仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

高砂児童館

  • 設置:平成6年5月12日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:高砂市民センター、保健センター、老人福祉センター

わくわく映画会

2017/07/27

 夏休みの思い出のひとつとして、乳幼児親子から小学生までが集まり一緒に映画を観ました。上映作品は、日本のおばけのっぺらぼうのお話と、キツネとオオカミの友情のお話でした。涼しいお部屋で大勢が、笑ったり、驚いたり、時には怖くて目をつむったりしながらも一時間ほど楽しみました。暗く、椅子に座り、みんなで大きなスクリーンを観るという普段とは違う空間にもかかわらず、全員がきちんとマナーを守り観賞できました。終了後も映画の内容について友達と話したり、関連する本を読むなど興味をもった様子でした。幅広い年齢の子どもたちが、短い時間でしたが映画館気分を味わうことができ、貴重な体験でした。

ママとキッズの国際交流会

2017/06/16、23

 第一回目はアメリカの方々、第二回目は香港の方々を講師に迎え、「ママとキッズの国際交流会」を行いました。それぞれ、その国ならではの子どもの遊びをおしえていただいたり、一緒に日本の遊びをしたりとママもキッズも楽しい時間をすごしました。その後は、子育て経験のある先輩ママから、アメリカの子育てってどうしてるの?香港の家庭での過ごし方はどんな様子?普段なかなか聞くことが出来ないお話がたくさんありました。キッズたちもアメリカと香港のお兄さんお姉さんと一緒に遊んで大満足!行事後も、和やかな雰囲気で講師の方々とお話しているママとキッズがたくさんで、はじめての国際交流会は大成功の行事になりました!

幼児クラブ「消防署見学」

2017/05/25

幼児クラブでは、近隣の宮城野消防署高砂分署へ歩いてでかけ見学させていただきました。ふだんはなかなか行くことのない消防署内は参加した親子もみな興味津々。はじめに子どもむけのDVDで火遊びのこわさを勉強しいよいよ消防車のいる車庫へ。その日は緊急出動がなかったため、救急車や普通より大きな特殊車両も待機しており、色々な消防車を見ることができました。子ども用の消防服を着せてもらい、重すぎて泣いてしまう子もいました。最後に、消防車をバックに、全員で
「敬礼」のポーズでかっこよくきめて写真撮影。参加者は期待通り写真もいっぱいとることができて大満足でした。

スライムを作ろう!

2017/04/19

今年度初めてとなる小学生対象の行事「スライムを作ろう!」を行いました。今回は入学して間もない一年生も参加しワクワク!みんなしっかりと先生の説明を聞きスライム作りがスタートしました。初めての人もいて、割りばしで慎重に混ぜながら固まる様子を楽しんでいました。スライムが完成し手にとって、不思議な感触と冷たさで声をあげる人、友だちとどちらが長く伸ばせるかを競っている人などいろいろな遊び方をしていました。一人一人が不思議さを感じた行事になりました。

親子で3B体操を楽しみましょう

2017/03/06

 1歳以上の親子を対象に3B体操を行いました。申込み初日に問い合わせが殺到するなど、保護者の期待が高く当日を迎えました。歩き始めから3歳までと年齢は幅広かったですが、子どもの様子に合わせて講師は声を掛けて始まりました。ボール、ベル、ベルターという3つの「B」という道具を使用した3B体操は子どもだけではなく、保護者の骨盤矯正なども取り入れた活動で、子どもを抱っこしながらたくさん体を動かしました。普段使わない筋肉を動かし、お母さん方は少し疲れた様子でしたが、お母さんといっぱい触れ合った子どもたちはとても幸せそうでした。

幼児クラブ「おわりの会」

2017/02/16

 昨年の春から活動してきた幼児クラブも最後となり、16日に“おわりの会”を行いました。はじめは緊張した様子でお母さんの膝に座っていたり、広い遊戯室を前に走り回ったりしていた子ども達。今ではみんなで一つの場所に集まってお話を聞いたり、元気な声でお返事したりできる程大きくなりました。その成長の姿を一年を通して、たくさんの保護者同士が共有できたことは大きな成果でした。“おわりの会”では、仲よくなった友だちや職員と握手やジャンケンをするチャレンジカードに挑戦!!遊戯室に隠れている動物の絵カードを見つけて美味しいお宝(お菓子)をゲットして…と最後まで笑顔あふれる会となりました。

オセロ大会

2017/01/10

小学生対象としたオセロ大会を行いました。今回は開催前から各人で練習する姿が見られ大会への意気込みが伝わってきました。当日、一人ずつくじを引きグループを決め、ルール説明を聞き「おねがいします」の合図で一斉にスタート!みんな練習したこともあってか勝って喜ぶ姿、負けて悔しがる姿などぞれぞれが楽しく過ごしていました。大会三年連続一位を獲った人は殿堂入りということで表彰し賞状を贈呈しました。一人一人が充実した行事になりました。

お正月のお花をいけましょう

2016/12/27

復興応援いけばな展「つなげよう花の心」実行委員会の皆さんが、花材と花器を準備してくださいました。当日は、女の子はもちろん男の子もワクワクしながら着席し、講師の説明を熱心に聞いていました。ほとんどの子どもたちは、花ばさみを使ったことがありません。まずはじめに松を切るのですが、硬い生木はなかなか切れず皆四苦八苦。それでも葉牡丹など切りやすい花材を、自由な発想でバランスよく花器へいけていきました。最後はお互いの作品を見せ合って嬉しそうな笑顔が印象的でした。最近では家庭でお正月の花をいけることも減り、日本の伝統文化に触れることも少ないので参加者は、貴重な体験ができたようです。

チャレンジタイム

2016/11/16

 小学生を対象としたチャレンジタイムを行いました。今回は、「ペットボトルで簡単弓矢を作ろう」の工作をし、職場体験活動の高砂中学校2年生5名も参加しました。
 作り方を聞きながらみんなそれぞれオリジナルの弓を作り、周りの友達と見せ合いながら楽しんでいました。完成した自分の弓を使って的当てにチャレンジ!真ん中に当てようとみんな頑張って何回も挑戦し、コツをつかんだ人は当てることができ、喜ぶ姿も見られました。一人一人が充実し満足していました。

さつまいもを収穫しよう

2016/10/12

 市民センターの畑で育ったさつまいもを小学生の子どもたちが収穫をしました。
 収穫直前の畑は、大きな葉っぱをつけたつるが伸び、ジャングルのようでした。それを高砂地区老人クラブ連合会の二人のおじいちゃんがきれいに刈り取り、収穫の準備をしてくれました。待っている子どもたちは、ワクワク、ドキドキです。掘り方を教えてもらい、両手を土の中に入れ、探す。「あった!」「大きい!」と喜びの声があちこちから聞こえ、20分もすると畑の中はからっぽに。
 そのあとは”さつまいもパーティ”です。二人のおじいちゃんを囲んで、熱々のさつまいもを味わいました。土のついたさつまいもはお家へのおみやげになりました。

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