仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

木町通児童館

  • 設置:平成16年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:木町通市民センター、木町通小学校、木町通コミュニティ防災センター

めんこのじかん

2017/02/01

木町通児童館では、毎月第1~3水曜日の放課後にめんこづくりをしています。4、5×7㎝の厚紙に、いろ紙やペン、雑誌の切り抜きなどを使って作ります。かっこいいキャラクターやかわいい絵、中にはびっくりするようなデザインの作品もあります。みんな自由な発想で、個性豊かな自分だけの素敵な「めんこ」を作り出しています。女の子も参加しての戦いは真剣勝負の応酬です。取ったり取られたり悔しい思いもしますが、狙った一枚をゲットした時は飛び上がって喜んでいます。(ホンコでやり取りしています)
 小学生のみなさん、自由来館で遊びに来て、ぜひめんこ作りや戦いに参加してみませんか!お待ちしています。

大型カルタ大会

2017/01/06

新春恒例「大型カルタ大会」が開催されました。小学1~4年生50名が参加し7組に分かれてのチーム戦をしました。遊戯室中央にカルタを集め、読み上げた後合図のホイッスルが鳴ると一斉にスタート!誰が取ったのか分からない程の速さで接戦が繰り広げられました。1戦目は普通のカルタ取りを行い3年生男子チームが勝利。2戦目は絵札を見えないようにして行い、2年生男子チームが勝利しました。1戦目1枚も取ることが出来なかったチームが勝ったこともあり、子ども達は飛び上がって喜んでいました。各チーム応援をしたり、上手くいかなくても声を掛け合いながら最後まで諦めず大盛り上がりの時間となりました。

冬のおたのしみコンサート

2016/12/10

毎年恒例の冬のおたのしみ会。今年は東北福祉大学のお兄さん、お姉さんたちによるコンサートでした。まず、チアリーデイング・K-Plum’sの発表。みんなでサンタ帽子を被り、元気いっぱい踊りました。クリスマス特別バージョンでの踊りに会場も盛り上がり、福祉大のコンサートも楽しく聴くことができました。総勢21名のバンド演奏は、いろいろな楽器を使い迫力のあるもので、みんなが知っている曲も多く一緒に歌ったり簡単なダンスを教えてくれて輪になって踊ったり…と楽しいひとときを過ごしました。最後にサンタクロースからプレゼントをもらい、一緒に写真を撮ったりしてにこにこ顔で帰っていきました。

花の球根と苗を植えよう!

2016/11/19

朝からの雨だったが、ブルーシートをしいた館内廊下で苗植えをした。みんなが使う園庭を花で飾るという意味を込めて、児童クラブ6名に作業をしてもらった。講師のKさんの指揮の下、異学年でペアを組んでプランター越しに向かいあった。同学年のなじみのペアを組みがちな子も、Kさんの一言で意外なペアを作った。苗と球根を別々に植えるのではなく、両方おりまぜて植えるのは、間隔とバランスを考えることにつながり、子どもたちも二人で相談しながら作業を進めていった。Sさんの配合してくれた栄養たっぷりの土の中で、冬はパンジー、ビオラが、春はチューリップが逞しく育ってくれるといいなと想いながら、みんなで後片付けをした。

木町通市民センターまつり ステージ発表

2016/10/15

児童館で活動している、チアリーディングクラブK-Plum’s(ケープラムズ)。木町通小学校の1~4年生の20名のメンバーが、素敵なチアリーダーを目指して週に1度の練習を元気いっぱい頑張っています。
9月には、ケーブルテレビのCAT-Vさんによるテレビ取材をお受けし、10月1日から1か月間、活動の様子が放送されるという大変貴重な経験をすることも出来ました。その放送での宣伝効果もあったのか!?まつり当日にはたくさんの観客が集まり、チアリーダーの元気と笑顔溢れるパフォーマンスを楽しんでもらいました。「とても良かった!」という声がたくさん聞けたので、その言葉を励みにこれからもたくさんの方々に元気と笑顔をお送りしていきたいと思います!

木町通小学校PTA花火大会

2016/09/23

児童館と同じビルの小学校で行われたPTA主催行事、児童が一堂に会する体育館を会場に様々な店がひしめく中、無料で楽しめる児童館らしい遊びのコーナーを出店してきました。1分間で90組の靴下からペアを探す「くつしたさがし」と、30秒でペットボトルキャップを高く積む「つもっタワー」と、縁日でおなじみの「かたぬき」の3つです。子どもたちはそれぞれ気に入った遊びに何度もチャレンジして記録を競いました。専門学生や大学生のボランティアのサポートもあり、大盛況で出店を終え、その後は校庭で打ち上げられる花火を楽しみました。児童館では地域との繋がりを大事にしながら、子どもたちの笑顔を引き出す活動を続けていきます。

おはなし会スペシャル

2016/08/04

夏休み恒例のお話会スペシャル。和室1へ移動し、かぼちゃ畑さんから冷たい麦茶をごちそうしていただく。気分も落ち着いたところで、紙芝居「まほうふで」。2ばんめはストーリーテーリングの石田五穂子さんによる「こすずめのぼうけん」。みんな静かにきき入っていました。3番目は紙芝居「ふしぎなはな」。そして最後の「ほくとしちせい」。これも石田さんがお話をしてくれたのですが星のお話には興味のある子も多く楽しそうでした。この後今回の内容とリンクしたお土産(すずめの折り紙と北斗七星の工作物)を頂きました。1日の中で心を落ち着かせ静かにお話をきくことができとても良かったと思いました。

「ロクディム」ライブ&ワークショップ

2016/07/25

インプロ(即興芝居×即興コメディ)集団「ロクディム」に児童館でライブ&ワークショップを行ってもらいました。『この瞬間を一緒に笑おう』をキーワードに筋書きのない芝居が子どもたちを完全に魅了しました。参加者に記入してもらったコメントを、芝居中にセリフとして読み上げるシーンは爆笑の連続で、そこからさらに物語が続いていくことに皆興奮を感じました。人とのコミュニケーションのあり方も常に「アドリブ」であるという事でワークショップでは自分の気持ちに素直になれるように、また相手の気持ちをくみ取れるようにという事を楽しく学びました。本当に魅力的な5人の講師に笑いで気持ちをいやしてもらった90分でした。

親子でリトミック

2016/06/16

今年も恒例のKAORU先生の「親子でリトミック」がありました。1、2、3歳児の低い年齢に合わせた易しいソフトなリトミックでした。2本のスティックや木の床が立派な楽器になり、子どもたちは小さな演奏家になりました。次に遊戯室がひとつの海の中になり、今度は大きな魚や小さな魚、エビ、タコ、石に変身しました。陸に上がると今見てきた海の絵を(簡単にシールやクレヨンを使って)描きました。できあがった作品はボードに貼り、みんなで鑑賞会をしました。遊戯室はさながら美術館のようでした。最後はハヒフヘホパピプペポ体操で幕を閉じました。キーボードの生演奏に連れられて、いろいろな世界を旅した45分間でした。

空中庭園に緑をうえよう!

2016/05/21

午前中に降った雨もあがり、曇り空のもと小学生のガーデニング体験を行いました。木町通・園芸と料理の会のみなさんにご協力をいただき、今回は、ふうせんかずら、ヒマワリ、アサガオ、ヒョウタンを植えました。ヒョウタンときいてもどういう形のものか、こどもたちは?!という表情でしたが、お手伝いをいただいたみなさんから「大きくなあれ」と念じながら植えるようアドバイスされると、種や苗を大切に扱っていました。きれいなはなが咲き、かわいらしい実がなるように子どもたちといっしょに、水やりや間引きの作業をしていきたいと思っています。

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