カプラであそぼう
2018/03/12 春の陽射しを感じる体育館で子ども達がカプラに出会った瞬間、迷いもなくカプラの板をどんどん積み上げていきます。はじめは8つのグループにひと箱(200枚)ずつ割り当てましたが、より高く積み上げるため2~3つのグループが自然に合流しました。2メートル越える高さになった時には全員注目して拍手喝采。その後、崩すときにもカラカラシャーンという音を楽しんで満足げな様子。中には黙々と付属の小冊子を見て複雑なフィギュァを組み立て賞賛のまなざしを浴びている子もいました。
創る楽しさと崩す楽しさ、イメージが形になる楽しさ、協力して喜びをわかちあう体験ができたひとときでした。
![](https://www.hm-sendai.jp/jidoukan/report/201803/45.jpg)