仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

柳生児童館

  • 設置:平成9年4月10日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:柳生市民センター

児童クラブお別れ会

2017/03/24

児童クラブお別れ会を開きました。1年間過ごした子、2・3年間と過ごした子といますが、それぞれ今年の様々な思い出を胸にし参加しました。今まで遊びの中で取り組んできた、けん玉・縄跳び・ダンスを有志が得意顔で披露してくれたのが印象的でした。またお別れ会に向け、ミュージックベルクラブを結成しました。初めて触れた子は、音の出し方がうまくいかなかったけど、徐々にきれいな音を出せるようになりました。曲は「星に願いを」にチャレンジしました。2部ハーモニーから4部ハーモニーと、厚みのある音で最期を華やかに飾ってくれました。みんな諦めず最後までやり通す力をつけ、自信を持って発表できました。

つくってあそぼうダンボールランド

2017/02/04

幼児~大人まで46人が集まってスタートしたダンボールランド。広い多目的ホールでいろんなものをダイナミックに制作し、思いきり遊びました。
はじめのうちは、何を制作しようか迷っていた参加者のみなさんも、見本を参考にそれぞれ思い思いの作品づくりに夢中!中学生・高校生・大学生のおにいさん、おねえさんにもお手伝していただき、大きなおうちや巨大マップ、お鍋、剣や盾、バック、ダンポックリ、キャタピラ等、いろんな作品ができあがりました。
気に入った作品は、お持ち帰り♪大好評の企画でしたので、また計画したいと思っています!

いか凧を作ろう

2017/01/14

毎年恒例行事。柳生南町内会会長、阿部欣也さんをお招きしてこの地に伝わる、伝統いか凧作りを親子で行いました。一年生の参加が多く大きな和紙をカッターで切る事から始まりました。初めて使う道具にドキドキしながら、取り組みました。要領が分からず、こわごわしていたのに、何度か切っているうちにコツを掴みスーと切れていきました。丁寧な指導の元、竹ひごと和紙と紐で、見事な凧が、一時間半で、作られていきました。
一月二十九日、近くの田んぼで凧あげ大会が行われました。思い思いの絵を描た凧は、風を捕まえると見る見るうちに天高く上がっていきました。みんなで、おいしい焼き芋を食べて、大満足な一日でした。

タグラグビー教室

2016/12/27

仙台電波高専広瀬キャンパス、ラグビー部顧問の先生と、ラグビー部17名の皆さんに来て頂きました。ラグビーボールを初めて触ってみる子が殆どで、ボールをつくと意外な方向に飛び、真っ直ぐ自分に戻ってこない驚きに子ども達は目を丸くしていました。タグラグビーのルールを一回で理解するのは難しいとのことで、タグを使ったゲーム遊びをしました。タグとは腰に付けた両脇の紐の事です。二チームごとにお互いのタグを取り合ったり、二人で右手と右手を繋ぎお互いのタグを取り合ったりしチーム対戦をしました。子ども達は、大学生のお兄さん達と共に100%の力を出しきり体育館を動き回りました。満足した子ども達の顔が印象的でした。

足の使い方が変わる!足育教室

2016/11/14

「ボディージャンプ」代表 西間木由美先生ををお招きして「足育教室」を行いました。
 「足がはやくなりたい!」「ジャンプで高く飛べるようになりたい!」という思いを持った小学生が35人参加しました。目をつぶって自分の足指を触って、「何指かな?」というあてっこ遊びをしたり、タオルを足指でつまんで空中へ飛ばしたり、音楽に合わせて体操をしたりと、盛りだくさんのプログラムでした。最後は、アスレチック遊びに夢中で取り組み、「疲れた~」の声とともに「楽しかった」「またやりたい!」という声が聞かれました。足裏の感覚を大切にし、普段なかなか行わないような運動を楽しく経験することができました。

やなぎうじどうかんまつり「やなぎう名探偵はきみだ!」

2016/09/25

今年は「やなぎう名探偵はきみだ!」をテーマに行いました。探偵手帳をもらって、バッジをつけると、気分はもう名探偵!スケボーにやなっきーを乗せて運んだり、なぞなぞを解いたり、変身めがねを作ったり、スライムを作ったり。数ある遊びコーナーを回って、探偵ポイントをためて、ライバルのやなっきーブラックをキックターゲットでたおしました。最後まで参加してくれたお友だちにはごほうびタイムの大抽選会!全員必ず何かがもらえる大サービスです。地域のボランティアの皆様のご協力もいただき、みんなの笑顔が花開いた一日でした。来年も楽しいあそびコーナーをご用意してお待ちしていますね。お楽しみに♪

中学生と看板作り

2016/09/10

ここ数年柳生中学校のライフアート部と小学生が一緒に、児童館の看板などを作っています。今年は子ども達が集めた小枝を中学生が細かくまとめ「やなぎうじどうかん入口」と文字にしました。最終段階の10日には、児童館で中学生と一緒に文字の足りない所を完成させ、文字の周りに輪切りにした枝や、まつぼっくりを飾りました。初め子ども達は遠慮がちに飾り付けをしていましたが、中学生の「その感じいいんじゃない」などの声により、発想も自由になり賑やかな看板になりました。自然の素材なので見た目にも温かさを感じる出来栄えです。柳生寺側の児童館入口にあります。足を運んでみてください。

柳中科学部実験隊

2016/08/10

柳生中学校科学部のみなさんをお招きしてアクセサリー作りを行いました。
はじめに、顧問の佐藤先生がビスマスの結晶ができるまでの過程をみせてくださいました。虹色に輝く不思議な形の大きな結晶の美しさに「わぁ~!」と歓声がおこりました。一人一人好きな結晶を選び、それをレジン樹脂で固めると、世界に一つだけのアクセサリーのできあがり!科学部のみなさんに教えていただきながら、夢中になって製作に取り組みました。
最後は、自慢のアクセサリーを持って全員で記念撮影。夏休みのよい思い出になったことと思います。大人気の企画でしたので、第2弾も計画中です!

簡単にできる燻製作り&親子ゲーム

2016/07/23

ダンボール箱を使って自分達で燻製器を作りました。箱の底を切り取り針金を通したり作業20分。チーズ・ウインナー・かまぼこソミュール液につけたゆで卵を網に乗せ、燻製材に火をつけ待つこと1時間。燻製が出来るまでは、親子で体育振興会の方からニュースポーツ3種類を教えてもらい楽しみました。力加減の難しいカローリング。長いスティックを使ったシャッフルボード。ちょっと重かったユニカール。子ども達だけでなく、保護者が目をキラキラさせ楽しんでいるのが印象的でした。そのうちに燻製も出来上がり、ダンボールのふたを開け「わぁーいい匂い。色が変わっている」との歓声。味見をして更に満足の半日でした。

わらべうたであそぼう

2016/05/18

「宮城わらべうたの会」の武石麻弥先生をお招きしてわらべうたであそぼうを行いました。わらべうたには、子育ての知恵がたくさんつまっていることを教えていただき、お母さんたちも納得!みなさん大きくうなずいていました。麻弥先生からお子さんへ言葉がけの工夫や、こんなときどうしたらいいのかしらという疑問にも答えて頂き、お母さんのほっとした表情も。昔懐かしい歌に合わせて、ゆったりした雰囲気の中、親子でふれあい遊びのひとときを楽しむことが出来ました。ぜひおうちでもお子さんとわらべうたをうたって、スキンシップを深めてくださいね。

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