仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

枡江児童館

  • 設置:平成12年4月7日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:枡江コミュニティ・センター

児童館まつり「ますえっこまつり2016」

2016/08/20

今年の館まつりは、夏休み最後の土曜日に実施し、幼児親子から小学生・中学生、一般の方までたくさん参加していただきました。オープニングは仙台三高吹奏楽部による演奏で、高校生による寸劇などの演出もあり、参加者は大喜びでした。遊びのコーナーは、お化け屋敷やわなげ、射的、かたぬきなどで楽しんでいただきました。宮城県保健環境センターから職員の方を派遣いただき、科学実験教室も大盛況でした。最後のエンディングはすいかわりを行いました。今年のすいかは割れにくく、数回棒が当たっていたのに割れず苦労しましたが、みんなでおいしくいただきました。子育て支援クラブをはじめ、子供会育成会、児童クラブ保護者、高校生、大学生、塾倫会の方々にスタッフとしてご協力いただき、児童館まつりを盛大に開催することができました。

「出張科学教室」~インクがうごくよ~

2016/08/02

今日は宮城県保健環境センターの先生と水性サインペンを使った科学実験をしました。細長い紙の下の方にインクで点を書き、点より下を水につけると水がしみてインクが動きだし、書いた点とは違う色の縞模様ができました。子ども達はびっくりです。先生は、インクが動くのは毛細管現象により水と一緒に水に溶けたインクがあがっていくから、縞模様ができるのは、見た目が一色でも実は数種の色からできていて、水と仲の良い色ほど速く上にあがっていくからということを、とても解り易く教えて下さいました。子ども達は様々な色で実験し、赤と黄は一つの色でできていることも知りました。最後は丸い紙に円を書いて水につけ、それぞれ綺麗な朝顔の花を作りました。身近な素材で楽しみながら科学の不思議を学んだ夏休みの一日でした。

七夕を飾ろう&ゲッケロゾリステンコンサート

2016/07/09

毎年恒例の子育て支援クラブ共催行事「七夕を飾ろう」が行われました。生憎の梅雨空にもかかわらず50名を超える地域の方々の参加に恵まれ、子育て支援クラブの方々の手作り“仙台七夕七つ飾り”・小学生の作った“くまモン”の飾り・参加者が書いた短冊を、皆で大きな竹に飾り付けました。飾り付けの後は弦楽合奏団ゲッケロゾリステンの登場です。仙台七夕飾りをバックに総勢17名によるコンサートが始まりました。弦楽器の素敵な音色に観客は、皆うっとりと聴き入っていました。子供達もハンドベルで参加し、ドキドキのなかにも晴れやかな表情で演奏していました。短い時間ではありましたが素晴らしい七夕の行事となりました。

チャレンジタイム「七夕かざりづくり」

2016/06/08

枡江児童館では毎年、子育て支援クラブの方々と一緒に大きな竹に七夕の飾りつけをします。今日は「七夕かざりづくり」の1回目“染め紙”をしました。細長い紙を折り畳んで色々な絵の具につけて染めました。よほど楽しかったのか、1人8本位作っても最後は‘もう無いの?’と残念そうでした。出来上がった作品は、単色のシックなもの、多色使いのカラフルなもの、全体をしっかり染めたもの、余白を残したもの、様々ですがどれも子供達の個性が光っていました。今日作った“染め紙”は、七夕飾りの“吹流し”になります。どんな風に仕上るか、今からとても楽しみです。

プラバン

2016/05/23

枡江小学校の振替休日に合わせ、企画行事「プラバン」を行いました。まずはプラスチックの板に絵を描きます。好きなキャラクターの絵を写す子、自由に絵を描く子、様々ですが、みんな集中して真剣そのものです。絵が描けたら次はオーブントースターで加熱します。すると、フニャフニャと波打ったかと思うと今度はみるみる縮んでいきます。見ている子供達からは、おぉっ!という喚声、どうして?という疑問の声のオンパレード。縮みがとまったらすばやく取り出し、重しをかけながら冷まします。冷めたら金具を取り付けてもらい、オリジナルキーホルダーの完成です!!それぞれ個性的な作品が出来上がりみんな大切そうに持ち帰りました。

春だ!みんなあつまれ!!

2016/04/16

今年も枡江子育て支援クラブ共催行事「春だ!みんなあつまれ!!」が行われました。これは、新1年生の歓迎と進級のお祝いを兼ねた地域の親睦行事です。今年は枡江小学校の校長先生にご出席いただくことができました。校長先生を交えたトランプゲームが始まると子供達は大ハッスル。一生懸命走り回り2ゲームでも物足りなさそうです。からだを動かした後は、地域の方々の手作り草もちときゅうりとキャベツの漬物をいただきました。みんなお腹がすいていたのでしょう。もりもりおもちをほおばっていました。校長先生や地域の方々のあたたかい眼差しに見守られ、子供達は楽しい1日をすごしていました。

チャレンジタイム「館長さんとあそぼう」

2016/03/09

チャレンジタイムは、様々な遊びに触れさせる目的で、小学生向けに月2回程度実施しています。今回は、子どもたちに大人気の「館長さんと遊ぼう」を実施しました。これまでも館長さんが缶ぽっくり競争や綱引き、二人三脚競争などにチャレンジさせてきました。今回は館長さんの背中のまとめがけて玉入れをしますが、館長さんが両手に持って振り回す新聞紙棒に触れたら負けです。玉を入れに行って逆に館長さんに追いかけられ、あわてて逃げ回る子どもたちは真剣そのもの。
1つだけ特別の玉を用意し、それがまとに入った時点で館長さんの負けです。最後には疲れ果ててしまった館長さんの代わりに、3年生の男子がまとを背負ってくれました。

ますえっこタイムキッズ~運動遊び

2016/02/12

2~3歳児の幼児親子を対象に、おおむね月2回自由参加で行っているますえっこタイムキッズで、運動遊びを行いました。まずは風船をふくらませて、親子でポンポンつきっこ遊び。その風船を台車にのせて風船運びリレーに挑戦しました。お兄ちゃんと一緒に参加の1歳児も、みんなのまねをしてひとりで台車を引っ張り走りました。次に「動物おに」
は、くじで引いた動物のコーナーまで走り、最後に到着した人が次の動物のくじをひきます。みんな必死に動物のコーナーまで走っていましたが、くじを引く方がおもしろくなってしまったようでした。ボールのまとあてにも挑戦し、親子でとてもにぎやかに遊んでいました。

初笑い!漫才体験ワークショップ

2016/01/06

仙台市震災復興のための芸術家派遣事業のなかから「漫才体験」の講師に来ていただきました。テレビにも出演しているストロングスタイルの漫才をみて、ボケとツッコミの絶妙なかけあいに、小学生も大人も大笑いしていました。次に、漫才体験を希望してくれた小学生のコンビ2組が登場し、本番前に講師の方に指導していただいた漫才を披露してくれました。2組ともとても緊張したようですが、精一杯挑戦しました。挑戦の後、ストロングスタイルの方々からそれぞれのコンビのいいところをほめていただきました。最後に、参加者全員におみくじをひいてもらって今年の運勢を占い、福袋のプレゼントを配り喜んでいただきました。

年忘れ!みんなで遊ぼう&餅を食べよう

2015/12/12

当児童館の恒例となっている子育て支援クラブ共催の企画行事です。幼児親子や小学生中学生の参加があり、子供会育成会や高校生にはスタッフとして協力していただきました。
本物のミズキを館内に設置し、紅白の餅をつけるだんご木作り体験。子育て支援クラブの方からだんご木のいわれを教えていただき、手作りの紅白の餅を枝につけると次は口へと運び食べてしまう子も多く、口の回りを真っ白にしていました。参加者全員でトランプゲームをしたり、小学生は高校生とドッジボール、幼児親子はコーナー遊びも楽しみました。
最後は待ちに待ったおいしいお餅とお雑煮をいただきながら、スタッフの方々との会話も楽しんでいました。

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