仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

七郷児童館

  • 設置:平成14年4月4日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:七郷市民センター、保健センター、証明発行センター

第4回荒井&七郷ドッジボール交流戦

2025/02/22

毎年恒例となった荒井児童館とのドッジボール交流戦。
七郷チームは「楽しく笑顔で仲良く交流」「すばやく動いて絶対に勝つぞ!」とメンバー皆で目標を決め、練習に励みました。
むかえた交流戦当日。
アイスブレイクで、荒井児童館との合同チームを数班作り、名前を呼びあい、パスできた回数を競うゲームから開始。
七郷・荒井合同チームそれぞれに一丸となり、荒井児童館のメンバーとも仲良くなることができました。
いざ本番。全6試合、両者一歩も譲らず、「ゴーゴー七郷」「荒井がんばれ」自然と応援にも力が入ります。
結果は同点。最後に、両チームの健闘を称え合ってメダルと色紙の交換。
メダルをかけあう姿は少し照れくさそうでした。
試合後には「熱い試合だった」「やりきった」「来年も荒井と交流したい」など清々しい言葉と表情がみられ、思い出に残る交流戦になりました。

お正月あそびを楽しもう

2025/01/11

お正月あそびの由来を学んだ後、凧作りを開始。
協力者の皆さんと「どうしたら高くあがるか!?」を試行錯誤しながら作成し、子どもたちは高く飛ぶ凧に大喜び。
「今年も幸せな1年になりますように!」と願いをこめて楽しみました。
凧作りの後は、お正月遊び体験。だるま落としや羽つき、福笑い等。
だるま落としは「顔を落とさないように!」と皆白熱し、1番の人気コーナーに。成功すると、会場中に拍手が響きました。
折り紙やお手玉は、会話を楽しみながらまったり。
最後は皆でおしるこタイム。今、はまっている遊びや好きな食べ物の話で大盛り上がり。
協力者の皆さんが、子どもたちの話をじっくり聞いてくれ、「もっと話したかった」「もっと遊びたかった」と、充実した時間となりました。
地域協力者の皆さん、ありがとうございました。

仙台東高校サッカー部とサッカーしてみる?

2024/12/26

今年も仙台東高校サッカー部の1年生の皆さんが、小学生向けにプログラムを立てて来てくれました。
まずは、顔合わせ。両者緊張の表情ですが、小学生はワクワク感から笑顔がこぼれます。
元気に挨拶をしたらまずは、鬼ごっことしっぽ取りでウォーミングアップ。
追いかけ合ううちに自然と距離が縮まります。
次は、ボール取り。高校生のテクニックに必死に食らいつく小学生。アグレッシブなプレーでボールを奪う場面もありました。
最後は、混合チームで試合開始!小学生のナイスプレーやヒートアップする様子に、さりげなく声を掛けてくれる高校生。
優しさに見守られ、サッカーを存分に楽しみました。
サッカーを通して小学生と高校生のステキな世代間交流ができました。

第38回七郷市民まつり

2024/11/17

第38回の七郷市民まつりのステージ発表に、七郷すずめ踊りクラブに所属する1年生から4年生までのメンバー19人が参加しました。
今年新しくメンバーになった1年生は初めて大勢の観客の前で踊りました。
緊張しましたが最後まで笑顔で楽しく踊ることができました。
2年生以上のメンバーも「緊張する~」と話していたものの、かけ声の「それ!」を大きな声で言い、会場を盛り上げました。
19人の仲間と息を合わせて最後まできれいに一生懸命踊ることができました。
練習の成果が発揮され、発表が終わると会場の拍手が鳴りやまないほど大盛況でした。
本番後は「楽しかった!」という声がたくさん聞こえました。
すずめ踊りの発表を通して達成感を得ることができました。

児童館まつり「しちごうざんまい」

2024/10/26

毎年恒例の児童館まつりは「こまクラブ」による技の披露からスタート。
緊張しながらも次々と技を決めていく子供たちの姿は、オープニングにふさわしい華やかな幕開けとなりました。
今回も、まつりを盛り上げようと子どもスタッフが一丸となり、自分たちで内容を考え、吟味して準備を進めてきました。
様々な障害物をクリアしていく「七郷サスケ」や的当ての「ストラックアウト」など16コーナ―を設置し、今年は本物のダンゴ虫による「ダンゴ虫レース」の珍コーナーもお目見えし、魅力に溢れたコーナーに長い行列ができていました。
ハロウィンシーズンということもあり、スタッフも来場者も仮装して終始「笑顔ざんまい」で大いに盛り上がった児童館まつりでした。

なないろくらぶ お月見をテーマにあそびましょう♪

2024/09/12

今回は、子どもたちが好きな“ビリビリ”と“クシャクシャ”を取り入れて、お月見をテーマとした絵を作りました。
指先を上手に使い、黄色の花紙をビリビリと破り、手の平よりも大きな白い花紙はクシャクシャと小さくし、1人1人のパーツを集めることで大きくて立体的なお月様とおだんごを作ることができました。
うさぎ、ススキ、果物はあらかじめ用意しておいたので、最後に貼り付けをして完成となります。
果物は小学生が作りました。小学生が作ってくれたことを説明しながら、貼りたい果物を選んでもらいました。
楽しそうに果物を貼る姿を小学生にも見せてあげたかったです。
こうして完成した作品は、壁面として廊下に飾られ、来館した方々にたくさん見てもらうことができました。

75あそび隊「熱血!水バトル」

2024/08/17

連日の暑さを吹き飛ばそうと、びしょ濡れ必至のイベント「水バトル」を開催しました。
水着に着替えてゴーグルを装着し、準備万端の小学生スナイパー軍団参上!
まずは「水鉄砲バトル」からスタート。水鉄砲で頭に着けたポイ(金魚すくい)を狙って打ち合います。
至近距離から次々と打ち抜いていく強者たち。
続いて「水風船バトル」では、全員容赦ない本気の投げ合いに「冷た~い!でも気持ちいい~!」と歓声を上げながら挑んでいました。
途中から大雨に見舞われ、更にびしょ濡れになりながらも元気にダイナミックな水あそびを存分に楽しんだ子どもたちでした。

「子育て支援クラブななこ共催 あつまれちびっこ!なつまつり」

2024/07/18

「夏」と言えば「祭り」!昨年も大好評だった「ちびっこなつまつり」を今年も開催しました。
募集人数を増やしたことで、たくさんの乳幼児親子さんが遊びにきてくれました。
「ゼリー転がし」「ひえひえ氷」「おもちゃすくい」「ヨーヨー釣り」「まとあて」水や氷を使った、暑さを吹き飛ばす5つのコーナーはどれも魅力的で、どのコーナーから行こうかなと迷うのも楽しい時間。
「まとあて」では小さい手で水鉄砲を一生懸命握る微笑ましい姿がありました。
遊んだ後は休憩コーナーで、お土産のジュースとお菓子でひとやすみ。ママ同士もおしゃべりしながらちょっと休憩。
親子での交流も楽しんで大満足の「ちびっこなつまつり」でした。

75あそび隊「マンカラ大会」

2024/06/22

「マンカラ」はアフリカ発祥の豆まきを模した頭脳ゲームです。
マンカラ大会前の1週間はマンカラWEEKとし、ルールを覚えて対決しながら腕を磨きました。マンカラが初めての1年生もすぐにルールを覚えました。
「マンカラしよう!」とマンカラカードを握りしめた子供たちが積極的に相手を誘います。「勝ちました」とニコニコしながら判子をもらいに来る子や「もう1回しよう⁉」と挑む子も。
カードを持って対決をしている姿が興味を誘い、マンカラがあっという間に人気の遊びになりました。
大会本番では始まりの挨拶をしっかりし、対決開始!勝負の行方を見守る人も息をのむ熱い戦いの連続でした。練習の成果を発揮し、上級生を倒した子も。大会後もマンカラ熱は継続中です!

体育館で遊ぼう

2024/05/13

今年最初の「体育館で遊ぼう」。
約束を聞く姿勢が立派な1年生。異学年で協力して活動できる2年生以上。運動遊びと自由遊びに分かれ、思いきり遊びました。
ウォーミングアップは、「だるまさんがころんだ」。我先にタッチしようと鬼に向かい、逃げ足も速い。
次は、大人気の鬼ごっことドッジボール。鬼ごっこは、子どもたち同士で真剣にルールを話し合い、かわり鬼、氷鬼、ケイドロと汗だくで楽しみました。ドッジボールは、ノーバウンドでキャッチすると復活できるため、仲間を応援する姿が光りました。
自由遊びコーナーは、縄跳びやフラフープが大人気。けんけんぱや、縄跳びリレー等、思い思いに楽しみました。

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