仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

長命ケ丘児童センター

  • 設置:昭和57年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

親子de恵方巻

2018/02/03

節分の日、子育て支援クラブの方に教えて頂き、小学生親子の皆さんと恵方巻を作りました。身支度を整えた小学生は、小さな料理人に変身。子育て支援クラブによる恵方巻の由来や実演を交えた作り方の話を聞いて、いざ実践!太鼓の合図で「そーれ!」「ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ!」の掛け声に合わせ、32名全員で1本の恵方巻を巻きました。出来上がった直後に赤鬼と青鬼も登場し、会場は大いに盛り上がりました。最後は、「鬼はそと!福はうち!」の掛け声とともに、約7メートルの恵方巻を全員で持ち上げ、記念撮影をしました。子育て支援クラブの方や他の親子との交流を楽しむことができ、節分の良い思い出になりました。

スポスポデー

2018/01/17

今年は、寒い冬を吹き飛ばすため、みんなで体を動かして遊ぶ「スポスポデー」を3回シリーズで開催します。第1弾は、プレイバルーンに挑戦しました。みんなで協力してプレイバルーンを上下に揺らしたり、「せーの
!」の合図で空気を中に入れながらバルーンを大きくふくらませたり、床に置いたり、みんなでバルーンの中に入ったりと、ダイナミックに遊ぶことができました。最後は、ボールをバルーンの中央のくぼみに入れるゲームをしました。最初は激しく揺らしていたのが、どうすれば上手く入れられることができるかを考えるようになり、一喜一憂しながら取り組みました。最後は息を合わせて中に入れることができ、大満足の子ども達でした。

お店屋さんごっこ

2017/12/12

幼児クラブとあそびのいっぽ合同でお店屋さんごっこをしました。店員は幼児クラブのお友だち!前半・後半に分かれて、交代で店員になりました。遊戯室には、ケーキやさん、ペットショップ、がっきやさんなどバラエティ豊かなお店が並び、かわいい店員さんたちの「いらっしゃいませー!」、「はいどうぞ!」という元気な声が響きました。品物は幼児クラブの親子と小学生が作り、看板は職場体験の中学生と小学生が作りました。幼児クラブのお友だちはもちろん、お客さんのあそびのいっぽのお友だちもお買い物を楽しんでいました!最後は特別タイム!職員が店員になり、頑張ってくれた幼児クラブのお友だちにたっぷりお買い物を楽しんでもらいました。

あそびのいっぽスペシャル

2017/11/29

子育て支援クラブの皆さんが、冬ならではの「てぶくろ」の劇を公演してくださいました。
支援クラブの方が、おじいさん・ネズミ・カエル・ウサギ・キツネ・オオカミとなって登場すると、子どもだけでなく保護者の方からも歓声があがりました。子どもたちは、おはなしの世界にすっかり魅了され、最後まで集中して鑑賞することができました。
その後は、支援クラブの皆さんから手作りのパンダとハートの入れ物のプレゼントを頂き、みんな大喜び!てぶくろの動物さんたちと何度もハイタッチをしていました。
最後は、動物さん、職員と全員で体操をして心も体もほかほかになり、楽しい時間を過ごすことができました。

ちびっ子わくわく運動会

2017/10/05

長命ヶ丘地域子育て支援センター・長命ヶ丘市民センターとの共催行事「ちびっ子わくわく運動会」が秋晴れの中で開催されました。今年は絵本のおはなしがテーマでした。沢山の幼児親子が絵本から飛び出したかのような可愛らしい姿で元気よく入場しました。動物に果物を食べさせたり、親子で力を合わせて卵を運んだり、みんなで玉入れに挑戦したりとどの子どもも上手にできました。最後はかけっこです。ゴールに向かって一生懸命に走り抜け、ゴールでは館長先生や所長先生から素敵なメダルを首にかけてもらいました。閉会は、職員が動かす大きなバルーンの中に入ってパタパタはためく様子に子ども達は大喜び。とても盛り上がった運動会でした。

センターまつり 「あにまるフェスタ」

2017/09/30

今年のセンターまつりは、「あにまるフェスタ」。参加した皆さんには、動物をテーマにした様々なコーナーを楽しんでいただきました。オープニングは、幼児クラブのかわいいダンスと、こま回し隊のかっこいいパフォーマンス、そして地域のキャラクターの登場で大盛り上がり!さらに、今年は小学校コーナーもあり、5・6年生の児童と先生達がスタンプラリーを用意してくれ、賑やかなお祭りとなりました。どのコーナーも、たくさんの子ども達の楽しそうな笑顔が溢れていました。児童クラブ保護者・老人クラブ・おやじの会と多くの地域の方々にボランティアを引き受けて頂き、大盛況で終了することができました。皆さん本当にありがとうございました。

マンカラ体験会(移動児童館)

2017/08/02

今年の移動児童館は、市民センターを会場に、子育て支援クラブの共催でボードゲームの「マンカラ」に挑戦しました。
大人も子どもも簡単に楽しめるマンカラは、児童センターの子どもたちが日頃から夢中になって遊んでいます。
今回は、市民センター周辺に住む小学生たちが集まり、マンカラの対戦を楽しみました。子育て支援クラブの方も対戦に参加して頂き、遊びを通した良いふれ合いの機会となりました。
最後には、参加者一人一人が全員と対戦をすることができ、勝ち負けではなく、多くの友だちとの交流を楽しむことができました。子どもたちの表情も達成感でいっぱいでした。

幼児クラブ夏まつり

2017/07/25

幼児クラブ恒例の夏まつりですが、今年はあそびのいっぽと合同で行いました。小学校の夏休み期間中ということもあり、店員は児童クラブ3年生と自由来館5年生のお兄さんお姉さんが担当。最初は照れくさそうにしていた小学生たちでしたが、いざお店が開店すると「いらっしゃいませー!」と元気な声をあげ、小さなお客さんを金魚すくいなどで楽しませ、夏まつりを盛り上げてくれました。小学生たちの頼もしさを感じると共に、乳幼児親子と小学生とのふれあいの機会にもなり、みんなで楽しい時間を過ごしました。小学生にとっては夏休みの楽しい思い出の一つになったようです。

親子トランポリン

2017/06/10

恒例の小学生親子行事。今年は親子トランポリンを行いました。土曜日の開催とあってお父さんの参加もあり、沢山の親子が集まってくれました。最初に親子で手を繋いでトランポリンを歩きます。大型トランポリンを初めて体験する親子は、床の上と違う感覚に驚きながらも楽しんでいる様子でした。次は一人ずつ跳び、親子で回数を数え合いました。見た目よりも運動量が激しいトランポリンに息切れをしながらも、親子で励まし合う微笑ましい姿が見られました。最後は、腹ばいになった子どもの足元に親が立ち、親が軽く跳ぶと魚のように子どもがはねる遊びをしました。どの親子も日頃できない体験を一緒にでき、楽しい時間を共有できました。

水の音コンサート

2017/05/27

旅の音楽家マリオとはるちゃんが、長命ヶ丘児童センターにすてきな音楽を運んできてくれました!始めに登場したのは「水カンリンバ」というきれいな水の音がする楽器です。参加者は実際に楽器に触って音を鳴らす事ができ、親子や友だち同士で水カンリンバに耳を近づけ、優しくてきれいな水の音をじっくりと楽しんでいました。他にも、風・雨・雷・カエルの鳴き声の音がする楽器が登場。参加した子どもたちは好きな楽器を持ち、思い思いに音を奏でていました。マリオとはるちゃんの演奏とみんなの演奏が一つのすてきなメロディーになり、大人の方たちもじっくりと聴き入っていました。音楽に癒される時間を過ごす事ができました。

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