仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

若林児童館

  • 設置:平成3年4月29日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:若林市民センター

おいでよ!じどうかん

2018/04/25

児童館の芝桜が満開となりました。
新年度となり、子どもたちも新しい環境に慣れ親しんできた姿も見られます。
4月25日、たくさんの子どもたちに児童館の楽しさを知ってもらおうと、「おいでよ!じどうかん」を行いました。
みんなで、元気いっぱいに体操をした後は、おまちかねのプラバンづくりです。好きな絵柄を選び、自分だけのキーホルダーを作ります。輪郭を描き上げ、丁寧に色を塗り、いよいよ焼きあげです。さあ、トースターの中へ!プラバンがクルッと縮む様子をハラハラとした表情で見守る子どもたちも、立派に完成したキーホルダーにご満悦、楽しい時間を過ごすことができました!      

春のおたのしみえいがかい

2018/03/16

3月になり、だんだんと暖かい日も多くなってきました。先日、児童館では『春のおたのしみえいがかい』が行われました。真っ暗にした部屋に大型スクリーンが登場し、仲良しの友達同士で見る自分たちの映画館の完成です。今日は何の映画を見るのかわくわくドキドキ!!
おやつを食べながら笑ったり、しんみりしたり、時には大迫力のシーンにびっくりしながらも全員がきちんとマナーを守り、鑑賞することができました。終了後も、映画の内容について、お互いの印象に残ったシーンや感想を友達と話して盛り上がっていました。
短い時間でしたが、映画館気分を味わい楽しい時間を過ごすことができました。

ほっこりお茶会

2018/02/19

昨年秋に引き続き、茶道の鈴木智先生からお茶のお作法を今回はママ向けに教えていただきました。幼児さんも和室の雰囲気を感じ取り、ママの隣でとってもお利口さんに座っていました。おいしい京都のお菓子を親子でいただいた後は、一人ひとり違う茶器でお抹茶をいただきます。ママと一緒に、お抹茶をおいしそうにいただいている幼児さんもたくさんいました。2杯目は、自分で点ててみることにもチャレンジし、1時間をめいっぱい楽しむことができました。
ゆったりとした雰囲気のもと、和の文化にたっぷりと触れることができたひと時でした。帰りがけに「来年も来たいです。」との声があがるほど大好評なお抹茶体験でした。

おなか花まる教室

2018/01/26

久しぶりに積もった雪もとけ始め、良いお天気となったこの日、元気なちびっことママ達が参加してくれました。まずヤクルトの方からママ向けに「おなか」の健康のお話。朝ご飯の大切さやお腹に良い食べ物、腸の役割等についてわかり易い説明がありました。知っているようで詳しくは知らなかった事も多く、ママ達は「そうなんだ~」と頷きながら聴いていました。後半はヤクルトを試飲しながらの質問タイム。参加した子どもは0~3歳と幅が広く、気になるお腹の事を熱心に質問するママの姿も・・・。
寒い冬、お腹の健康に気を付けながら乗り切りたいですね。

ピンポンパン☆クリスマスコンサート!

2017/12/15

寒い日が続きます。先日、児童館では「ピンポンパン☆クリスマスコンサート!」が催されました。
 市内を中心に活躍するピンポンパン☆の皆さんをお招きし、パペットや愉快なゲームや手遊びを披露していただきました。素敵な演奏と歌声もクリスマス気分をより一層盛り立てます。参加したお友達やお母さん方もノリノリ、ワクワク。会場は一体感に包まれて大盛り上りでした。最後はピンポンパン☆さんとハイタッチ。
手作りの小さなツリーと美味しいおやつをおみやげに、小さなお友達もニコニコ笑顔を見せてくれました。楽しかったね♪

つくってみよう!くり大福

2017/11/18

地域の和菓子屋さん「いち福」の岩間先生をお招きし、旬の栗を使った「くり大福」の作り方を教えていただき、5組の小学生親子の皆さんがチャレンジしました。
栗のペーストを均等に分け、大きな栗にくるみながら、手のひらで丸くします。さらにアツアツのお餅で素早く包みます。餅を破らないよう慎重に行う作業が大変でしたが、親子で真剣に取り組む様子が伺えました。
明るくて元気な先生の指導のおかげで皆、おいしそうなくり大福が完成し、皆さん一人前の職人気分を味わいました。 
親子で手作りしたくり大福。晩秋の味覚を皆さん満足そうにほおばっていましたよ。

タップダンスで遊んじゃおう

2017/10/10

 秋休みの1日「仙台市震災復興のための芸術家派遣事業」として「TAP the FUTURE」の皆さんを講師にお招きし、タップダンスに小学生がチャレンジしました。ホールに敷き詰めた広い板の上で、靴に金具を付けてもらった子どもたちは、ジャンプしたり、走ってみたり思い思いに自分だけの音を響かせていました。
 その後、講師の先生のマネをして、みんなで楽しいリズムを創り出したり、「さんぽ」の歌に合わせて足音で曲を表現したりしました。初めての経験に最初はとまどう子もいましたが、慣れてくるとどの子も笑顔で、最後まで楽しみながら1時間踊り続けることができた子どもたちでした。汗をいっぱいかきながら素敵な時間を過ごすことができました。

ほっこりお茶会

2017/09/25

毎年恒例になった、茶道の鈴木智先生からお茶の作法を、今年も小学生の子どもたちに教えていただきました。今年は、掛け軸の見方やお辞儀の仕方、生け花の鑑賞の仕方まで教えていただいたり、赤い毛氈にも座らせていただきながら気持ちも引き締まる中、おいしい京都の和菓子と抹茶をいただきました。去年に引き続き参加した子も、今年初めての子も「おいしい!」「苦くない。」とおかわりの声があがっていました。おかわりは、自分で茶せんでたてた抹茶で、おいしさも倍増したようです。
 初秋のさわやかな気持ち良い風を感じながら、茶道の体験を通して、和の文化にたっぷりと触れることができたひと時でした。

タイルでデコろう♡

2017/08/05

中高生や小学校高学年を対象に、タイルを使った夏らしい小物入れ作りを行いました。容器にタイルを貼る細かい作業は根気が入りましたが、色とりどりのタイルを好きなだけ自由に選べるとあって、皆な楽しんで作っていました。白黒でシンプルにまとめる子、何色もの組み合わせを楽しむ子…、タイルの色合いや並べ方等でオリジナリティーが表れ、高学年ならではの出来栄えとなりました。お互いの作品を見せ合って写真撮影した後、終了となりましたが「時間が足りない」「もっと作りたい!」等の声が聞かれました。今後の行事にも積極的に参加してくれそうな女子のみなさんでした!

七夕かざりをつくってみよう!

2017/07/26

夏休みの一日、小学生が更生保護女性会の皆さんと一緒に七夕の飾り作りをしました。更生保護女性会さんには昨年も七夕作りの行事でご協力をいただきました。各々好きな色の折り紙を手に、自由に飾り作りを楽しみました。丁寧に教えてもらいながら折り鶴に挑戦する子、切り紙で天の川やお花を作る子、その他にもちょうちんや手裏剣等次々とステキな飾りができあがりました。竹に見立てた壁面に自分で作った飾りをはった後は、短冊に願い事を書きました。一生懸命考えて書いた願い事、叶うでしょうか。今、児童館では色とりどりの短冊が風にゆれています!

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