仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

加茂児童センター

  • 設置:昭和61年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

「ハロウィン🎃ウォークラリー」

2024/10/19

「トリック・オア・トリート!」の合言葉にのってハロウィンの仮装をした子ども達が、元気よく加茂の町内に繰り出しました。
三つのチームに分かれて指令カードを渡された子ども達は、各チームとも秘密のポイントまでドキドキしながら一丸となって歩いて行きます。
一緒に歩く友だちの普段とは違う格好にもほんのちょっぴりドキドキしながら、6箇所あるポイントを約40分かけて歩きました。
道の途中では子育て支援クラブの方々の見守りもあり、安全に楽しくウォークラリーを終えることが出来ました。
最後の記念撮影では、「ハッピーハロウィン!」の掛け声に合わせて笑顔でパチリ。
お菓子を渡され笑顔の子ども達は、最高に楽しいウォークラリーになったようです。

加茂児童センターまつり~かもゴリデー2024~“やってみよう!”

2024/09/28

毎年恒例「かもゴリデー」を開催しました。
“やってみよう!”をテーマにいろいろな遊びや工作など楽しいコーナーを加茂子育て支援クラブなど地域諸団体と協力して開催しました。オープニングでは子どもたちのミュージックベル演奏を披露して会場を温めてくれました。こどもコーナーでは「ハイアンドロー」で遊びに勝ったお友達へこどもスタッフがつくったプラバンキーホルダーをプレゼントしました。「射的」では夢中になり高得点を出していました。お父ちゃんの会の「わたあめ」は一番の人気コーナーでした。参加者からは「楽しかった」などの声がたくさん聞こえてきました。
ご協力いただきました地域の皆様、本当にありがとうございました。

KAMOスペシャルデー「モルックに挑戦しよう!」

2024/08/26

小学生を対象に「モルックに挑戦しよう!」を行いました。
モルックとは、数字の書かれた「スキットル」という棒を地面にならべて、「モルック」という棒を投げて倒すフィンランド発祥のスポーツです。
はじめは棒を当てるのが難しくて苦戦していましたが、回数を重ねるごとに当たるようになりました。
コツは「低い姿勢」で「狙いを定める」です。最後はチーム戦で得点を競います。一投一投、慎重に狙いを定めて投げます。
息を呑む瞬間…「わー!!」と、感嘆の声が響き渡ります。順位発表もドキドキ。
勝ち負けに関係なく「モルック楽しかった!」と言う声が聞こえました。
また、モルックに挑戦しましょうね。

科学あそび~ドライアイスであそぼう~

2024/07/20

夏休み直前に開催した「科学あそび」の行事は、講師に紺野勇先生をお招きし、ドライアイスを使ったびっくりして楽しい実験を行いました。
スーパーでアイスを買ったときにもらえるドライアイスを実際に触ったり、滑らせたり、水に入れて炭酸水にして飲んだりとたくさんの実験をしました。
その中で一番楽しく盛り上がったのは爆発実験でした。ドライアイスの粉末をフィルムケースに入れてふたをし、プラコップを被せてしばらく置くと、突然ものすごい音と同時に爆発する驚きの実験でした。
参加した子どもたちからは「ギャー」という叫び声や「びっくりした!」など驚きの声が聞こえました。
グループの中には何回も実験を繰り返して楽しむ様子が見られました。
その後は、ドライアイスを砕き、ふるいにかけて細かい粉末状にしたものをプラコップに入れ、そこにジュースを入れてかき混ぜるとシャーベットになりました!
子ども達は食べられることが分かると大喜びでつくっていました。
できあがると「冷たーい!」「おいしいー」と笑顔で食べていました。子ども達の中には、お代わりする子もいました。
最後に炭酸用の大きなペットボトルに水とドライアイスを入れて栓をして、発射台に置くとロケットのように空中へ飛んでいき、フィナーレとなりました。
今回の科学あそびはドライアイスの不思議にふれ、子どもたちにとっておもしろさを知る良い機会となりました。

3館連携事業「まるごとチャレンジキッズ みんな集まれ!遊びのひろば」

2024/06/29

「楽しかったー」「もっと遊びたかったー」と参加した子ども達から聞こえてきた行事は、加茂市民センター・虹の丘児童センター・加茂児童センターの3館で開催した行事で、ジュニアリーダー「加茂プレゼント」のお兄さんお姉さんが、子ども達に楽しい遊びを提供してくれました。
この行事は「中1ギャップ」の解消を目的として、加茂中学校で一緒になる加茂小学校と虹の丘小学校の子ども達を対象に毎年開催しています。
真夏の暑い体育館の中で、最初は緊張していた子ども達は、アイスブレイクとしてジュニアリーダーが「猛獣狩りに行こうよ」という集合ゲームを行い、他校の子ども達と交わり合うことで子ども達の緊張を解きほぐし遊んでいました。次に「ガッチャンコ」や「バナナオニ」など子ども達が楽しく遊べるように工夫して遊びを提供していました。
子ども達は暑さを忘れるほど、思いっきり遊んでいて、終わりの頃には、すっかり子ども達同士が交流できていました。遊び終了後「もっと遊びたーい」「もう終わりなの?」「楽しかったー」「またやりたーい」など、楽しかった様子がうかがえる声が子ども達からたくさん聞こえてきました。
子ども達からとったアンケートでは、ジュニアリーダーと遊ぶことを楽しみにしている子がたくさんいました。これをきっかけにジュニアリーダーを巻き込んで「中1ギャップ」が、少しでも解消できるよう交流を深められたのではないかと思いました。

「ママのハッピータイム~エクササイズ~」

2024/05/24

「今日は、けっこうハードに動いていきますよ。少しくらい間違えても大丈夫です。楽しくやっていきましょう!」の声がけでスタートしました。
アップテンポな曲が流れる中、エアロビクス・ズンバ・ボクササイズと軽快にスッテプを踏み、リズムにのって身体を動かしました。ママより前で一生懸命に講師のまねっこをする微笑ましい姿も見られました。
「久しぶりにいい汗をかいて、リフレッシュできました。」との感想が聞かれ、多少なりとも日頃の運動不足が解消されたのではないでしょうか。
次回7月19日(金)は、今回参加したママたちの口コミで参加者が増えますように。参加をお待ちしております。

「プラバンキーホルダーをつくろうウィーク」

2024/04/22

「こんなに縮むの?すごいね!」と初めてプラバンの焼き上がりを見た新1年生たちは、目をキラキラさせながら口をそろえて言いました。
自分のお気に入りのイラストを丁寧に描いて色を塗り、トースターで焼き上げる工程を小学生の誰もが興味津々でワクワクしながら見ていました。完成したプラバンキーホルダーは、世界に一つだけの大切な宝物になったようです。
一週間に渡り行った行事に延べ78名の小学生が参加し、プラバンキーホルダー作りを楽しみました。友達同士や異学年とも仲良く教え合いながらプラバンキーホルダーを制作する子どもたちの姿は、とても頼もしいものでした。

スプリングコンサート

2024/03/16

4年ぶりに開催したスプリングコンサート。
はじまりは「ありがとうの花」の全員合唱です。続いて、児童センター5名の登録児童によるハンドベルのさわやかな演奏。5月から練習を重ねて腕を磨いて自信をもって演奏しました。続いて、加茂子育て支援クラブのメンバーによるかもゴリ音楽隊の琴や笛・太鼓などによる和楽器の5名の皆さんによる演奏。そして最後は「サウスウインド」の9名の皆さんの演奏でした。
55名の聴衆者を迎え、コンサートを聴き終えた皆さんの心も元気になり、春の日差しのようなありがとうの花もたくさん咲いた素敵なコンサートとなりました。
聴衆の方からは、「心が穏やかになったすばらしいコンサートです」というお声もいただきました。

ハッピークラフト~スクラップブッキング作り~

2024/02/10

今回の開催の小学生向けハッピークラフトは、柴田ゆかり先生をお招きして、写真やイラストなどをステキにデコってつくるオリジナルのスクラップブッキング作りを教えていただきました。
小学1年生から6年生までの子ども達14名が参加し、旅行に行ったときの写真や家族写真、推しのキャラクター、オリジナルのイラストなどを持ち寄り、台紙の上でさまざまにデコっていました。型抜きしたクラフトやおりがみなどをのりで貼ったり、シールやマスキングテープを貼ったり、マジックでイラストやメッセージなどをかいたりするなど、おもいおもいに楽しみながら作成していました。
子ども達からは「かわいいでしょー!」「すてきにできたでしょー!」など自分の作品を自慢げに紹介する姿が見られました。柴田先生は、子ども達の作品を可愛らしく素晴らしいとほめていました。
子ども達は笑顔で作品を持ち帰って行きました。

新春ゲーム大会

2024/01/13

新春恒例ゲーム大会!今回は源平大会を開催しました。
小学1年生から6年生まで総勢21名の子ども達が、元気よくボールを投げて戦いました。1、2年対決や4~6年対決、男女別対決、全員対決などさまざまなグループに分けて戦いました。2年生の男の子は1、2年のお友達全員を一人で当てて、勝利を勝ち取りました。また4~6年の対決では、ものすごい勢いでボールが回り、必死になって戦っていた姿が印象的でした。
子ども達からは「えっ!もうおわり」「またやりたーい!」「とても楽しかった」など楽しんだ声が聞こえました。
最後に新春のお年玉プレゼントをもらい、子ども達は笑顔で帰っていきました。

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