仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

古城児童館

  • 設置:平成11年12月11日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:古城コミュニティ・センター

パタパタこいのぼり工作

2017/04/26

今年度初めての行事は、子どもの日を目前に「パタパタこいのぼり」の工作。材料は折り紙半分、ストロー、セロハンテープ、マジックペン。パパパッと作ってストローをくわえ、プーッと吹くとこいのぼりのしっぽがパタパタというよりもブルブルと音をたてて震えます。これには子どもたちもびっくりニコニコ。何度も吹きたくなるから大人は酸欠状態で頭がくらくら…。1年生は吹き方が下手なのか、しまいにはよだれベロベロの鯉のぼりとなりました。後でおもちゃ病院の方に教えてもらいましたが、ちょっと張りのあるビニールでもできる事がわかりました。いろんな材料で試してみるって大切!遊び心とはそういうもの。工作最高!!パタパタ、ブルブル~

「ふるふるシネマ」

2017/03/16

「16ミリ映写機ってなに?」「映画会だって!」。この日は、メディアテークから、めったにお目にかかれない16ミリ映写機をお借りして映画会を開催しました。近頃は携帯電話やアイパッド・パソコンなどのように、何やら魔法の箱がたくさん出回り、映像の仕組みもわかりにくくなっていますが、子どもたちの目は円盤型のフィルムの回転にくぎづけ。少しは原始的な仕組みが分かったかな?使い古されたフィルムは、カタカタ、ザーっというかすかな雑音と共に楽しい動画を映し出し、一味もふた味も、味わい深い映画会となりました。

春よこいこい!人形劇

2017/02/04

幼児親子さんがポスターを見て、「また、かたつむりさんが来るんだー!」と心待ちにしていたこの日。昨年に続き、今年も「人形劇団かたつむり」が児童館にやってきました。演目は、みんなが大好きな『かたつむりのダンス』、そして、小学生も楽しめるようにと『絵姿女房』。公演が終わり館内が明るくなると、大きな大きな本格舞台装置が現われ、大人も子どももビックリ!そこから、かたつむりさんが人形と共に現われ、客席をまわってくれました。リアルな人形が目の前に近づいてきて、大興奮の子どもたち。お話の世界はあっという間だったけど、楽しかった思いは心の奥にずーっと残る事でしょう。

2016さよならパーティー

2016/12/22

「先生、何にさよならするの?」と子どもから質問されました。そうよね…タイトルわかりにくかった?…。子どもたちのかくし芸大会となったこの企画、いつもは見られない隠し技が次々と登場。ちなみに写真はレゴブロックでエントリーした1年生の大越君です。平面作品のブシニャンかと思いきや、刀を腰にさげてある立体!細かな工夫がされていて驚きでした!この他、自分で作曲した「ネコの~♪」という曲をピアノ演奏した4年生。エレキギター演奏をDVDで見せてくれた1年生。けん玉で5年生が秘技を披露。お菓子すくいも楽しかった~!一人一人が主役のこの企画、ぜひ来年もまたやりましょう!

第14回フォンテーヌ&クレッシェンド・クリスマスコンサート(ゲスト出演)

2016/12/17

見てください!子どもたちの笑顔!大きなステージにゲストとしてお呼ばれして、テンションマックスの瞬間です!場所は若林文化センター大ホール。近くの障害者授産施設関連の方々の合唱、そして鶴岡たみ子さんのマリンバ演奏など、盛りだくさんにクリスマスコンサートが繰り広げられました。子どもたちは得意の手話ソング「ビリーブ」と鶴岡さん指導で練習に練習を重ねた「歓喜の歌」など、打楽器演奏も披露できました。終わった後も「またやりたーい!」と子どもたち。家族や地域の皆さんと音楽でつながったHAPPYな1日となりました。関係者の皆様、本当にありがとうございました。

体育クラブ(最終回)

2016/12/03

体力測定でジャンプ!仙台医健専門学校の先生と生徒さんのご協力で半年間で合計7回の体育クラブが実施できました。写真はその最終回です。ダイナミックストレッチの準備運動から始まり、まとあて、キャッチボール、だるまさんが転んだ(両足止まり)、整理体操など、スポーツ科学をもとに、体力・運動能力の向上のための「あそび」をコンセプトとしたプログラムを組んでいただきました。学生の皆さんは子どもたちの人気者。なごりおしい気持ちでお別れとなりましたが、1月の児童館まつりに、またみんなに会いに来てくれるそうです。おたのしみに!

「あちさんの絵手紙教室」

2016/11/19

今回の先生はコミュニティセンターで絵手紙を教えている加藤あち子さんです。先生は絵手紙を描くときのコツを4つ教えてくれました。①大きくはみだそう。②色は元気よく。③線はゆっくり。④よーく見る。先生の言うとおりに描いてみたら、ほらこのとおり!すてきな絵手紙の年賀状ができました。さて、誰に送ろうかなぁ…。親子で参加のMちゃんは「お母さんよりもじょうずにかけたね」と先生にほめられてニッコリ。もったいないから、少しの間おうちにかざって家族でながめてね。

「将棋クラブ」

2016/11/14

古城在住の高木さんのご指導で月1回登録制の将棋クラブを行っています。小学生11名が登録。①山くずし⇒②はさみ将棋⇒③とび将棋⇒④本将棋と段階を踏んで将棋に親しんでいます。子どもだけでなく、大人ボランティアのSさんも一緒に参加。この日は中学生もふらりと現われ高木さんと一戦交えていました。もう一人の中学生も興味を持って、将棋の本を開き始めました。いつか友達同士で対戦できる日が来るといいね!いつでも、誰でも遊べる児童館。みなさんも、是非一度のぞいてみてください。

幼児クラブ「ハロウィン」

2016/10/25

年に1度のハロウィンはみんなで仮装!幼児クラブのみんなも、いつもとちょっと違うお洋服で集まってくれました。特に仮装グッズを持っていないという子も大丈夫!カラーポリ袋のマントやかぼちゃのバックが作れるように児童館で材料を用意をしました。仮装したみんなは、コーナーめぐり①コミセン事務室へ行って「トリックオアトリート!」⇒②遊戯室で黒ネコと握手⇒③図書室で魔女の館で占い。ちょっとドキドキだったけど、なんとかラムネやゼリーをゲットできました。みんなお菓子がもらえて楽しかったね。

柿もぎ遠足

2016/10/22

柿もぎ遠足の行先は、児童館から歩いて約10分、古城コミセン管理人の熱海さんのお宅です。この日参加の子どもたちはほとんどが柿もぎ初体験。親子参加5組を含め、総勢27人で元気に出かけました。熱海さんのお家に植えられた8年目の柿の木は子どもたちにも手が届く、かわいい背丈。「桃、栗三年柿八年」というだけあって本当に実をつけはじめた若い木でした。柿の味はというと、渋さと甘さが半々だったため、児童館に戻ってから干し柿にしました。2週間ほどで食べごろを迎えた干し柿の味はどうだったでしょう。「来年も来ていいよ!」と言ってくれた熱海さんと自然の恵みに感謝して「いただきま~す!」モグモグ…うん、おいしい!

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