子どもたちにテニスに親しむ機会をつくってあげるために9月19日(土)遊戯室を会場にしてテニス教室を開催しました。青葉区テニス協会のご厚意で実現したもので、子ども用ラケットと初心者用のテニスボールを用意していただきました。子どもたちは講師の國分先生の指導を受けて熱心に練習し、ほとんどの子が相手のコートにボールを打ち返すことができるようになりました。第2回目は12月5日（土）に開催予定です。また多くの子どもたちの参加を期待しています。

7月13日、地域の子育て支援機関である寺岡・紫山の両社会福祉協議会や子育て支援クラブきゃろっと、児童センターの共同で「あつまれ！ちびっこ夏まつり」を開催しました。
乳幼児さんが喜ぶ4つのコーナーでいっぱい遊び、みんなでダンスを踊って終了した後、お茶やお菓子でくつろぎました。泉区家庭健康課の育児相談もあり、乳幼児親子の皆さんのとても楽しい一日になりました。

7月11日は夏休み前のお楽しみ、夏の工作教室でした。
寺岡地区社会福祉協議会と児童センターの共同開催で、かなづちで板に釘を何本も打ちつけて作る「木製ビー玉ころがし」。50組以上の申し込みがありました。
工作が終わると、園庭でスイカわり。よく冷えた大きなスイカをみんなで食べました。

6月20日に紫山音楽祭が開催され、今年もあおぞら児童館を出店しました。来店した子どもたちには、作って遊ぶポンポンカーリングとわなげを楽しんでもらいました。
ステージでは寺岡児Cダンスチーム「スタージャンプジュニア」がリズムに乗って躍動感あふれるダンスを披露し、会場から大きな拍手をいただきました。

毎週金曜日午前は「ぴょん広プラス」の時間です。「ぴょんぴょん広場」（水曜日）にプラスお楽しみを入れた特別版で、職員やボランティアさんの指導で紙芝居や手遊び、体操やダンスなどいろいろな遊びをします。赤ちゃんから幼児さんまでとても楽しい時間を過ごし、交流が深まっていきます。
5月22日はしゃぼん玉遊びをしました。さわやかな青空にしゃぼん玉を飛ばして、21組の親子のみなさんが大喜びでした。乳幼児親子のみなさん、ぜひ寺岡児童センターにおいでください。

今年の幼児クラブは2、3歳児親子20組です。4月23日のはじまり会では、先生たちの「はじめましてのごあいさつ」と「カエルさんのパペットシアター」を見た後、てらぴょんの出席カード作りをしました。来年3月まで合計20回、遠足や水あそび、運動会やおたのしみ会など楽しい行事がいっぱいです。クラブのみなさん、毎回元気で通ってくださいね。
毎週水曜日のぴょんぴょん広場、金曜日のぴょん広プラス、月2回火曜日のわんぱく広場には誰でも参加できます。どうぞ遊びに来てください。

12月1日からスタートした「なわとびチャレンジ」の表彰式を1月7日に行いました。　　冬休みをはさんだ1か月間の練習で、子どもたちは友だちと競い合いながら難しい跳び方に挑戦し、3人の児童が名人1級（後ろ回しで2重交差跳び・2重あや跳び）をクリアしました。ほかの子どもたちもそれぞれのめあてに向かってがんばり、立派な進級認定証を受け取って満足顔でした。
1月からは「こまチャレンジ」に変わり、また新たな技への挑戦が始まっています。

地域で活躍する音楽グループによる演奏会を今年もクリスマスイブに開催しました。寺岡市民センターを拠点に市内の福祉施設を訪問して演奏活動を続けている「オカリナクラブ・カノン」と寺岡中学校吹奏楽部の皆さんが快く引き受けて下さり、クリスマスにちなんだ曲やアニメソングなどを1時間にわたって披露していただきました。会場には、児童クラブを中心とした小学生、赤ちゃん連れのお母さん方やお年寄りの方々も多数来場していただき、和やかで楽しい演奏会になりました。（子育て支援クラブきゃろっと共催）

毎週金曜午前は「ぴょん広プラス」の時間です。たくさんの幼児親子の皆さんが来館し満足して帰っていきます。　　　　　　　　　　　　　
10月17日には、親子で体操をした後に新聞紙をいっぱいちぎってシャワーにしたり、ちぎった新聞紙を集めてボールを作ったりして遊びました。家庭ではできない遊びも児童センターでは思いっきり楽しむことができます。　
毎月の最終金曜日には、ボランティアの山田さんによる手作り絵本とピアノ演奏を楽しむことができるお話会があります。お友だちを誘ってぜひおいでください。