仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

幸町児童館

  • 設置:平成5年4月9日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:幸町市民センター

ようこそ1年生プラバンでじどうかん

2018/04/11

平成30年度始まりの行事は、新1年生歓迎の気持ちを込めてプラバン作りを行いました。幼稚園で作った事がある、と話す児童もいましたが、多くは初めての経験でした。あらかじめ用意したポケモンや妖怪ウォッチの絵を透明な板に写し書きし、裏にしてから色を塗ります。名前を書きオーブントースターで焼く係の先生に渡します。自分の描いた絵がどんどん縮んでいく様子を興奮しながら見る1年生。まだ少し熱が残るプラバンを「温かいね。」と言いながら満足気な様子。その後好きな色のひもを通し、先生に結んでもらって出来上がり。自由来館の児童も含め1年生29名で大いに盛り上がりました。

あそんじゃおー

2018/03/26

今年度最後のあそんじゃおーには、自由来館を含め約40名の参加がありました。今までのあそんじゃおーでは担当の職員が毎回の内容を考えて活動してきましたが、今回は活動内容の決定からポスター作り、ルール説明や準備運動までを児童クラブの3年生が行いました。前半は線オニ。ホールの床に描き巡らされた線の上を自在に駆け回ってくるオニから皆必死で逃げ、白熱した勝負を繰り広げました。後半はだるまさんがころんだ。ホールの端から端までめいっぱい使いました。一年間共に過ごしたメンバーでの最後のあそんじゃおーはケガ人もなく終わり、中心になった児童には大きな自信が、参加した児童には楽しい思い出が残ったことでしょう。

ハッピーシネマ 2018

2018/02/17

 児童クラブと自由来館の小学生12名で映画会を開催しました。
 今回の上映会は、映画館の雰囲気を出すためにポップコーンを食べながら鑑賞しました。戌年にちなみ「盲導犬クィールの一生」と「ハチ公物語」を上映しました。その後、インフルエンザが流行していたのでクイズ形式で学べる衛生予防のDVDを鑑賞しました。
 終了後、子ども達からは、「犬って賢いね!」、「盲導犬をおどろかせないようにしよう!」という感想がありました。
 手洗いの正しい仕方を学んだためか、いつもより丁寧に手洗いをしていました。
 いつもの児童館とは少し違う雰囲気の中で子ども達は上映中、誰一人ふざけることなく静かにそして真剣に鑑賞していました。

しあわせちゃんスペシャル親子でヨガタイムパート1(子育て支援クラブカラフル共催)

2018/01/11

子育て支援クラブ「カラフル」共催でしあわせちゃんスペシャル「親子でヨガタイム」を行いました。教えて下さったのは「はこつき」代表の鈴木久恵講師です。広い遊戯室に5ヶ月から2才7ヶ月の乳幼児とお母さん達が10組、それぞれにマットやタオルを敷いてまずはヨガの歌を歌いながら少しずつ体をほぐしました。その後裸足になり指のマッサージ。広げたり縮めたりして足指ジャンケン。腰を浮かせて前進後退。これは骨盤矯正に効くとの事。四つんばいになり足を上げて犬のポーズ。どれもその場で出来るので子どもを抱っこしたまま、又は隣に寝せたまま行えました。終始、鈴木講師の穏やかな声に包まれ全身の血行が良くなった45分間でした。

あそんじゃおースペシャル

2017/12/25

冬休み初日に、児童クラブや自由来館の小学生50人ほどでキンボール大会を行いました。ボールの直径は1m以上、これを3チームに分かれて打ち合い、落としたら相手に1点入るというゲームです。本来は4人1チームのところ16~17人でチームを作りました。攻撃側は「オムニキン、ピンク」と受け取るチームカラーを指定してボールを打ちます。指定されたチームは、ボールを受け止めるため素早く集合しなければなりません。大きすぎるボールに翻弄されつつ、楽しくもにぎやかなキンボール大会でした。終了後にみんなでビンゴゲームを行い、ビンゴした子もしなかった子も、それぞれご褒美を手にクリスマスのすてきなひと時を過ごすことができました。

あそんじゃおー

2017/11/20

今日は鬼ごっこです。担当者が岩手県出身ということもあり、また祖父母の家が岩手県と話す児童も多い事から「いわて鬼ごっこ」と銘打ちました。鬼は岩手のゆるキャラ「わんこきょうだい」のお面。また、鬼になりたいという児童が多かったので前もって2回戦分まで鬼を決めました。鬼になれる条件は、家の人が岩手県出身ということ。手をあげると10人位いました。その中からジャンケンで選出。整列してホールに上がり、いざ開始!バックミュージックは盛岡のさんさ踊りや岩手の民謡。2回戦が終わった所で休憩。そこで芸能人や職員の出身県のクイズを出し当たった児童が3回戦の鬼になりました。参加人数が56名と大いに盛り上がりました。

あそんじゃおー ハロウィン鬼ごっこ

2017/10/30

 今回の「あそんじゃおー」は、普段行っている「タオル鬼」の「タオルでタッチ」を、デビルのスティック(空気を入れて膨らませるビニール製)でタッチし、さらに鬼は、黒い画用紙で作った手作りの魔女の帽子、お化けかぼちゃのお面、デビル角のカチューシャをつけて追いかける鬼ごっこを行いました。
 児童クラブと自由来館合わせた64名の子ども達は、いつもと違う様子に興奮気味にはしゃいでいました。
 鬼をやりたい子ども達が多くいましたが、積極的に上級生がリーダーシップをはかり、ケンカする事もなく楽しく遊ぶ事ができました。
 今後も、子ども達が楽しく安全に遊べる企画を計画していきたいと思います。

しあわせにじまつり2017~ようこそハッピーワールドへ~

2017/10/14

今年度のオープニングは幸南復興太鼓やよさこいSJKの「愛日本」、ハッピーキッズの歌「世界中こどもたちが」と、全て小学生によるパフォーマンスでした。どれもみんな素晴らしく、元気いっぱいに自分たちの練習の成果を披露していました。ハッピーキッズは近隣の『がらくら放課後クラブ』との合同結成で、地域とのつながりがより一層深まったオープニングとなりました。その後のコーナー遊びもたくさんの乳幼児親子や小学生が参加し、歓声をあげながら楽しんでいました。また、今年度立ち上げた子育て支援クラブ『カラフル』を始め、多くのボランティアや来場者の世代や立場を越えた交流がたくさん見られ、笑顔あふれる時間となりました。

SJKよもぎ埜訪問

2017/09/16

今年もよさこいSJKが始動し、新メンバー7名を含む14名のうち13名がグループホームよもぎ埜に向かいました。結成してからまだ2回目の発表ということもあり、緊張と不安が入り混じった表情の子もいましたが、曲が始まってしまえば普段の練習の成果を発揮して元気に跳ね踊りました。アンコールを受けての2度目の踊りでは不安が吹き飛んだような素敵な笑顔で踊りきりました。「しあわせなら手をたたこう」を施設のお年寄りたちと一緒に歌ったり折り紙のコマをいただいたりと交流もでき、子ども達も有意義な時間を過ごせたようです。保護者の方々にも踊りを見ていただき、次回の児童館まつりでの発表に向けて意気込みは十分です。

枝豆収穫祭

2017/08/19

夏というのに、朝から小雨の降るあいにくの天気でしたが、1年生から4年生までの11名ほどで、枝豆を収穫しました。枝豆は、5月半ばに館庭の一角にある「どろんこ農園」にみんなで苗を植えたものです。それから大きく育つように水やりや草むしりをしながら世話をしてきました。収穫の当日は、農園のお世話をしてくださるボランティアのお母さん方3名の力をお借りしました。枝豆を引き抜き、根を水洗いし、さやを枝からむしり採る作業を行い、塩もみをして茹でました。採り立て茹で立ての枝豆は熱々で甘く、子ども達はあっという間に完食しました。半分とっておいた枝豆を家庭へのおみやげにし、子ども達は満足して収穫祭を終えました。

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