仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

湯元児童館

  • 設置:平成8年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

春の探索ハイキング

2017/04/24

湯元、秋保、馬場の3小学校が揃って振替休日となったこの日「春の探索ハイキング」
を行いました。
 3・4年生が1・2年生の手を繋ぎ、大きい子が車道側になるよう手を変えながら、秋保工芸の里までの片道2㎞を歩きました。
 湯元公園では、小高い山に登り、アスレチックや、松ぼっくり拾いや、花摘みを楽しみ
登り棒やシーソーなどの遊具で思い切り遊びました。お昼はシートを広げみんなでお弁当を食べ、各自持参の100円分のおやつをお友だちと交換し、満面の笑みを浮かべる子どもたちでした。学校の遠足とは違う縦割りでの活動で、子どもたち同士の交流も深まりました。

「はるかぜコンサート」

2017/03/04

今年のはるかぜコンサートは、職員によるハンドベル・オカリナの演奏と、隣の保育所職員の手伝いを頂き、マリンバの演奏会を行いました。
 子どもたちにもなじみな曲が多く、特に、マリンバの「ジブリメドレー」は、子どもたちも歌を口ずさむなど、とてもあったな雰囲気になりました。最後には、児童クラブ中心となり、歌を歌いました。
 地域の方々・保育所の子どもたちもたくさん足を運んでいただき、素敵な時を過ごすことができました。
 来年度は、子どもたちがハンドベル・打楽器・歌などにチャレンジする「音楽クラブ」が始まります。今から楽しみです。

「笑って なまって 東北弁落語」

2017/02/18

仙台市震災復興のための芸術家派遣事業として、ラジオでもおなじみの六華亭遊花氏をお招きして行われました。
 当日は、幼児から地域のお年寄りの方々まで、幅広い年代の人々が集まる中、まずは、東北弁では、頭・まゆげ・目・など体の部分の名称は何というかと言う質問からはじまりました。さすが秋保地区のお年寄りの方々は、パーフェクトに答えることができました。そうやって、場が盛り上がり、笑いが飛び交う中、子どもたちにもわかりやすい落語がはじまりました。いつのまにか、会場一つとなり、
笑いあり、なまりありの時がすぎました。
 落語をはじめて聞いた子どもたちも、とても楽しかったと言っていました。

ヤクルト健康教室

2016/12/27

小学生向けの健康教室は、まず、体のしくみのクイズからはじまりました。食べたものは、口から入って、胃を通って腸を通り、肛門からうんちとして出でくるということを、実際みんなで考えていきました。さらに、胃や腸の長さはどのくらいかな?という質問もありました。その後、健康には、「早寝」「早起き」「朝ごはん」プラス「朝うんち」が大切だという話がありました。うんちの種類があって、健康なうんちはどういうものかを模型でみることができました。
子ども達は、静かに真剣に話を聞いていました。この話をきっかけに、健康な排便を促すために、家での生活リズムを見直すきっかけになればと思いました。

冬のあったかコンサート

2016/11/29

寒さが厳しく強風も吹いたこの日、児童館には穏やかな時間が流れていました。「冬のあったかコンサート」が開催されていたからです。杜の音楽隊さんをお呼びしての乳幼児親子向けコンサート。普段は聴く機会の少ない本格的な室内楽をくつろいだ雰囲気で楽しみました。「ジングルベル」などのクリスマスソングの他、「うらしま太郎」や「うさぎとかめ」といった童話の童謡メドレーまでたっぷり30分、子供達も体全体でリズムをとっていました。続いてのマジックショーでは種も仕掛けも無いはずのお家からサンタさんも登場し、少し早めのクリスマス気分に包まれました。「また今度!」と帰って行ったサンタさん。イブの夜を忘れないでね。

総合避難訓練

2016/10/26

昨年に引き続き、太白消防署秋保出張所の消防士の方々に来て頂き総合避難訓練を行いました。普段どおり子どもたちがドッチボールやブロックで遊ぶ中、火災発生のアナウンスが流れました。給湯室からの火災です。子どもたちはハンカチや手で口をふさぎ素早く外へ避難。一年生も真剣な顔で参加しました。館庭で消防士の方にお話しを頂き避難の大切さを学んだ後は消火訓練をさせて頂きました。大きな声で「火事だ!火事だ!」と叫び、水入りの消火器で火に見立てた的を倒す訓練は貴重な経験になりました。消防車の中も見せてもらい、消防服を着せてもらった子どもたちの目はキラキラ輝いていました。大きくなったら消防士にと思っていたのかも……。

ぴよぴよちゃん(1歳児)・運動会

2016/09/28

タオルと水筒を持って集合!前回の約束どおりニコニコ笑顔で集まってきたぴよぴよちゃん(1歳児)。万国旗がにぎわう遊戯室をお母さんと手をつなぎ入場行進をしました。館長のあいさつの後、5つの競技に挑戦です。職場体験に来ていた中学生がゴールテープを持ってスタンバイする中、ジャンプをしたり探し物をしながらゴールを目指した「かけっこ」。自分で作ったマラカスを持っての「ダンス」。カゴが移動する「玉入れ」など休憩をはさみながら頑張りました。最後の「障害物競争」ではワニの沼に落ちないよう一本橋を渡たり、トンネルをくぐり、丘をジャンプし見事お宝をゲットしました。楽しかった運動会。
メダルをもらい満足そうでした。

児童クラブ保護者会&寄せ植え体験

2016/07/13

夏休み前に行う児童クラブ保護者会は、今年は、親子で行う寄せ植え体験も行いました。
お仕事で普段はなかなか親子での時間を作るのが難しい中で、寄せ植え体験は、とても大切な親子で過ごす時間になりました。
 作り方は、2リットルのペットボトルに麻布をまいて作った鉢に、「ワイヤープランツ・オリヅルラン・ベコニアを入れて、ハンキングバスケットに仕上げました。親子で、楽しそうに会話をしながら作り上げたバスケットを、うれしそうに持ち帰る姿が見られました。
 今後は、11月に親向けの寄せ植えを行います。是非参加してみて下さい。

どんどこさ~い「人形劇をみよう」

2016/06/15

今年も児童館恒例の【人形劇をみよう】に
たくさんのお友達が集まってくれました。
 児童クラブはもちろん、自由来館のお友達や湯元保育所の年長組さんも来てくれての大変賑やかな会となりました。
 パペットシアターぶんぶんさんによる【5と鬼】というお話。
皆で「1・2・3・4・5!」と一緒に数を数えたり、「5と言っちゃダメ!」と叫びながらすっかりお話の中に入り込んで見ていました。
 来年も是非、お待ちしております。

どんどこさーい・レッツゴーゆもと

2016/05/26

新学期が始まって2か月が過ぎ、学校にも児童館にも慣れてきた小学生。元気な声が響いています。それならばと企画した行事「レッツゴーゆもと」。鬼ごっこと、だるまさんが転んだを合体させたあそびです。鬼が「レッツゴー」と声を上げたら参加メンバーは「ゆもと」と答え鬼の指示に従い逃げまわります。右回りのスキップ、左回りのほふく前進など大変なミッションも…。ストップの合図で止まり、だるまさんが転んだのルールで動いた人、捕まえられた人がアウト!ニコニコ笑顔で逃げ回り、捕まるのも何だかうれしそう。行事が終わった後の自由時間にも「レッツゴーゆもと」を楽しんでいる子どもたちです。児童館に来て一緒にレッツゴーしませんか?

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