仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

チャレンジ!はちクラ「シャカレジンでキーホルダー作り」

2025/07/26

今回のはちクラはレジン液を使ったキーホルダー作りに挑戦。
神経を使う細かい作業がたくさんあり、特に自分で選んだアルファベット型にレジン液入れる作業は、どの子もドキドキの瞬間です。
みんな集中して取り組み、無事にうまくいった時はホッとした表情を見せていました。
その後は星やハートなどキラキラのパーツを思い思いに入れたら上から蓋をし、最後にもう一度レジン液で固めて完成!
出来上がったキーホルダーは個性に溢れ、世界に一つだけの宝物となりました。
作品を受け取ると、嬉しそうに袋に入れて大事に持ち帰る子、すぐにカバンに付けて友だちと見せ合う子などの姿が見られ、それぞれ大満足の時間を過ごせたようでした。

じゃがじゃがまつり

2025/07/26

畑で元気に育ったジャガイモが土から顔をのぞかせています。
小学生は「大きいのはどれかな?」と狙いをさだめて掘ります。
パパとママとで参加した1歳半の女の子は、土の感触を確かめるように何度も掘り返していました。
「もうないかな?」と思って掘ると出てくる!出てくる!
子育て支援クラブの皆さんが額に汗してスコップを入れました。
日頃のお世話の甲斐もあり、今年も大豊作でした。
収穫の後は、子育て支援クラブさんが作ってくださったカレーライスをいただきます。
ホクホクしたジャガイモが口の中いっぱいに広がりました。
今年も立派なジャガイモと美味しいカレーをありがとうございました。
「来年もまた参加したい!」と笑顔でみんな手を振って帰宅しました。

抹茶を楽しもう

2025/07/26

中高生交流事業の一回目として「抹茶を楽しもう」を開催しました。
当日は、仙台東高等学校の茶華道部の皆さんに抹茶をたてていただき、砂糖菓子と一緒に美味しくいただきました。
高校生の皆さんからは、抹茶の飲み方に関しての作法を教えていただき、児童は真剣に耳を傾けていました。
はじめて抹茶を飲んだ児童からは「抹茶が苦くなくて美味しい」との声があり、高校生が嬉しそうに「ありがとう」と言葉をかけている姿が印象的でした♪
抹茶を通して、小学生と高校生が交流する良い機会になったと感じています。
今後の中高生交流イベントもお楽しみに♪

SBL防災講座

2025/07/25

毎年夏休みの定番行事となっている「SBL防災講座」は、SBL防災リーダーの皆さんと一緒に、西多賀市民センターと共催で行いました。
学年に合わせて2部構成で実施し、低学年の子どもたちは、防災紙芝居「リオン」を使って災害への備えや防災について楽しく学びました。
また、中高学年の子どもたちは、「防災リュック」の塗り絵を使って、いざというときに、自分は防災リュックの中に何を詰め込んで避難するのか、自分にとって避難する際に大事にしているもの・必要なものは何かについて、異学年同士でグループワークを行いました。
子どもたちは一生懸命考え、しっかりと自分たちの意見を出し合い、防災に対する意識を高めることができました。

木の工作をしよう

2025/07/25

地域で活動されている「権現森自然研究会」の皆さんが、夏休みのこども達のために木の枝や木材、まつぼっくりやどんぐりを沢山用意してくださり、それらを使って工作を行いました。
色々な種類の材料に何を使おうかと迷う児童もおりましたが、イメージを膨らませて作品づくりに取り掛かります。
材料を切ったり穴を開けたいときは、自然研究会の皆さんと館長先生の出番です。
ノコギリや電動ドリルを使ってリクエストに応えてくださり、こども達はその手際のよい作業を興味深く見守っていました。
参加したこども達は、自然のぬくもりを感じながら世界に一つの作品を完成させることができました。

「ザ・マンカラ大会」

2025/07/24

「マンカラ」は児童館のこどもたちの身近なゲームです。
今年度、西中田児童館では32名のこどもたちを募り「ザ・マンカラ大会」を行いました。自信に満ち溢れているこどもたちは、大会目前は賑やかな雰囲気です。
チームリーダーによるくじ引きで対戦相手が決まり、いざ対戦開始!
すると今までの賑やかさから一変、周囲は静まり返り会場はおはじきが移動する音だけが響きます。
しばらくすると勝負が決着し、万歳をしたり悔しそうに落胆したりするこどもたちの姿が見られました。
AからHの8チームで行った大会は見事Fチームの優勝で幕を閉じました。勝利を目指して、チーム一丸となりお互いを励まし合い、一生懸命対戦に臨んだこどもたちの姿がとても頼もしく感じられました。

風あそび

2025/07/24

暑い夏休みが始まり、うちわを使った夏らしい遊び「風あそび」をしました。
子どもたちが円になって中心にある短く切ったスズランテープをうちわで一生懸命にあおぐと、青や紫のスズランテープが高く舞い上がり落ちてくる様子にこども達も目を輝かせていました。
この時に使ったうちわは「風あそび」の前日こども達が白いうちわに絵や模様を描いて作ったオリジナルのうちわです。
自分だけのうちわに子どもたちも大喜びでした。
暑い夏休みに涼しさを感じる行事になりました。
これからも高砂児童館では、日々を楽しく過ごせるような行事を開催していきたいと思います。

ホバークラフト

2025/07/24

今月のあつまれ!あいあいDAYでは、ホバークラフトを作って遊びました。
ホバークラフトとは、空気の力で少しだけ宙に浮かせて移動する船のことです。
今回は身近な素材であるダンボールとビニール袋を使って作りました。
ダンボールの船体に、みんな、それぞれ自由に好きな絵を描いて、自分だけのミニホバークラフトが出来上がりました。
ビニール袋に開けた穴から空気を入れて押し出すと、スーッと滑るように動く様子に、子どもたちは、目を輝かせて遊んでいました。
思い通りに動かない場面もありましたが、試行錯誤しながら走らせていました。
友だちとどこまで進むか競うなど、会場は大いに盛り上がっていました。

水あそび

2025/07/23~08/22

開催日令和7年7月23日(水)子ども達の待ちに待った夏休み。
学校のプールは開放されていないため、夏休み期間中、児童クラブの子ども達に約二週間の予定で、水遊びを計画しました。
午前中、日陰で水いっぱい入れた二つのたらいに、児童館で購入したウォーターガンや各自持ってきた水鉄砲に水をたくさん入れ、
お友達のお腹や背中めがけてシュー!!
時には見守りしていた職員にもシュー!!
毎日、35度前後の気温が続いていますが、館庭の子ども達は、水をかけあって、とっても涼しげで、生き生きして楽しそう!!
ずぶぬれになりながらも、「もっとやりたーい」と残念そうな子ども達の顔と顔。
また明日も、その次もまだまだ水遊びができるよー。

食育講座「そば打ち体験」

2025/07/23

食材王国みやぎ「伝え人(びと)活用促進事業」に当選し、高舘食道水神蕎麦の方々に講師としてお越しいただきました。
集まったのは、3年生から6年生までのそば打ち初体験の20名です。
講師から、宮城のそばの歴史や地産地消についてお話をいただいたあと、グループに分かれて「そば打ち」を教わりました。
まずは、水まわしという工程です。
そば粉とつなぎ粉に水を入れ、粉全体に水が行き渡るように、指先で混ぜ合わせます。
よく練ってひとかたまりになったら、親指のつけ根で押しながら、平らに丸く延ばします。
くっつかないように打ち粉を多めにふり、麺棒で延ばした後、畳んで包丁で細く切ります。
最後は講師に茹でていただき、薬味のねぎとつゆを入れてもらっていよいよ実食です。
こどもたちからは「お店のとは太さがちょっと違うけど、美味しい!」等という感想がありました。
そば湯までいただき、ほとんどの子が完食しました。
自分で作った打ちたてのそばは、格別だったようです。

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