仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

茂庭台児童館

  • 設置:平成2年4月2日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:茂庭台市民センター

カプラであそぼう

2018/03/12

 春の陽射しを感じる体育館で子ども達がカプラに出会った瞬間、迷いもなくカプラの板をどんどん積み上げていきます。はじめは8つのグループにひと箱(200枚)ずつ割り当てましたが、より高く積み上げるため2~3つのグループが自然に合流しました。2メートル越える高さになった時には全員注目して拍手喝采。その後、崩すときにもカラカラシャーンという音を楽しんで満足げな様子。中には黙々と付属の小冊子を見て複雑なフィギュァを組み立て賞賛のまなざしを浴びている子もいました。
創る楽しさと崩す楽しさ、イメージが形になる楽しさ、協力して喜びをわかちあう体験ができたひとときでした。

ふじおさんの映画会

2018/02/14

今年度から、地域の佐藤富士夫氏を講師として、毎月1回約1時間の映画会を開催しています。映画会へは、多くの小学生や地域の乳幼児親子、大人の方々に足を運んで頂いています。毎月、日本や世界の名作や偉人物語等テーマ性のある内容で上映しています。今月は椋鳩十作品の「少年むくはとじゅう物語」「片耳の大シカ」を鑑賞しました。スクリーンの映像は迫力があり、小学生は真剣に、時に笑い声を上げながら観ていました。
今年度は、メッセージ性のある映画内容が多く、様々な作品に触れる機会となりました。来年度は、さらにより多くの方々が楽しめるような映画会となるようにしていきたいと思います。

「2018 カレンダー作り」

2018/01/15

今年の干支、戌のカレンダー作りを楽しみました。
いろいろな抜き型や戌のイラストの素材、折り紙などを自由な発想で貼り付けたり、マスキングテープでアクセントをつけた
りと子ども達がそれぞれ工夫しながら作成しました。
「こうしたらいいよ。」とアドバイスしたり「○○ちゃん上手だね。」など褒め合ったり、
ゆったりほのぼのとした雰囲気の中で行事を進めることが出来ました。
 出来上がったカレンダーはどれも個性的で素敵な作品ばかり。カレンダーを職員やお迎えの保護者に見せる子供たちの顔は笑顔いっぱいでした。

みんなで人形劇を楽しもう

2017/12/22

人形劇サークルによるうた遊び、ペープサート劇、パペット劇のいろいろなスタイルのおはなしを乳幼児と保護者で楽しみました。
5ヶ月から4歳児が、保護者にしがみつく場面や、こわくなって後ずさりしたり、でも気になって振り返ったりと表情豊かな顔があふれました。音楽にあわせて身体を動かしたり、登場する人形に夢中になって、またたく間に一時間が過ぎました。
 鈴の音と共にサンタのおじさんの登場に会場は大喜び。一人ひとりにプレゼントが手渡され、保護者も一緒に満面の笑顔でした。
 会場が素敵なひとときにつつまれ、暖かい思い出をもって家路につきました。

もにタイム

2017/11/02

茂庭台児童館では、絵本や手遊びふれあい遊びなどで乳幼児のみんなさんが楽しく過ごせる「もにタイム」を開催しています。
 この日はわらべうたや絵本を中心に楽しみました。わらべうたは一緒に口ずさんで楽しんでいるお母さん方もおり、歌うたびに親子でほっこり笑顔になっていました。絵本も大好きな子も多く、一冊読むごとに「もっと読んで!」と言わんばかりに笑顔で近寄ってきてくれました。
 月1回ではありますが、楽しいわらべうたや手遊びなどを用意して、乳幼児の皆さんの来館をおまちしています♪

スライムを作ろう!

2017/10/10

行事の前に試作品を作っていると「何作っているの?」と興味津々のこどもたち。早く作りたいと楽しみにしていました。行事の日は、朝から「まだ?」と何度も聞いてきました。いよいよ「始まるよ!」と声をかけると、待ってましたとばかりに次々と集まってきました。紙コップに入れた洗濯のりに洗濯せっけんを入れて、わりばしでよく混ぜるとトロトロのスライムになります。子どもたちは、一生懸命わりばしを動かしてスライム作りに挑戦。出来上がったスライムをビニール袋に入れて、リボンでしばり、黒い丸シールを2つ貼って、マジックで口を書いたらかわいらしい顔になりました。しばらく、もみもみぷよぷよスライムの感触を楽しんでいました。

「じどうかんまつり 2017」

2017/09/30

ハロウィンをテーマに今年も児童館まつりが開催されました。地域に根ざした児童館を目指すおまつりには地域の子ども達を中心にたくさんの方が来場してくださり、ハロウィンの仮装姿の人やおみくじコーナーの巫女姿の中学生も混じり場内は華やいだ雰囲気です。ラフジャンクションのライブで始まり手拍子やリズムをとる人で盛り上がりました。「おもちゃのとりかえっこ」のポイントがゲットできる遊びコーナーや景品、折り紙、キャンドル作りの各コーナー、ちびっこパークは大変賑わいました。最後にとりかえっこのオークションでおめあてのおもちゃを競り落とした子どもたちはとても満足そうでした。

かかしをつくろう

2017/08/29

今年も生出で行われるかかしまつりコンテストに向けて、かかし作りをしました。
今年は、小学生は「みんなの安全を見守る茂庭の森のトトロ」を、そして職場体験の中学生は、小学生の描いた絵を基に「虹色おばけ」という作品を作りました。 
 小学生は、かかしの中に詰める新聞紙を沢山丸め、それらをビニールに詰める作業を行いました。中学生も、一つ一つの作業に積極的に取り組んでいました。
 講師の方や子どもたち等様々な方々の力により、これら2体のかかしが完成しました。
 9月3日(日)のかかしまつりコンテスト
の際に、多くの皆様にご覧頂けるよう願っています。

45:茂庭台児童館「あそぼうもにちゃん・七夕飾り作り」

2017/07/24

七夕の紙芝居を読んで気分を盛り上げてから製作を始めました。
 短冊にそれぞれの願い事を書いた後、思い思いの飾りを折り紙やテープなどを使って作りました。折り紙が得意な子が、苦手な子や年下の子に優しく教える姿もみられました。
 出来上がった笹を児童館の玄関に飾ると、色とりどりの飾りが揺れ、とてもきれいでした。子ども達も満足そうに眺めていました。   
小さく切った笹も用意したので、飾りを付けて持ち帰り、家に飾る楽しみも出来てとても喜んでいました。
家族や友達を思いやる願い事も多く、この行事を通して子ども達の成長も感じられました。

「ボランティアタイム」

2017/06/23

「みんなが遊んでいる広場をきれいにしよう!」春はツツジの花が咲き、夏はお祭りコンサート、ボール遊びや鬼ごっこと沢山の人が集う市民センター・児童館前広場。今日は30人の小学生がごみ袋を持って、地域美化を目的に集まりました。植え込みの奥に捨てられたペットボトルやお菓子の袋、ガラス片、風で折れた小枝、ベンチの下の雑草等を見逃すことなく集めてきました。
 30分程のボランティアタイム、地域の皆様に活動を見守られながら、美化意識を高めました。月1回の子ども達の活動が、地域に根づきますように!
 みんなでクリーンアップもにわだい

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