仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

人来田マイスクール児童館

  • 設置:平成10年6月1日
  • 業務委託期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日

おたのしみ☆演芸大会

2018/03/15

児童館の遊戯室、ギャラリーを会場に「おたのしみ☆演芸大会」を開催しました。この行事は子供たちが日頃の遊びの中で獲得した技を発表し、皆で観て聴いて楽しむものです。今年の出演者は男女併せて15名。ダンスやマジック、ピアノ演奏、あやとり、なわとびなど、例年以上に盛りだくさんの発表がありました。出演者の中には、「練習では難しくて大変だったけど、本番ではうまくいったよ!」「みんなが観てくれてうれしかった!発表して良かった。」と生き生きと話す子供もいました。演目決めから司会、出演まで、子供たちが中心となって行った、まさに「子供たちが主役」の児童館らしい楽しい行事となりました。昨年4月には幼かった子供たちも、この1年大きく成長しました。

ひなまつりおはなし会

2018/02/20

今年度発足した子育て支援クラブ「ひとっきー」の皆さんが、ひなまつりにちなんだ読み聞かせのほか、児童館にある7段飾りの紹介をして下さいました。きらびやかなひな人形を前に子供たちは楽しんでお話を聞いていました。手作りのからくり絵本は次々と絵が変わり、観ているとまるで手品のようなわくわく感がありました。その後で、子育て支援クラブの皆さんと一緒に、ひなあられと温かい麦茶をいただきました。「みんなで食べるといつもより美味しいね。」と笑顔で話してくる子供もいました。最後に「うれしいひなまつり」の歌を歌いました。みんなで楽しいお話を聞いて、美味しいお菓子を食べて、春の到来を感じさせるような心温まるおはなし会になりました。「ひとっきー」の皆さん、ありがとうございました。

お楽しみ新年会

2018/01/31

今年も紙芝居屋“ももたろう”の皆さんが、紙芝居や人形芝居、歌などを楽しく表現豊かに聞かせてくださいました。子供たちは目を輝かせ夢中になって聞き入っていました。後半は、子供たちや職員も読み手として参加して「はなさかじいさん」の即興芝居を体験しました。その場で渡された台本を見て、本番だけのドキドキ一発勝負。自分たちで選んだ台詞を演じる子供たちの姿はいきいきとしていました。最後には、参加者を2つに分けて歌の元気対決をしました。寒さを吹き飛ばすように、遊戯室いっぱいに子供たちの元気な歌声が響き渡りました。観て聞いて体験して、とっても楽しいひと時となりました。今年もいい年でありますように!

粘土で土面つくり

2017/12/26

縄文の森広場と連携し、出張ワークショップ「粘土で土面つくり」を児童館で行いました。縄文時代、人々は神様に変身するため土面を作ったというお話を聞き、子供たちは縄文人になり切って自由に好きな土面を作りました。粘土を均一に伸ばし、目はくり抜いたり、鼻をつけたり、最後は縄模様をつけて完成です。縄文の森広場の職員の他にボランティアの方々にもお手伝いいただき、子供たちはじっくりと真剣に制作に取り組んでいました。作品は乾燥させながら縄文の森広場エントランスに展示されます。乾燥後は窯で焼いてもらい、親子で施設見学を兼ねて土面の引き取りに行ってもらう予定です。子供たちにとって豊かな時間と経験になるよう、楽しい企画をこれからも連携して行っていきたいと思います。

ふしぎ?びっくり!マジックショー

2017/11/25

不思議とびっくりが満載のマジックの世界を、地域の皆さんと間近で楽しむことを目的にプロマジシャンのお二人“じゃがりこ”さん、“翼”さんをお迎えしての開催。山田市民センターとの共催企画であり、上野山小学校区の方々と交流する機会ともなりました会場は、お二人の登場で一気に華やかになり、マジックがスタート。ユーモア溢れるトークと、コイントリック、ぬいぐるみのかわいいマジックなどなど。輪ゴムを使った簡単マジックのワークショップタイムもありました。そして最後には『仙台マジックコンベンション2017』で優勝された『蒸籠・せいろう』を使った和のマジックを披露してくださり、ウライマックスでは、どこにあったのか大きな真っ赤の和傘が開いて大見得を切ると、会場からは大歓声。見ごたえのあるマジックに、子供も大人も引き込まれ、世代を超えて、人来田地区、山田地区共に楽しめたひとときとなりました。

ボードゲームカフェ その2

2017/10/21

今年度2回目のボードゲームカフェを開催しました。ボードゲームサークル「交遊会」の皆さん6名と東北福祉大学のボランティアサークル「ふたばクルーズ」の皆さん3名をお迎えし、数種類のボードゲームを楽しみました。また、今回はハロウィンスペシャル!子供たちはマントやドレスなど個性豊かな仮装姿でゲームに参加しました。サプライズとして会場には大学生が仮装した「カオナシ」が登場し、子供たちは大喜びでした。最後には、ゲームを楽しんだ参加者の皆さんでみかんやお菓子を食べ、ほっと一息。楽しさと驚きでいっぱいのハロウィンと、ボードゲームの世界を満喫し、思い出に残るひとときとなりました。3回目は、2月頃とか。ワクワク、ドキドキ。今から楽しみですね。

みんなきたきたひときた児童館まつり

2017/09/16

人来田コミュニティーセンターを会場にマイスクール人来田さんとの共催行事「みんなきたきたひときた児童館まつり」を開催しました。当日は子供たちを含め、約200名の地域の方々がお出でくださいました。オープニングセレモニーでは、地域の方々による大正琴の演奏、幼児クラブ、赤ちゃんクラブを中心とした幼児親子さんの体操の発表、児童クラブの子供たちによるダンスの発表があり、会場は大いに盛り上がりました。各コーナーでは、遊びを楽しむ子供たちで大盛況でした。「かめたたき」のコーナーではボランティアの大学生の応援を受けながら、夢中になって遊ぶ子供たちの姿が見られました。最後まで会場は子供たちの笑顔と楽しそうな歓声に包まれて、思い出に残る児童館まつりとなりました。

毎日やろう!ラジオ体操

2017/08/01~24

夏休みは毎朝ラジオ体操をしました。前に出て体操の声掛けをしたり、体操が終わったらカードにスタンプを押したりする役目は当番の子どもたちが交代で務めました。地域の方も一緒に参加してくださり、音楽に合わせて皆で体操すると気分も身体もスッキリすると言っておられました。子どもたちの顔色や様子を観察し、眠そうな子や元気のない子に気づく時間でもありました。始めは自信なく体操していた子も、夏休みが終わる頃にはすっかり上手になって、手足の先まで伸ばそうとしたり、動きを揃えようとしたりする姿が見えて嬉しく思いました。「体操したら身体が柔らかくなった。」「楽しかったよ。」と感想を話していた子どもたち。来年も取り組んでいきたいと思います。

近くで聴くブラスバンドミュージック

2017/07/15

人来田小学校ブラスバンド部19名の皆さんをお招きし、素敵な演奏を披露していただきました。6年生の部長さんから、各楽器パートの紹介をしていただいた後、最新曲2曲、ZARDの『負けないで』と星野源『恋』の演奏。軽快なメロディーに、聴いている皆さんは自然と笑顔になっていました。インタビュータイムでは、高学年の部員さんが『新しい曲に取り組む時がワクワクします。』『みんなで音を合わせる時が楽しいです。』と元気に答えてくれました。客席からは『すぐ近くで聴いたから、音が大きくてびっくりした。』『指づかいまで見えたよ。』『3年生になったら部員になりたい。』と、真剣な演奏に元気をいただいたひと時となりました。

親子で野菜作り:子育て支援クラブ共催

2017/06/24

当日は3歳から5年生と幅広い年齢の親子が参加し、ミニトマトとパセリの苗植えを、グリーンハウスみやまさんに教えてもらいました。皆さん自己流では育てたこともあるけれど、うまく育たなかった経験もあり、「水はやりすぎず、雨に当てないよう軒下で育てていいですよ。」等のアドバイスを熱心に聞いていました。子どもたちは苗を選んだり、土に肥料を混ぜたり、沢山の収穫を願って、張り切ってお手伝いをしていました。今年の夏は親子で野菜を楽しく育て、美味しく食べてもらえたら嬉しいです。

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