仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

向山児童館

  • 設置:平成10年4月10日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

赤ちゃんひろば・にこにこひろば合同「リフレッシュ体操」

2024/06/28

子育て支援クラブデイジーさんと共催で乳幼児の保護者向けに「リフレッシュ体操」を行いました。
初めに講師の方から体のストレッチを教えて頂き、普段使っていないような場所なども含めて少しずつ全身をほぐしていきます。そして、音楽に合わせてだんだん体を大きくリズミカルに動かしていきした。子ども達は、お母さん達の側で遊んだり一緒に体を動かしたり、デイジーさんに優しく抱っこされ眠ってしまう子もいました。デイジーさん方々が子ども達を見守っていて下さったので、お母さん達も安心して体をのびのびと動かす事ができました。
少しの時間でも子どもから離れ、自分の時間を持てリフレッシュすることができたようです。

障害者スポーツを体験しよう!

2024/05/27

今月の「あそぼうDAY」はスペシャル企画として、障害者スポーツを体験しました。
昨年度も大好評だった『ラダーゲッター』を、仙台市障害者スポーツ指導者協議会のみなさんに教えていただきました。
1年生はドキドキして緊張気味でしたが、2年生以上からの「がんばれ!」「力を抜いて投げるといいよ」などの声がけに少しずつ笑顔になっていました。
試合が始まると高学年は一気に真剣モードになり、得点ボードが出てくるとヒートアップ!味方を応援する声にも力が入ります。
試合後の感想では、「難しかったけど面白かった」「負けちゃったけど楽しかった」などの声が聞かれました。
スポーツを楽しむ気持ちを感じたり、負けて悔しい気持ちを味わったりできた行事となりました。

プラバンキーホルダーをつくろう

2024/04/24

今月の「つくろうDAY」では、プラバンキーホルダーを作りました。
色々な見本のイラストの中から好きな1枚を選びその上にプラバンを乗せて動かないようにセロハンテープで止めてから色えんぴつを使って思い思いに色を塗っていきます。見本のイラストではなく自分オリジナルの絵を描く子もいました。トースターに入れて熱を加えると小さく縮んでいく様子を不思議そうに見つめる表情や、完成したプラバンを笑顔で受け取る姿が印象的でした。
子供たちからは、「色を塗るのが楽しかった」「ペラペラしてたのに小さくなると固くなった」といった感想が聞かれました。
お友達同士でプラバンを見せ合ったり、大切そうにランドセルにつけたりしている様子が見られました。

児童クラブ写真鑑賞会

2024/03/19

少しずつ暖かくなり春らしさが感じられる頃となりました。
年度当初はドキドキ・わくわく緊張した面持ちだった子ども達も、1年間で表情豊かになり、様々な姿を見せています。児童クラブのみんなで活動の様子を撮影した写真を鑑賞し、活動の振り返りを行いました。子ども達からは「懐かしい」「この行事楽しかったね」「またやってみたいね」等の声が聞かれました。時に笑い声も入って、友達との楽しい振り返りのひとときでした。
5年度も地域の皆様をはじめ様々な方のご協力のもと、新しい体験や経験をする機会をいただきました。そうした活動を通して、子ども達同士の仲が深まり、異学年での交流も盛んになり、進んで役割に挑戦する姿も見られるようになりました。
4月からはまた新たなスタートを切ります。子ども達が新しい友達との出会いや関わり合いを通して健やかな成長に繋げていけるよう、見守っていきたいと思います。

フラワーアレンジメント

2024/02/03

子育て支援クラブデイジーさんと共催で小学生向けの「フラワーアレンジメント」を行いました。
まず初めに花の名前を1本ずつ教えてくださいました。「チューリップやカーネーションは知っているけれど、スイートピーは聞いたことがあるかな。」「銀香梅という葉っぱは初めて聞いた!」
中心になるガーベラの長さを決めて園芸ばさみで切り、オアシスの真ん中にさします。花をよく見て向きを考えたり、長さを調整したりしながらその周りに花をさしていきました。
デイジーさんにていねいに教えて頂き、何度もさし直しをしながら集中して取り組み、素敵な作品が出来上がりました。皆同じ花を使っているのにそれぞれ趣が違い個性豊かなアレンジメントです。
昨年も参加した子は、「今年の方がよくできた。」と喜んでいました。
出来上がった花を満足そうに眺めながら、袋に入れて大事に持ち帰りました。

にこにこひろば 「おにはそとふくわうち」

2024/01/23

乳幼児親子さんを対象に節分工作と豆まきごっこをしました。
0歳から3歳までのお友達と一緒に鬼の顔の豆入れを作った後、風船鬼さんに向かって豆まきごっこをしました。
和やかな雰囲気の中、ドンドンドン!と音がして何と青鬼さんが登場!怖くて泣き出してしまう子、初めて見る鬼に驚いて固まってしまう子、一生懸命豆をぶつけて鬼をやっつける子、それぞれの子ども達の姿に職員やお母さん達の顔もほころんでいました。
最後はお楽しみシアターです。「赤鬼と青鬼のタンゴ」の曲に合わせて踊る4匹の鬼のダンスを見ました。鬼の体がびよーんと伸びて踊る姿に子ども達の笑顔があふれていました。
今年もたくさんの福が皆に来てくれますように。

あそぼうDAYスペシャル~走れ!タグラグビー

2023/12/25

昨年も大好評だった仙台高専ラグビー部の兼村先生と学生さん達との交流会を今年も開催しました。
今回はチームでの活動により重きがおかれ、準備運動から赤、青、緑、黄の4チームに分かれてそれぞれストレッチしていました。
その後は、ラグビーボールを使ったチーム対抗リレーです。足の下をくぐして渡したり、頭の上からボールを渡したり、投げてパスしたり、一度に2個のボールを使ったリレーもありました。リーダーの学生さん達が、優しく丁寧に教えてくれるので、最初は不安がっていた1年生も最後まで楽しくプレーすることができました。1つ1つ作戦会議をして早くゴールできるよう各チームが工夫していましたが、アグレッシブに走るチームやふんわり丁寧にプレイするチーム等、それぞれチームカラーができていたのも印象的でした。
最後はタグ取り鬼ごっことボーナスじゃんけん大会。学生さん達と一丸となって一生懸命取り組んでいたので、終わった後の子ども達は晴れ晴れとした表情で、みんな笑顔でした。

お花を植えよう

2023/11/08

児童館の玄関やスロープにはプランターに植えられた色とりどりの草花が並び、子供たちをはじめ来館する皆さんを迎えています。
今回の「お花を植えよう」は、冬の草花への植え替えでした。1年生と希望した2年生の子供たちで行う予定でしたが、ちょうど愛宕中学校から職場体験の中学生が3名きていたので一緒に活動してもらいました。
14のプランターに40株のビオラを植えていきます。子供たちは館庭で説明を聞いた後、中学生から苗をもらい一株一株慎重に植えていきました。ポットから苗を取り出すときに土がこぼれたり、苗と苗が寄ってしまったりしましたが、中学生のお兄さん、お姉さんが優しく手助けしてくれたので上手に植えることができました。一つ植え終わると次も、次も、というようにやる気満々で取り組み、瞬く間に40株の苗がなくなりました。
冬から春に向けて大きく咲いていくのが楽しみです。綺麗な花々で児童館にいらっしゃる方々をお迎えできればと思います。
事前にプランターや土の準備をしてくれた中学生の皆さんに感謝です。

あそぼうDAY「巨大カルタであそぼう!」

2023/10/18

広い遊戯室をいっぱいに使い、大きな画用紙に絵を描いたカルタ遊びを楽しみました。
子どもたちは5人1組のグループを作り、読み手の「はい、どうぞ」の声を合図に一斉に床に散らばったカルタを探して歩き回ります。見付けると「あった!」の声とともに両手でカルタを頭上に掲げ、自分のグループに持ち帰ります。最後は、みんな一緒に「1枚、2枚…」と、取ったカルタの数を数えました。1位のチームは20枚でした。勝ったチームも負けたチームも互いに拍手を送り健闘を称えました。
今回は、お手伝いをしてくれる子どもボランティアを募集したところ7人が集まりました。それぞれカルタの読み手やグループの補助を担当してくれました。元気よく大きな声で読み札を読んだり、グループのメンバーに「次の人は立って歩いて札を探すんだよ」などと優しく声を掛けてあげたりと、1人1人が活躍していました。
対戦の後は、カルタに参加した子もお手伝いに参加した子も「楽しかった。またやりたい!」とたくさんの笑顔を見せていました。

山の上のニコニコまつり~ニン☆ニン☆忍者道場

2023/09/16

今年は「忍者道場」をテーマにお祭を行いました。
オープニングは児童館ダンス隊による「にんじゃりばんばん」です。色を合わせたバンダナをおしゃれに付けてキレのあるかっこいいダンスを披露してくれました。
その後は忍者に扮した子どもスタッフが登場し、大人忍者と一緒にどんな修行場があるかの紹介をして、いよいよ修行スタートです。「手裏剣的打ち」、「はやての術修行」、「化け物退治」や自分だけのストロー吹き矢等が作れる「飛び道具工房」、忍者の七つ道具を釣る「全集中修行」、忍びの技を磨く「忍びの術修行」、その他「運試し」のドキドキコーナーや暑さ対策の「冷え冷え場」がありました。
子育て支援クラブ「デイジー」の皆さんや向山地区民生委員児童委員協議会の皆さん、個人ボランティアの皆さんが忍者先生となって、各修行場を大いに盛り上げてくださいました。いくつかの修行場には子どもスタッフも忍者先生としており、幼児さんや低学年の子ども達を優しくサポートしてくれました。
エンディングはこの子どもスタッフ忍者による「忍者むかもんカードバトル」です。みごとバトルを制したお友達には忍者道場総師範より「黄金の巻物」が授けられ、大きな拍車で幕を閉じました。
地域の皆様に温かく支えていただき、世代を超えて楽しく交流できたお祭でした。

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