仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

枡江児童館

  • 設置:平成12年4月7日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:枡江コミュニティ・センター

じどうかんまつり

2024/10/26

今年は「絵本の世界」をテーマに、遊戯室の射的、ボーリングコーナーに「三びきのやぎのがらがらどん」のやぎとトロルが登場したのをはじめ、館内は沢山の絵本のキャラクターたちで溢れ、子ども達から「この本知ってる!」と嬉しい声が至る所で聞かれました。
今回、株式会社宝文堂ブックサービスの浅川氏をお招きし、図書紹介コーナーにご協力いただき、100冊近くの本の提供と共に本の魅力について丁寧に説明していただきました。
子どもスタッフが夏休みから一丸となっておまつりの準備を進め、当日も一生懸命、お客さんの呼び込みや景品の配布と大活躍でした。
各コーナーで子どもたちから、「見て!こんなにいっぱい!」と景品でパンパンになった手提げ袋を見せてもらい、沢山の笑顔を見ることができました。

カレークッキング

2024/09/28

ハウス食品のバーモンドカレーを使って「カレークッキング」を開催しました。
小学生と保護者、合わせて21名が参加してくれました。
保護者の方々や、子育て支援クラブのみなさまの手を借りながら、真剣かつ慎重にジャガイモの芽を取ったり、涙を流しながら玉ねぎを切ったりする姿が印象的でした。
今回の行事ではアルファー米も全員で作りました。初めて作るという方も多くいましたが、作業を通して防災への意識も高まったと思います。
みんなで作ったカレーはとても好評で、3回もおかわりをしてくれる子や「おいしい」と言いながら食べ進める子がいて、とても良い時間になりました。

ものづくりクラブ臨床美術「色面マチエール」

2024/08/31

8月の「ものづくりクラブ」は講師に臨床美術士の建部麻理恵さんをお迎えして、臨床美術のアートプログラムを楽しみました。
初めて手にするオイルパステル(クレヨンに似ているけれど、描き心地がちょっと違う)で、好きな色、気になる色、混ぜてみたい色などを塗り重ね、魔法の粉(ベビーパウダー)をかけてふき取ることを繰り返します。
色の変化や絵にぼこぼこしたところが生まれてくる様を楽しみながら作りました。
作品を楽しく作りながら脳を活性化させる芸術療法のひとつが臨床美術なのだそうです。
製作中、どんどん生まれてくる色合いや、ぼこぼこつるつるの手触りなども楽しんでいる様子も見られ、「楽しかった」という感想も子ども達からいただきました。

ますえっこ0・1・2歳タイム「英語で遊ぼう」

2024/07/10

昨年好評だった乳幼児行事「英語で遊ぼう」を今年も0・1・2歳と枠を広げて開催しました。
まさに0ちゃんから2歳までの乳幼児親子6組が参加してくれました。
「子どもには無理に参加させなくてよいですよ。ママ達が覚えていってね!」と三浦先生の声掛けから始まり、歌を歌ったりダンスをしたり、カードを使った遊びの中で自然に英語に触れていきました。
興味があるものには先生の前まで駆け寄っていく子どもの姿を、ママさんたちは笑顔で見守っていました。
先生のテンポ良いペースに大人もすっかり乗せられ、はじめは小さい声で話していたけれどだんだん元気な声になり、ジェスチャーを使って楽しんでいました。
時間があっという間に過ぎてしまいました。

「ボッチャをやってみよう」

2024/06/15

枡江地区社会福祉協議会との共催で「ボッチャをやってみよう」を開催しました。
宮城ボッチャ協会から講師4名をお招きし、小学生12名、地域の元気なおじいさん、おばあさん、4月に「一年生を迎える会」でボッチャの講師を務めた永田さんも参加し、ラインテープで本格的なコートを作り、ボッチャに挑戦しました。
今回、参加した子供達の殆どが4月にボッチャを体験したこともあり、講師の方がお手本でボールを投げると、大きな声で「赤チームの勝ち!」と答える姿が見られました。
講師の方の説明後、2コートに分かれ、大人対子どもチームで対戦し、投げたボールが目標球のジャックボールの側にピタッと止まる度に大歓声と拍手で盛り上がりました。
ボッチャを通して、地域の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。

本に親しもう

2024/05/27

コミセン会議室を借りて絵本や人形劇など見せていただきました。
この日は運動会振替休業日のため朝から小学生で賑わっていました。
行事開始の時間が来ると、人形劇の舞台が作られ、絵本が飾られた部屋に入ります。まずは鶏のお人形が登場。控え目に二列目の後ろに座っていた子も、人形を見たくて少しずつ前へ前へと詰めていきます。
人形劇の『ふくろうの染物屋』では色のなかった鳥たちが色がついて現れると「うわー!」と歓声が上がり、もらったおりがみの鳥を一緒にパタパタさせる場面では、職員が大きな鳥を会場中動き回って羽ばたかせてみせると「ずるーい!」なんて声も上がります。
紙芝居では鰻と穴子の違いを知ったりと、物語の世界にすっかり魅了されたようでした。

1年生をむかえる会

2024/04/20

「1年生をむかえる会」を子育て支援クラブとの共催で開催しました。新1年生にとってにとっては子支クさんとは初対面。
それぞれに自己紹介をして、お互いに少し慣れたところでみんなで「ボッチャ」の体験をしました。永田さんを講師に迎えて、ルールの説明などをして頂き、ボランティアの方の審判の元、子支クさんも混ざって4チームに分かれ2チームでの対抗戦!はじめは球を投げる加減が分からず遠くに転がったりしていたけど、3ゲーム目くらいになると投げ方を調整できるようになり、永田さんの応援と笑い声が響く中、熱のこもった試合となりました。水分補給をした後、子支クの会長さんよりお話をして頂き、おみやげをもらって解散しました。
1年生にとっては初めての行事でしたが、笑顔が見られ楽しい時間となったようです。

ホールであそぼう

2024/03/15

小学校が卒業式で1~5年生がお休みだったため、朝からコミュニティーセンターの多目的ホールをお借りして「ホールであそぼう」を開催しました。
午前中はミニ運動会。一番盛り上があがったのは棒たたきリレーでした。丸めた新聞紙をバトン代わりにして走り、ソフトブロックを3回以上たたいて戻ってくるのですが、強くたたきすぎると破れてしまい新しく作り直すのに時間がかかります。ですが勢いあまって強くたたいてしまい何度も作り直す姿が見られました。
午後はバドミントンやバスケットボールなどをして、1日たっぷり体を動かして遊びました。

ますえっこ0ちゃんタイム「ヘッドマッサージ(脳洗浄)&ハンドマッサージ」

2024/02/14

ヘッドマッサージ(脳洗浄)のセラピスト田中かのこ氏とリリカルハンドセラピストでもある職員によるハンドマッサージのママサロンを開きました。
ヘッドマッサージ(脳洗浄)は、オールハンド手技で頭や体内の老廃物を流し自律神経を整え、脳疲労を取る効能があります。
コミュニティーセンターの和室に専用ベッドを持参していただき、アロマの香りが漂う中の施術に、ママ達から「気持ち良かった」「頭がスッキリしました」「ママのための行事は有難い」と沢山の嬉しい声で溢れました。職員によるハンドマッサージでは、手にアロマオイルを塗りツボを中心に施術を行いました。
施術後は、ティータイムを楽しみ、ルイボスティーとアロマの香りに包まれ、ママ達の美しく輝く笑顔が印象的でした。

「だんごの木を飾ろう」

2024/01/10

水木がロビーに登場。コミュニティセンター会議室で子育て支援クラブの皆さんが紅白の餅を準備して小学生を待っています。
会長さんに「だんごの木をなぜ飾るの」とお話を聞き、「水木は水分を多く含むため火事を防ぐようにという意味があること、木の成長が早いので子どもの成長を願い飾る」と知りました。柔らかい餅は枝に取り付けやすく、子ども達が競い合って付けます。ポッと花が咲いたような水木に、事前に子ども達が色塗りした赤い鯛、小判、だるま、巾着袋、まと等縁起物がカラフルに揺れて玄関ロビーを明るく彩りました。
参加した小学生達から「だんごの木をみんなで飾れて、楽しかった。えっ、餅は食べないの?残念!」といろいろな感想をもらいました。
準備してくださった子育て支援クラブさん、ありがとうございました。

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