わくわく映画会
2017/07/27夏休みの思い出のひとつとして、乳幼児親子から小学生までが集まり一緒に映画を観ました。上映作品は、日本のおばけのっぺらぼうのお話と、キツネとオオカミの友情のお話でした。涼しいお部屋で大勢が、笑ったり、驚いたり、時には怖くて目をつむったりしながらも一時間ほど楽しみました。暗く、椅子に座り、みんなで大きなスクリーンを観るという普段とは違う空間にもかかわらず、全員がきちんとマナーを守り観賞できました。終了後も映画の内容について友達と話したり、関連する本を読むなど興味をもった様子でした。幅広い年齢の子どもたちが、短い時間でしたが映画館気分を味わうことができ、貴重な体験でした。
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