仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

幸町児童館

  • 設置:平成5年4月9日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:幸町市民センター

七夕飾りを作ろう

2017/07/22

 子育て支援クラブ「カラフル」との共催で行われた今年の「七夕飾りを作ろう」では、15名の小学生がミニ笹竹に自分だけの七つ飾りを作りました。説明書を見て苦戦しつつも、当日お手伝いにいらしたカラフルの方々に助けてもらいながら、なんとか七つ全ての飾りを自力で完成させることができました。苦労した分、完成した時の達成感も大きく、「楽しかった」「とてもきれいで嬉しい」といった感想が子ども達から上がりました。また、保護者の方に「すごいね、夏休みの作品で出せちゃうね」と褒められた子もいて、皆満足げに作品を持ち帰っていました。カラフルの方々との交流も進み、有意義な夏休みの一日になったのではないかと思います。

はっぴい0ちゃんベビーマッサージ

2017/06/06

 6月のはっぴい0ちゃんはベビーマッサージを行いました。講師はロイヤルセラピスト協会の門脇由美子氏でした。先生のお話によるとリンパに沿ったマッサージは赤ちゃんの成長ホルモンを促し、免疫力を高めるとの事です。最初は衣服を着たまま手や足のマッサージ、慣れてきてから衣服を脱がせ、可能な赤ちゃんはシートを敷いてオムツもはずしました。オイルを手に取りお腹、背中、腕や脚の付け根をくるりくるりとリンパを流すようにマッサージ。お母さん方からは「赤ちゃんが気持ち良さそうにしていた。お家でもやってみようと思います」等の感想がありました。母子のスキンシップが高まった1時間でした。

あそんじゃおー!!ゲートボール

2017/05/15

 急な雨の中でしたが、小学生15名の参加者全員が来館し急遽、遊戯室でゲートボールを行いました。
地域のチームの方々が講師となりました。子ども達は、ゲートボールの資料を見ながら話を静かに、そして集中して聞いていました。
 その後、赤チームと白チームに分かれ、マットを下敷き代わりに用意し、ソフトブロックをゲートに見立て、スティツクでボールを打ちました。子ども達は、ボールやスティツクが「重いボールは、木なんだ。」等、驚きの声があがりました。後半は、ゲートを4つにしました。真剣な表情でボールを打っている子ども達に講師の方々が、拍手で声援をおくりました。最後まで、和やかな雰囲気で終了しました。

みんなでプラバンストラップをつくろう

2017/04/22

自分で描いた絵をストラップにして楽しもうと4月最初の土曜行事で行いました。当日の飛び入り参加を含め、入学まもない1年生から5年生まで14名がストラップ作りに挑戦しました。作り方は簡単。まず、プラスチックの薄い板に絵を描きます。次に、オーブントースターで焼いて冷ませばでき上がりです。
プラ板が丸まりながら元の大きさの1/4ほどに縮まるのが不思議でおもしろい現象です。子ども達が思い思いの絵に丁寧に色付けしている様子は真剣そのものでした。やけどをしないように顔や手をオーブントースターに近づけ過ぎないことと、冷めるまで触らないように気をつけて待つこと数分。ひもをつけたらすてきなプラバンストラップができました。

ハッピーシネマ2017

2017/03/18

市民センターの和室を利用して子ども向けの映画会を開催しました。部屋が暗いので、落ち着かない児童もいましたが、職員の声がけで最後まで見る事ができました。内容は学校生活で起こりがちな小さな事柄が元になっています。1話目は音楽が苦手な主人公が学芸会を巡って四苦八苦する内容で、2話目は級友にボールをぶつけられた主人公をかばい、一人奮闘する男の子のドタバタぶりを描いたものです。主人公の性格設定がユニークなので子ども達の興味をひいたようです。DVDに少々傷があり、途中2度止まってしまったのが残念でした。今後も誰もが楽しく参加できる企画行事を提案していきたいと思います

じゅず玉ストラップをつくろう

2017/02/18

天然の素材「じゅず玉」を使ってストラップ作りをしました。参加者は1年生から4年生までの男女15名。まず始めにクリップでじゅず玉に穴を開けます。中のカサカサした雄花穂を押し出すのですが、とても丁寧に穴を開ける子や、一度クリップを通しただけの子等、性格が出ていました。その後はテグスにじゅず玉とビーズを自由に配列して通し、完成です。それぞれ少しずつ違って、みんなとても素敵に出来上がりました。中には「お母さんにプレゼントするために作ったの」と出来上がったストラップを嬉しそうに眺めている子もいました。手先の細かい作業でしたが、みんなとても集中して楽しんでくれました。

デコマシュタルト

2017/01/28

 小学1年生から4年生の16名の参加者が集りました。作り方は、既成のタルトクッキーとビスケットを使いマシュマロをのせ、オーブントースターで溶かし、そこに、光沢のある色とりどりのアラザンやチョコペン、カラフルチョコレート、香ばしいナッツを使い各自デコレーションを行いました。 
 試食の際、子ども達は十人十色に出き上がったタルトにタイトルをつけ、それぞれ発表してくれました。その中には、「銀河系タルト」と題したタルトがあり、銀色と水色のアラザンに星の形の砂糖菓子を散りばめキラキラと輝いて、とてもきれいでした。
今後も、誰もが楽しく参加できる企画行事を提案していきたいと思います。

幸町市民センターふれあいまつりステージ発表

2016/11/20

 夏休みから練習を重ねてきた「よさこい愛日本」も今年度最後の発表となりました。前々日に元気いっぱいでリハーサルに臨んでいたよさこいSJKの子ども達も、この日はちょっと緊張気味。それでも、ステージに上がってお客さんからたくさんの拍手を貰ったら緊張が吹き飛んだのか、今年度の集大成に相応しいような踊りをパワフルに、笑顔で披露してくれました。踊り終わった時の表情も満足気で、「今年の発表もう終わりなの?」「もっとやりたい!」といった声が子ども達から挙がるなど、来年の活動と参加が期待できる締めくくりとなりました。

しあわせにじまつり2016~ミッションクリアへのみち~

2016/10/01

オープニングは、よさこいSJKによる「愛日本」とうたっちゃおー隊による「365日の紙飛行機」で元気にスタート。「本番が一番うまくいった」と出演者もお客さんも大満足でした。今年はスペシャルゲスト「幸町中学校生徒の皆さん」にも合唱「仲間とともに」を披露していただきました。30名の大人っぽい歌声に聴き入る姿が印象的でした。
 今年の児童館まつりのテーマは「ミッションクリアへのみち」。幼児から大人まで、色々なミッションに挑戦し、ポイントシールを集めていました。ボランティアや来場者同士の、世代や立場を越えた交流がたくさん見られ、笑顔溢れる時間となりました。

おでかけSJK

2016/09/17

 昨年、児童館で大好評だった「よさこいSJK」が今年も始まりました。今年は男の子も加わって練習に力が入ります。1回目の発表は、グループホームよもぎ埜でした。みんな緊張しながらも、一生懸命練習した“よさこい愛日本”を踊り、一人ずつ自己紹介した後は、“365日の紙飛行機”を歌いました。入居者の皆様にアンコールまでしてもらい、子どもたちはとても嬉しそうでした。みんなでかいた絵をプレゼントすると、お返しに入居者の方が作ってくれた折り紙のきれいな箱をいただき、みんな大喜び。一緒に“しあわせなら手をたたこう”“ちゃつみ”“おちゃらかほい”を楽しみました。最後に一人一人と握手をし、交流を深めました。

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