仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

加茂児童センター

  • 設置:昭和61年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

スプリングコンサート

2018/03/17

今年で2回目となるスプリングコンサート。中学生の自己実現の場を作り、地域間交流と世代間交流を促すとともに小学生の情操教育の場面として開催しました。
午前10時30分開始。演奏曲目は小さな子にも人気のある「ルパン3世のテーマ」、30年度全日本吹奏楽コンクール中学の部課題曲「マーチ・ワンダフルヴォヤージュ」、モンゴル800でおなじみの「小さな恋のうた」。そしてアンコール曲は吹奏楽で有名な「オーメンズ・オブ・ラブ」でした。
これで終わりかと思ったら、なんと吹奏楽部員から「みんなで合唱しましょう!」と呼びかけがあり、部員たちのきれいな「翼をください」の合唱が流れ出しました。伴奏は顧問の先生のピアノ。
春めいてきた陽気も手伝って、和やかな雰囲気の中でコンサートが終了しました。

手芸週間パート2「レザークラフト」

2018/02/05

“世界に1つだけのオリジナルキーホルダーやヘアーゴムを作っちゃおう!”ということで、夏の編み物週間に続いて「手芸週間パート2!」を開催しました。今回は、「革の面白さを知り、作る楽しさ」を味わってもらおうとの企画です。
 平日の放課後、午後3時からの開始でしたが、どの曜日も関心を持った多くの小学生が
集まり会場となった工作室が満杯でした。中には2度3度と参加し、自分の好きなオリジナルグッズをいくつも仕上げていく児童もいました。
 さて出来栄えは?「家族に見せたら褒められた。」と得意げに報告をしてくれる子がいたり、翌日早速ヘアーバンドを付けて小学校へ登校した子がいたりと、オリジナルグッズに大層な満足を味わっている様子でした。

恵方巻

2018/01/27

さてさて最近大流行の「恵方巻」に1年ぶりの挑戦。前回の記録は8m90cm。果たして超えられるか?!
午前10時30分開始。加茂子育て支援クラブや加茂っ子クラブ放課後教室、そして今回初めて参加してくださった町内会の方々のアドバイスを受けながら、海苔の上に丁寧に酢飯を伸ばしていきます。そこへ具材をまとめた巻き芯を繋げます。それを「1、2、ノオ3!」でひと巻き。ここが肝心要の緊張の走る瞬間。そして「ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ」と手のひらいっぱいの太巻きを固めてさらに反対側からひと巻き。巻かれた長さは、なんと9m35cm!!!参加者からは大きな歓声と溢れんばかりの拍手。小学生と町内会の人たちでハイタッチする姿が印象的でいた。
さていよいよ今年の恵方、南南東を向いて願い事を胸に秘めながら大きく“ガブリ”そして“もぐもぐ”大満足、大満腹の行事でした。

年忘れゲーム大会

2017/12/26

昨年から始めた「年忘れゲーム大会」を今年も行いました。乳幼児親子から小学生まで、幅広い年齢層が集まってのゲーム大会です。
10時半の開会とともにまずは幼児も楽しめる“じゃんけん列車”。一番長い列車を作ったのは小学2年生の男の子でした。2番目の競技は“ばくだん”です。これも乳幼児親子が十分楽しめました。遊戯室を4つのゾーンに均等割りして、ばらまかれた200個のボールプール用ボールをひたすら自陣からはきだす。タイムアップ時、自陣にボールが一番少ないチームの勝ち。開始の合図とともに歓声をあげながら自陣にボールが入らないよう必死の攻防が繰り広げられました。3つ目は、うちわでピンポン球をリレーする競技。さて最後の競技は、小学生に大人気の“ドラゴンボール”。小学生のボールの速さと体の使い方に、乳幼児親子は目を丸くしながらも拍手喝采。あっという間の1時間でした。

ワイワイひろば「ママカット」

2017/11/27

普段、運動遊びやリズム遊びそして読み聞かせをしている0~3歳児対象のワイワイひろばですが、この日はプロの美容師さんを招いて乳幼児の髪のカットの仕方を教わりました。
先着10組の申込制のところ、あっという間に定員に達しただけあって、当日参加した皆さんの姿勢は真剣そのものでした。講師の浦澤千枝先生は、「教えるというより皆さんと一緒にどうしたらよいか考えていけたらいいなと思っています。」と挨拶して、早速一人一人に合ったアドバイスを開始しました。みなさんその細やかな指導に、頷いたりちょっぴり戸惑い気味の表情を浮かべたりしながら、わが子の髪の毛を愛おしそうに触っている姿が印象的でした。

ハロウィンがやってきた!

2017/10/21

10月7日(土)には加茂市民センターに集まって、訪問するお家へ配るカードとパレードで身に付けるマントづくりをしました。そして2回目の21日(土)には、ハロウィンにちなんだ仮装をして、地域のあちこちを回るパレードをしました。
加茂市民センター共催、そして加茂地区社会福祉協議会および加茂子育て支援クラブの皆さんの協力で今年で3年目の実施になりました。
 パレード当日はちょっと雨が気になりましたが、みんな元気よく児童センターを出発しました。紫やオレンジ色のとんがり帽子とマントがかわいらしく、どの子もたくさんのお菓子を目指して(?)、最後まで元気よく“トリック オア トリート!”と叫びました。

児童センターまつり~かもゴリ☆フェスタ2017~

2017/09/16

午前10時、子どもスタッフによるオープニング行事で「センターまつり~かもゴリ☆フェスタ~2017」が始まりました。普段から本センターで人気の高い遊び「ダブルダッチ」と「ディアボロ」の演技が披露されました。ディアボロの独楽が空中高く舞い上がると、会場からはひときわ高い歓声が上がりました。
そして、オープング終了と同時に遊びのコーナー(ぐるぐるめだま、ビーンボーリング、まちかどまりあんぬ、タイルでコースター、ペットボトルダーツ、かんたんパラシュート、巨大スピードカップ、スーパーボールすくい)と出店(だがしやさん、炭焼きソーセージ、わたあめ、かき氷、ラムネ・ジュース・お茶)の開店です。
小学生はもちろん、パパやママに連れられた幼児さんも満面の笑顔でした。

幼児クラブ「親子ヨガ」

2017/09/05

「はこつきヨーガ」主宰者鈴木久恵さんを迎え、親子の心身のふれあいを目指してヨガの活動を取り入れました。7月に0~1歳児親子を対象に親子ヨガを行いましたが、今回は2~3歳児親子対象のヨガです。
子どもの体を両掌で気持ちを込めてさすったり、床上で仰向けになったお母さんの足の上に子どもを乗せて空中遊覧したり、40分間充実した汗をかきました。そして、親子の濃密なスキンシップも図られたようです。参加者からは「いやされた」「またやってほしい」「久しぶりにヨガができた」などの感想が寄せられました。
11月には、加茂まちづくり協議会子育て分科会の主催で、やはり鈴木先生を迎えて母親向けのヨガが行われる予定です。是非参加してみてください。

地下鉄の旅!荒井車両基地!

2017/08/01

夏休みの思い出になるように地下鉄などの公共交通機関を自分で乗継する体験を用意しました。また、加茂小学校と虹の丘小学校の児童がやがて加茂中学校で仲良く過ごせるようにと3館合同の企画にしました。
当日は八乙女駅に集合。出席確認後いざ出発!地下鉄の切符を自分で購入し、それを持って改札口を通過。仙台駅では長いエスカレーターを下って、無事東西線に乗り継ぎました。
そして荒井駅に到着。車両基地には広大で整備された「検修場」があり、車両の安全点検が行われていました。次に3.11メモリアル交流館見学。ここでは荒浜地区の震災前と震災後の様子が映像化されていたり、だれでも自由に思い出の場所にコメントを貼り付けられる「仙台沿岸イラストマップ」が展示されていました。
最後に、帰りの東西線では全員が先頭車両に乗り込んで、運転席わきに設けられた素通しのガラス越しに迫力満点の地下鉄線路内を満喫してきました。

七夕フルーツポンチ

2017/07/07

楽しいフルーツポンチづくりを通して、仙台市地域活動栄養士の徳山景子さんから幼児期のおやつについて教わりました。幼児にとっておやつは食事の一部、三度の食事ではとりきれない栄養を補う大切なものということがわかりました。
さて、会場は暑い日にもかかわらず、にぎやかな声でいっぱい。用意された材料を使って上手に仕上げていきました。そして会食になると歓声は一段と高まり、みんなうれしそうな笑顔で暑い夏のひと時を過ごしました。
「白玉団子は袋で簡単に作れたので家でもマネて作ってみたい。」「今日は暑かったけどフルーツポンチを食べて涼むことができたので楽しかった。」「フルーツポンチづくり楽しかったです。こどもといっしょに作れるクッキングがあったらまた参加したいです。」などの感想が寄せられました。

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