはずかしそうだった小学生スタッフでしたが、完売目指して、売り込みの声掛けにもだんだん力が入り、会場内は暑さと熱気がいっぱいでした。終了後の感想も「声を掛けて買ってもらえてうれしかった」「商品をすぐ使ってくれてうれしかった」と幼児親子との楽しい時間を過ごすことができたようです。

ニュースポーツを楽しもう

2018/05/12

 子供たちが今年挑戦したニュースポーツは、氷上カーリングを模したフロアーカーリングとラダーゲッター、そしてバッゴーの3種目。バッゴーは布袋を投げて、目標の盤の中央の穴に入れば3点。穴に入らなくても盤に載れば1点もらえます。ラダーゲッターはラダー(梯子)にひもの両端にボールが付いているものを引っかけて得点を競います。百聞は一見にしかずで、やればすぐ要領は飲め込めても思うようにはいきません。そこがニュースポーツの魅力で、早さや力強さを競うのではないので、幼児から高齢者まで楽しめます。はやる気持ちをコントロールしてどのように
攻めるか、リーダーを中心にチームとしての戦術を考え、集中して取り組んでいました。

花と野菜の苗を植えよう

2018/05/08

 八木山児童館の野菜畑はプランターです。8つのプランターに植えたのは夏野菜定番のミニトマト、キュウリ、そしてパプリカです。マリーゴールドの花の苗も植えて、20名の希望者全員が1人1本ずつ苗を植えることができました。ポットに入った苗をどうすればいいのか分からないで戸惑う子供たちもいましたが、土をいじりながら、どの子も小さな可愛らしい苗を優しく優しく丁寧に植えていました。キュウリは窓際において夏の日差しを防ぐ緑のカーテンにする予定です。植えた翌日から子供たちは進んで苗に水やりをしています。児童館の玄関前は黄色とオレンジの花が咲いて、子供たちを迎えています。

お花見パーティー

2018/04/18

今年度最初の子育て支援クラブ「メイメイ」さんの行事は、乳幼児親子を対象に親子でカップ寿司を作って、お花見気分を楽しみましょうという企画でした。まずはメイメイのメンバーの皆さんと一緒に歌やトーク、参加者の自己紹介で和やかな雰囲気の中始まりました。その後手をきれいに洗って11組の親子がテーブルに並べられた食材をカップに詰めて調理スタートです。食材は卵、鶏そぼろ、ほうれん草、桜でんぶ、海苔。透明のカップに寿司飯と交互に重ねて入れると色とりどりの「カップ寿司」の出来上がりです。「わーかわいい!」「おいしそう」親子の歓声が上り、メイメイさんたちも笑顔。桜は満開を過ぎてしまいましたが、笑顔いっぱいのお花見パーティーとなりました。

幼児クラブ「おわかれ会」

2018/03/02

4月に始まった幼児クラブ「ちびっこどんどん」の活動もついに最終回を迎えました。
点呼のお返事も、ラーメン体操もいつの間にか上手に出来るようになっていて、それぞれの成長を感じることが出来ました。
この日の活動は、お母さんたちがアイデアを出し合って企画しました。初めに子どもたちが仮装をして、おひなさまとおだいりさまに大変身!あっという間に撮影タイムが始まり、いい思い出になったのではないでしょうか。その後のゲームやシール交換では、「1年間ありがとう」「また、遊ぼうね!」の言葉が飛び交いました。最後は親子で作った記念品を受け取り、1年間の活動を締めくくりました。また、遊びに来てくださいね!

メイメイさんとクッキング

2018/02/24

子育て支援クラブメイメイのみなさんと小学生がいっしょにクッキングを楽しんだ今回の企画です。今年のメニューはお好み焼きで定員15名の募集はあっという間に、いっぱいになりました。
メイメイさんの説明を受けて、さっそく調理に取りかかります。キャベツと豚肉を切って、卵を割って、具材を一気に混ぜます。
 熱々のホットプレートに具を入れて、蓋をして蒸し焼きにすると、ジュージュー、パチパチといういい音や、おいしそうな匂いが広がりました。ソース、マヨネーズ、青のり、かつおぶしをかけて「いっただきまーす!」。
 全員がおかわりをするほど美味しいお好み焼きとなりました。

音ってなんだろう

2018/01/27

グラス・ハープから始まった「わくわくどきどき実験室」。水に付けた指でこすり始めるとあちらからこちらから奏でるようなきれいな澄んだ音が響いてきました。たこ糸やビニルひも、銅線を使って糸電話も作りました。さてその意味するところがわかったか。雑草のイタドリを加工しそれに薄いフィルム板のリードを付けた、いわく「ブーブー笛」は工作的要素もふんだんにあって、どの子も真剣そのもの。のこぎりや切り出しナイフを使うのは初めての経験でも、先生方の目も行き届いてみんな完成。強い勢いの音が飛び出しました。実験室の先生方には、たくさんの材料や道具を用意いていただきました。おもしろい実験で音に親しみ、楽しんだ半日でした。

冬のおくりもの

2017/12/09

八木山児童館の恒例行事「冬のおくりもの」は、今年も小学1・2年生の可愛らしいハンドベルからスタートしました。続いて3・4年生は聖和学園の高校生と一緒に、華やかなチアリーディングを披露。大技も飛び出し、お客さんの視線を釘づけでした!
 そして目玉は東北大学奇術部によるマジック&ジャグリング。4人のマジシャンが驚きのパフォーマンスを連発!摩訶不思議なマジックのラストには鳩も登場し、会場は大いに盛り上がりました。
 エンディングはお楽しみ抽選会。サンタ&トナカイも登場し、沢山のプレゼントが贈られました!地域の小さな子ども達から大人まで笑顔あふれる「冬のおくりもの」でした。

どんどん月間「昔あそび」

2017/11/01

11月の約1か月間、毎日30分間を「昔あそびを楽しもう」の時間とし、竹馬、けん玉、コマ、メンコの4種目を楽しみました。例年の、簡単なものから難しいものへレベルアップしていく検定の他、メンコでは勝ち抜き戦も行い、熱く盛り上がることができました。各種目、少しでも上の級へと果敢に挑戦し、コマでは「名人」となる綱渡り、竹馬では「静止5秒」を早々に達成し、自分のオリジナル技を開発するなどの快挙を成し遂げました!「今日のどんどんは何するの?」と毎日楽しみにしてくれた子どもたちでした。期間が終わってもまだまだ新たな技にチャレンジし続ける姿が見られることも、とても嬉しく思います。これからもいっぱい遊んでね!

どんどん児童館まつり

2017/10/14

秋晴れの中、八木山児童館最大のイベント「どんどん児童館まつり」が開催されました。今年は「うたとおどり」がテーマ。『八木山すずめでござる』の雀踊りと『やぎこら合唱隊』の歌を皮切りに、様々な音楽と踊りが溢れるおまつりとなりました。恒例の「やぎの市」や「メイメイのわたあめ」、「おやじの射的」はもちろん、ミニステージでは、エントリーした有志が合奏や歌やダンスを披露し、盛り上がりました。会場に現れた謎の音楽家(実は館長)のクイズに正解すると、おまつりで使える通貨ヤギ―がもらえる企画では、子どもたちが鈴なりになってクイズに挑戦する姿も。多くのボランティアに支えられ、たくさんの笑顔が広がる1日となりました。

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