仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

六郷児童館

  • 設置:平成2年4月2日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:六郷市民センター、六郷保健センター、六郷証明発行センター

サニー柴田さんがやってくる!

2017/03/06

六郷児童館に大道芸人のサニー柴田さんが来てくれました。サニー柴田さんの茶色いカバンからは次々に小道具が飛び出し、ワクワク・ドキドキが止まりません。ディアボロ・シガーボックスなど初めて間近に観るジャグリングにみんな目を輝かせ、成功するたびに大きな歓声がわきました。また、数名の児童はサニー柴田さんのお手伝い係に任命され、緊張した表情でステージに上がって一生懸命サポートしました。とても面白いパフォーマンスに大人も子供もおなかを抱えてたくさん笑い、楽しい時間となりました。

元気に遊ぼう~子ボラと遊ぼう

2017/02/15

この日の「元気に遊ぼう」は特別企画!いつもの運動遊びに加え、子どもボランティアのみんなが提案した集団ゲームやレクリエーションゲームをしました。総勢64名が参加し、全員で巨大な輪を作ってまねっこゲームをしたり、一風変わったジャンケンゲームをしたり、小学生に人気の遊びで盛り上がりました。また、チーム対抗リレーでは「がんばれ!」の声援が体育館中に響き、学年関係なくみんなで楽しむことができました。子どもボランティアのメンバーはこの日のために事前に打ち合わせを重ね、楽しく安全に遊べるように工夫してくれました。「大変なこともあったけど自分たちも楽しめた!」と達成感に満ちあふれた様子でした。

ぽっぷ広場

2017/01/31

この日のポップ広場はまんどろスマイル主宰の佐藤さんをお招きし、親子で楽しめるヨガ&マッサージを教えていただきました。子どもたちが大好きな手遊びやふれあい遊びからはじまり、音楽に合わせてゆっくりと体を動かしていきました。「子どもを抱きしめるとすごく良いホルモンが分泌されるのよ。」など時折アドバイスをいただいて、子どもとスキンシップをとりながら、ママたちは日頃の育児の疲れや寒さからくる体の冷えなどをほぐしました。

にこにこ広場1・2・3歳「お楽しみ会」

2016/12/15

にこにこ広場1・2・3歳合同のお楽しみ会がありました。みんな大好きなサンサン体操をした後いくつか簡単なゲームに挑戦。箱を積み上げていくゲームでは、高くなればなるほどグラグラゆれる箱の上に崩れ落ちないようにそっと重ねるスリルを楽しみました。他にも職員による人形ショーや2、3歳親子による「大きなかぶ」の劇を鑑賞したり、写真撮影コーナーで記念写真を撮ったり、おやつをたべながらおしゃべりをしたり、親子で他のお友だちとの交流を深めることができました。

にこにこ広場0歳

2016/11/25

「宮城わらべうたの会」小原さんをお招きし、わらべうたを教えていただきました。頭を左右にふる「かんぶかんぶ」や、手首をかえす「てんこてんこ」など聞きなれない言葉が並びますが、まねっこ上手の赤ちゃんたちはお母さんの言葉に合わせて何度も仕草を真似ていました。「まねっこできた時はほめることが大事で、次への意欲につながるのよ。」と小原さんが教えてくださり、「じょうず、じょうず、かわいい、かわいい。」とお母さんにたくさんほめられ、にこにこ笑顔の赤ちゃん。お母さんたちにも自然と笑顔があふれ、とてもあたたかい雰囲気でした。

ハロウィンをたのしもう

2016/10/22

魔女の帽子や大きなリボン、マントなどでハロウィンらしく仮装をし、仙台東高等学校英語海外文化部のみなさんと交流しました。英語を使ってクイズやジェスチャーゲームやビンゴに挑戦。「こういう時はどうしたらいいのかな。」「氷って英語でなんて言うのかな。」少し難しいことがあっても、わからないことは高校生のお兄さんお姉さんが優しく教えてくれたので参加した小学生は楽しみながら英語や海外文化に触れることができました。高校生とすっかり仲良くなった子どもたちはさよならするのが惜しい様子でしたが、笑顔でたくさんの思い出とおみやげを持ち帰りました。

にこにこ広場0歳 ベビーサイン

2016/09/02

日本ベビーサイン協会認定講師の油井さんをお招きし、ベビーサイン体験をしました。ベビーサインは、まだうまく話せない赤ちゃんと簡単なジェスチャー等でおはなしする育児法で、実際にいくつかのジェスチャーを教えていただきました。「もっと」「おしまい」「おいしい」など音楽に合わせて簡単に覚えることができ、赤ちゃんとスキンシップを図りながら楽しく挑戦できました。

工作しよう

2016/08/20

ラップの芯やガチャポンケースをはじめとした様々な廃材、きれいな石や木材などをたくさん用意し、みんなで自由に工作をしました。子どもボランティアのスタッフが低学年の工作を手伝い、ヒーロー変身セット、今にも動き出しそうなロボット、器用に箱に穴をあけて作ったおみくじボックス、木製の家具がおしゃれなドールハウス、千代紙で装飾された素敵な箱などの作品が完成しました。行事終了後には、作品を使った遊びに夢中になる姿が見られ、子どもたちの楽しい夏休みの思い出が一つ増えたようです。

囲碁にチャレンジ

2016/07/21

全6回を予定している「囲碁にチャレンジ」の第1回目が行われました。今回は1~5年生の児童が参加し、碁ランティア(ゴランティア)の菊川さんにルールや強くなるためのコツを教えてもらいました。ルールを覚えて楽しそうな子、友達との対戦で勝って自信をつける子、負けて悔しがる子など、子どもたちの様々な表情が見られました。囲碁は一人でも、初めての人でも出来るようになる簡単なゲームです。囲碁を覚えることで、友達との遊びが広がります。家庭でも囲碁で親子の交流を深めてみてはいかがですか。8月以降も実施する予定です(申し込みが必要です)。みなさんぜひご参加ください。

民生委員さんとクッキング

2016/06/06

コンコンコン、シャカシャカシャカ。卵を割りときほぐす音が調理室に響きます。民生委員さんにお手伝いをしてもらい、赤・黄・緑色の彩り豊かな三食ごはんとオムレツケーキ作りに挑戦です。参加者の中にはお料理するのも卵を割るのも初めてだという子もおり、緊張しながらパンケーキをひっくり返す姿は見ている方もドキドキしましたが、お料理のベテランさんたちのフォローがあり、とても上手にできました。香りが良い三食ごはんにふわふわのオムレツケーキ、「簡単だからお家に帰ったらお母さんに作ってあげよう!」「自分で作ったから特別においしいね。」とみんな笑顔でおなかいっぱい食べました。

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