仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

木町通児童館

  • 設置:平成16年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:木町通市民センター、木町通小学校、木町通コミュニティ防災センター

第2回じどうかんKAPLA大会

2017/12/25

今年もやって参りました!第2回じどうかんKAPLA大会!この日はクリスマスということで、じどうかんにもプレゼントが…赤や青のカラフルなKAPLAが届きました!このカラフルなKAPLAをアクセントにし、子どもたちが作品作りに熱中しました。KAPLAはフランス生まれでフランス松の木で出来ており、魔法の板とも呼ばれています。実際、子どもたちが思い描いたデザインがまるで魔法のように形になっていく姿を見て職員も大興奮。1人で作品を作る子も、友達と相談しながら1つの作品を作る子も、オリジナルな個性や様々な表情が見られたとても良い時間となりました。

ガーデニング+「まちなか花育事業」

2017/11/04

グリーンハウス勾当台のお二人の協力のもと、児童と北三番丁公園に生えている苔を観察し、箱庭作りを行いました。いつも遊んでいる公園で苔が生えていることに興味を持ち始めた子どもたちは、苔を触り「ふわふわだね」と感触を楽しみ、身近な自然に触れる良い機会となりました。その後は苔を使って自分だけの箱庭作りを行い、クリアカップに砂、苔、白い石など入れて公園に落ちている落ち葉を飾り世界に一つだけの箱庭が完成し、子どもたちはとても嬉しそうでした。後日、当日参加できなかった子どもたちも児童館で箱庭作りを行いました。児童館では今後も遊びの中に自然を取り入れて、様々な活動を行っていきたいと思っております。

アートの時間スペシャル「落語をきこう」

2017/10/10

文化芸術による子どもの育成事業プログラムに応募し、落語芸術協会のご協力で雷門音助さんをお招きする事ができました。出囃子にのって音助さんが登場。まず、「落語」ってどういうの?から始まり、手拭・扇子の使い方を教わりながら、本を読むしぐさ等皆でやってみました。次々飛び出す小ばなしと知ったかぶりを題材にしたおはなしに会場は笑いに包まれ、40分間はあったという間に過ぎました。講演後、子どもたちは落語調で会話をしたり、小ばなしを言い合ったりとその表情は、キラキラ輝いていました。「笑い」のある空間にいられる事、「笑う」時間を持てる事それらは生きる上で如何に大切か改めて感じる事ができました。

親子DEかわあそび

2017/09/16

地域の自然に親しみ、生き物に触れることを目的として、広瀬川大橋下流でカワラバンの菅原さんと一緒に親子で川遊びをしました。気温も水温も低い中、15組の親子が川遊び体験をしました。初めてのライフジャケットにドキドキ、どんな生き物が捕れるのかワクワクしながら川に入り、水が冷たいこともすっかり忘れ夢中で生き物探しに励みました。小魚やえび、モクズガ二等、たくさんの生き物が捕れ、親子共々大興奮し、気づいたらずぶ濡れの子どもたちの姿に大人たちも良い笑顔。捕ったカニを逃がすか飼うか食べるか悩み、普段考えないようなことを親子で一緒に考え会話をしたり、体験することが出来た、笑顔と興奮の絶えない1日となりました。

ガーデニング「まちなか花育事業」

2017/08/10

グリーンハウス勾当台の協力のもと、最も身近な自然である児童館園庭の草花での遊びを体験しました。子どもたちは次々と草花を探しては「これはなんの花?」と興味津々な様子。ペットボトルキャップにオアシスという水分を含んだ樹脂を詰め、草花を挿して小さなフラワーアレンジを楽しんだり、子どもが選んだ草花を使ってたたき染めをしたりと初めての経験になりました。子どもたちからは「お花の形がきれいにうつった!」と驚きの声があがりました。何気なく咲いている草花を使った遊びから、子どもたちの嬉しそうな笑顔がたくさんあふれました。児童館ではこれからも様々な行事を通して、自然と触れ合っていきたいと思います。

めんこづくりコンテスト

2017/07/19

「わあ、やったー。僕初めてだ!」これは、先日行われた『めんこづくりコンテスト』で銀賞を受賞した男の子の喜びの声でした。毎週水曜日の『めんこのじかん』では、1年に2回、作品の発表の場としてコンテストを実施しています。毎回多くの作品が出品されていますが、今回もオリジナル・コラージュの2部門に総数52枚の力作が集まりました。その中から来館者の投票によって両部門毎に金賞・銀賞が選ばれます。
そして『めんこのじかん』では製作だけではなく試合も行っています。小学生の皆さんも自分の作っためんこで試合をしてみませんか。
【お知らせ】
『めんこのじかん』は9月から月曜日に開催日が移ります。

東急ハンズ協力 ハンズヒントクラブ

2017/06/26

東急ハンズ協力のもと、『身近にあるものを使った工作』をテーマに「ふしぎなおもちゃ」を製作しました。強力な小型の磁石と透明なプラカップ、紙粘土を材料に、参加した32名の児童たちは90分間、きっちり集中して作品を仕上げていきました。クリップや糸を使う細かい作業に低学年の児童は苦戦していましたが、ゆっくり丁寧に取り組み、また東急ハンズの方や、児童館の職員のサポートのもとで全員が完成までたどり着けたことは児童らにとっても喜びであり、自身になったことだと思います。さて、できあがった作品ですが写真や言葉では伝えることが難しい独特の面白い動きで楽しむ事が出来ます。児童館にサンプルがありますので気になった方はぜひ見に来てくださいね。

ガーデニング(北三公園)

2017/05/30

隣接する北三番丁公園は児童館でも館外活動や普段遊びに使うとても身近な公園です。「北三番丁公園をこよなく愛する会」の皆さんと児童館の小学生たちが公園の花壇に花やハーブなどの苗、約50株を植えました。「愛する会」さんの指導の下、子どもたち自身の手でやさしく植え、水をたっぷりかけて花壇が出来あがりました。この日から児童館の小学生と職員が毎日夕方に水をやりに公園に通っています。地域の方と交流しながら日々成長を見守り「花が咲いたよ!」と児童が職員に教えてくれることもありました。この継続的な活動を通して公園・地域を愛する気持ちが児童に育つよう願い、子どもと職員、一緒に楽しみながら今後も花育活動を続けていきたいと思っています。

ママといっしょ 「ママうたおうよ」

2017/04/18

火曜日に行う乳幼児親子向け行事「ママといっしょ」は、親子音楽遊びの「ママうたおうよ」と大型おもちゃで遊べる「ママあそぼうよ」と母親の運動不足解消等を目的とした「ママエクササイズ」の3つがあり、それぞれの活動に楽しく参加していただけるよう企画しています。第1回目は18日に「ママうたおうよ」を行いました。9組の親子が参加し、わらべうたあそびや、オルガン・ウクレレの伴奏に合わせて春のうたを歌ったり、マラカス・鈴・カスタネットで楽器あそびを行う等、
様々な音楽あそびを楽しみました。ウクレレの伴奏を生で聞くのは初めての方が多く、新鮮だったようで好評でした。歌声と伴奏とが合わさり素敵な時間となりました。

「人形劇~ごきげん座」

2017/03/02

今年もひな祭りの時季に「人形劇」公演を開催しました。総勢82名のお客様で子どもは42名でした。まずは、大きな絵本紙芝居「ぐうぐうぐう」」で夜の群青の世界を堪能しました。人形劇「おまんじゅう」では動物たちのやりとりに心を躍らせました。また、ボードビル「あな」からでてくる風船やシャボン玉には目を丸くし、大歓声をあげました。そうして、最後の人形のダンスでは大喝采、大きな手拍子を贈っていました。0~3歳児まで、人形劇の雰囲気にふれる、おぼろげながら見る、片時も見逃すまいと釘づけになる、楽しみ方は様々です。しかし、どの子も魔法にかけられたように、ごきげんになって帰ったことは確かなようです。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ