仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

八木山児童館

  • 設置:平成13年4月9日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

街なかコンサート

2017/09/22

「せんくら」のプレイベント「街なかコンサート」が、戦災復興記念館ホールで行われ、八木山児童館からも13名の子どもたちが参加しました。6月に有志を募って結成された『やぎこら合唱隊』は、3年女子が多くを占める中、男子2名と4年生が花を添え、和気あいあいと活動を続けてきました。練習では、地域の「歌大好きおじさん」にもご指導を、ピアノ伴奏には二人のお子さんを連れたお母さんにご協力をいただき、地域に支えられた児童館を実感しました。当日は、アルパ奏者池山由香さんの美しい演奏を聴いた後、いよいよ子どもたちの出番です。大舞台に多少緊張しながらも、のびのびと歌声を披露。会場の皆さんから盛大な拍手をいただきました。

畑の収穫祭

2017/08/26

 5月にプランターを畑にして、館のテラスで育ててきたナスやキュウリやトマトが取れてきていました。その都度そのまま食べたり塩もみをしたりして子どもたちや来館者に提供。学校が始まった26日、行く夏を惜しんでサタデーどんどん『収穫祭』と名打って夏野菜カレーを作って楽しみました。調理するのは子どもたち。4つのグループに分かれ一緒に参加してくれたお母さんや職員に切り方、作り方を教えられながらカレー作りに挑戦。付け合わせは、キューリとトマトのサラダ。「いただきます」の声も大きく、1杯目は自分たちのグループ、お代わりは別なところの味見。食べる機会の多いカレーでも、ひと味もふた味もちがった活動になりました。

ちびっこ夏まつり

2017/07/15

夏の恒例行事「ちびっこ夏まつり」が盛大に行われました。小さな子どもたちのためにと、30名の小学生スタッフと幼児クラブのみなさんが中心となって準備を進めてきた行事です。5月から手作りの商品作りに励み、当日は店員さんとして行事を盛り上げてくれました。
今年は、ハンバーガーショップのヤギドナルドをはじめ、スイーツ、メガネ、回転寿司、本屋さんなど、全部で12のお店がありました。どのお店も売り切れ続出の大好評!小学生と幼児親子のほほえましい交流がたくさん見られました。30度を超える猛暑の中、集まったみなさんの協力のおかげで、思い出に残る夏まつりとなりました。

ニュースポーツを楽しもう

2017/06/24

挑戦したニュースポーツは、氷上のカーリングを模したフロアーカーリングとニチレクボールそしてラダーゲッターの3種目。ニチレクボールは投げたボールが止まったところで標的に近いかを競うゲームでフロアーカーリングに似ています。ラダーゲッターはひもの両端にボールが付いているものを投げて標的のラダー(梯子)に引っかかるかで得点を競います。一見は百聞にしかず。やればどんなゲームかすぐわかります。でも思うようにはいかないところが、これらのスポーツの魅力。力強さや早さを競うのではないので幼児から高齢者まで楽しめます。はやる気持ちを抑えて、そしてチームとして戦術を考え、夢中になって取り組んだ子どもたちでした。

お茶を楽しみましょう♪

2017/05/20

サタデーどんどん「お茶を楽しみましょう♪」は、表千家の若竹伶子先生に茶道の作法と所作を教えていただきました。児童クラブ室に毛氈を敷き、花と短冊を飾って茶釜を置くと、即席の茶席ができあがります。子どもたちは神妙な面持ちで正座して先生のお話を聞き、教えられたとおりにお茶をいただきました。お抹茶の前には若竹先生手作りの干菓子をいただき、「おいしい!」との声。子どもたちからは、干菓子の材料は何かやお茶碗の絵柄には意味があるかなどの質問も出ました。いつも賑やかな児童館がこの時ばかりは静かな別世界となり、一緒に参加したお母さんからは、穏やかな良い時間を過ごすことができましたという感想もいただきました。

じどうかんにあそびにおいでよ!

2017/04/26

今年度初めての行事。始めは、児童館をよく知ってもらうための“じどうかん〇×クイズ”に挑戦。新1年生もほとんどの子が正解し、この1ヶ月ですっかり児童館のやくそくを覚えてくれたようです。その後、プラバンのキーホルダーを作りました。この日のメインの活動です。まず、たくさんの下絵の中から思い思いに絵柄を選び、ずれないように集中して線をなぞります。初めてプラバンを作る1年生も、丁寧に色づけまで頑張りました。トースターの中でグニャリと溶けていくプラバンを心配そうに見守りながら、最後に形が整うとみんなニッコリ笑顔に。最後にヒモを通して出来上がり!お友だちと見せ合ったり、カバンにつけたり大満足の様子でした。

ドッジボール大会

2017/03/17

八木山児童館では臨時休業日となる小学校の卒業式の日に合わせてみんなで楽しめる行事を計画して毎年楽しんでいます。今年は、4チーム対抗ドッジボール大会。ドッジは人気の遊びで、否が応でも盛り上がります。審判にはちょうど休みだった高校生や一般のボランティアが進んで務めてくれました。普段の遊戯室でのドッジは「線出」もお構いなしの「オレ、オレ」の個人プレー。大会ですから横投げも可。加えて審判の笛も厳しく最後はチームプレーのよかったチームが勝利しました。優勝したチームの一人一人に職員お手製の金メダルが首にかけられ得意満面の子どもたち。来年は何にしようかと終わってすぐ来年のことに思いが跳ぶわたしたちでした。

あったかあみあみ月間スペシャル

2017/02/01

「あみあみどんどん月間スペシャル」で、初めての人も一緒にも取り組めるよう、職員や、子供たち同士で教え合う行事から始まりました。それが2月1日。毎日学校から帰ってくると、お母さんにあげるシュシュを、ぬいぐるみを編んでいる人、時間のかかるマフラーに挑戦している人、みんな集中して頑張っていました。今年は「あみワングランプリ」を開催し、お気に入りの作品に1票を投票。その結果、2年生が編んだマフラーが「あみワン」に輝きました。この間の寒い冬のひと時、みんなであったかい毎日を過ごすことができました。月間は終わりましたが、ぬいぐるみのお雛様飾りが児童館を華やかにしています。みなさんも来年挑戦してみませんか。

どんどん月間「なわとびにチャレンジ」

2017/01/10~1/27

月間を通していろんな遊びに取り組むどんどん月間。1月は「なわとびにチャレンジ」に楽しく取り組みました。友だちを誘って大なわ跳び、一人短なわにチャレンジし、記録が出るたびに一喜一憂します。「次はもっと飛ぼう」「どんな跳び方をすれば引っかからないか」を友だち同士で話し、楽しむ姿が見られました。1年生も「10回は飛べるようになりたい」と初めての跳び方に毎日熱心に挑戦していました。大なわではみんな協力して八木山記録をめざし、8の字では507回を達成。表彰式では記録を出した子や、毎日頑張っていた子に賞状が手渡され、嬉しそうな笑顔がいっぱい溢れていました。 

冬のおくりもの

2016/12/03

八木山児童館12月の恒例行事「冬のおくりもの」が、今年も和やかに行われました。児童館ハンドベル隊による演奏でオープニング。この日のために3週間に渡り練習を重ね、可愛らしい演奏を披露してくれました。次に登場したのは、地元城南高校ダンス部の皆さん。次々に繰り出される情熱的かつ躍動的なストリートダンスに、子どもたちも見とれて拍手喝采!最後はフォルクローレグループ「NANAY!」の皆さんが、様々な手作り楽器を使って、南米音楽を演奏。フォルクローレの調べにのって、城南高校ダンス部を先頭に会場の皆さんと共に、踊りも楽しみました。地域の皆さんの協力で、お楽しみ抽選会も盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。

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