仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

枡江児童館

  • 設置:平成12年4月7日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:枡江コミュニティ・センター

ますえっこ1,2歳「マッサージ&ティーサロン」

2025/02/19

雪の舞うとても寒い日でしたが7組の乳幼児親子が参加してくれました。
「自分のこどもが小学生になってしまったので、癒されます」という小寺先生のご指導のもとで、笑顔で我が子をマッサージ。
こどもも気持ちが良いのか、されるがままの状態でうっとりしていました。
「今からマッサージするよ」「マッサージ終わりだよ」など事前の声がけが大切ですと話がありました。
15分程マッサージをした後はママさんたちでお茶タイム。
普段顔を合わせてもこどもの遊びが中心になりがち。
ゆっくり座ってお茶を飲むことで、隣に座っているママさん同士と話をする良い機会になったようです。
4月に保育所にいくお家が多いようで、その話題で盛り上がっていました。

o,1,2歳タイム「豆まき」

2025/01/29

0、1、2歳の乳幼児親子を対象とした「豆まき」を今年度も開催しました。
当日は8組の乳幼児親子が参加し、とても賑やかな会になりました。
豆まきの練習では、カゴいっぱいに用意したカラーボールを、鬼のイラストに向かって楽しそうに思い切り投げる子や、壁に用意したテープに1個ずつ真剣に貼っていく子など、それぞれが自由に体を動かしていました。
その後は、落花生を入れる手提げバッグを親子で作りました。
完成したバッグの中に落花生を入れ、準備が整ったところで鬼が登場!
最初は驚いていた子ども達でしたが、お母さんたちの掛け声に合わせて鬼に落花生を投げ始め、みんなで力を合わせたことで、見事鬼を退治することができました!

「わくわくサイエンス」

2024/12/14

宮城県仙台第三高等学校の化学部を中心としたスーパーサイエンススクールの皆さんをお招きし、光の科学実験に挑戦しました。
始めに、光の三原色等光の性質について教えていただいき、赤、青、緑色に発光する薬品を混ぜ、オリジナルの色を作りました。
色の配合によって、様々な色が出来る度に歓声が上がり盛り上がりました。
最後に、自分が作った色の入った瓶を並べ、ツリーを作りました。
その他にも、空気砲の実験や「くるくるシャボン玉」の工作を企画していただき、みんな夢中になって取り組んでいました。
急遽、12月23日にも三高の皆さんに来ていただき、第2回目の「わくわくサイエンス」を実施し、スライムの実験をしました。
子どもたちから、「もっとやりたい」、「また来てほしい」との声で溢れ、大好評のうちに終わりました。

ものづくりクラブ「さつまいもクッキング」

2024/11/16

ものづくりクラブでは初めての料理にチャレンジ。
児童館の畑で収穫したさつまいもを使って「スィートポテト」を作りました。
始めにゆでたさつまいもの皮をむいたのですが、いもが柔らかくて悪戦苦闘。
ピーラーや手でむいたりして何とかむきおわり、次につぶして材料を入れてよく混ぜ、カップに入れてオーブンで焼きました。
材料を入れる時に、グループで砂糖や牛乳の量を相談して調整したり、先生がオーブントースターで焼いている間に片づけをしたり、洗い物をしたりと、高学年が中心となって動いてくれました。
少し柔らかい出来上がりとなりましたが、児童館のさつまいもということもあり、味は格別!みんな「おいしい!」と笑顔で食べていました。

じどうかんまつり

2024/10/26

今年は「絵本の世界」をテーマに、遊戯室の射的、ボーリングコーナーに「三びきのやぎのがらがらどん」のやぎとトロルが登場したのをはじめ、館内は沢山の絵本のキャラクターたちで溢れ、子ども達から「この本知ってる!」と嬉しい声が至る所で聞かれました。
今回、株式会社宝文堂ブックサービスの浅川氏をお招きし、図書紹介コーナーにご協力いただき、100冊近くの本の提供と共に本の魅力について丁寧に説明していただきました。
子どもスタッフが夏休みから一丸となっておまつりの準備を進め、当日も一生懸命、お客さんの呼び込みや景品の配布と大活躍でした。
各コーナーで子どもたちから、「見て!こんなにいっぱい!」と景品でパンパンになった手提げ袋を見せてもらい、沢山の笑顔を見ることができました。

カレークッキング

2024/09/28

ハウス食品のバーモンドカレーを使って「カレークッキング」を開催しました。
小学生と保護者、合わせて21名が参加してくれました。
保護者の方々や、子育て支援クラブのみなさまの手を借りながら、真剣かつ慎重にジャガイモの芽を取ったり、涙を流しながら玉ねぎを切ったりする姿が印象的でした。
今回の行事ではアルファー米も全員で作りました。初めて作るという方も多くいましたが、作業を通して防災への意識も高まったと思います。
みんなで作ったカレーはとても好評で、3回もおかわりをしてくれる子や「おいしい」と言いながら食べ進める子がいて、とても良い時間になりました。

ものづくりクラブ臨床美術「色面マチエール」

2024/08/31

8月の「ものづくりクラブ」は講師に臨床美術士の建部麻理恵さんをお迎えして、臨床美術のアートプログラムを楽しみました。
初めて手にするオイルパステル(クレヨンに似ているけれど、描き心地がちょっと違う)で、好きな色、気になる色、混ぜてみたい色などを塗り重ね、魔法の粉(ベビーパウダー)をかけてふき取ることを繰り返します。
色の変化や絵にぼこぼこしたところが生まれてくる様を楽しみながら作りました。
作品を楽しく作りながら脳を活性化させる芸術療法のひとつが臨床美術なのだそうです。
製作中、どんどん生まれてくる色合いや、ぼこぼこつるつるの手触りなども楽しんでいる様子も見られ、「楽しかった」という感想も子ども達からいただきました。

ますえっこ0・1・2歳タイム「英語で遊ぼう」

2024/07/10

昨年好評だった乳幼児行事「英語で遊ぼう」を今年も0・1・2歳と枠を広げて開催しました。
まさに0ちゃんから2歳までの乳幼児親子6組が参加してくれました。
「子どもには無理に参加させなくてよいですよ。ママ達が覚えていってね!」と三浦先生の声掛けから始まり、歌を歌ったりダンスをしたり、カードを使った遊びの中で自然に英語に触れていきました。
興味があるものには先生の前まで駆け寄っていく子どもの姿を、ママさんたちは笑顔で見守っていました。
先生のテンポ良いペースに大人もすっかり乗せられ、はじめは小さい声で話していたけれどだんだん元気な声になり、ジェスチャーを使って楽しんでいました。
時間があっという間に過ぎてしまいました。

「ボッチャをやってみよう」

2024/06/15

枡江地区社会福祉協議会との共催で「ボッチャをやってみよう」を開催しました。
宮城ボッチャ協会から講師4名をお招きし、小学生12名、地域の元気なおじいさん、おばあさん、4月に「一年生を迎える会」でボッチャの講師を務めた永田さんも参加し、ラインテープで本格的なコートを作り、ボッチャに挑戦しました。
今回、参加した子供達の殆どが4月にボッチャを体験したこともあり、講師の方がお手本でボールを投げると、大きな声で「赤チームの勝ち!」と答える姿が見られました。
講師の方の説明後、2コートに分かれ、大人対子どもチームで対戦し、投げたボールが目標球のジャックボールの側にピタッと止まる度に大歓声と拍手で盛り上がりました。
ボッチャを通して、地域の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。

本に親しもう

2024/05/27

コミセン会議室を借りて絵本や人形劇など見せていただきました。
この日は運動会振替休業日のため朝から小学生で賑わっていました。
行事開始の時間が来ると、人形劇の舞台が作られ、絵本が飾られた部屋に入ります。まずは鶏のお人形が登場。控え目に二列目の後ろに座っていた子も、人形を見たくて少しずつ前へ前へと詰めていきます。
人形劇の『ふくろうの染物屋』では色のなかった鳥たちが色がついて現れると「うわー!」と歓声が上がり、もらったおりがみの鳥を一緒にパタパタさせる場面では、職員が大きな鳥を会場中動き回って羽ばたかせてみせると「ずるーい!」なんて声も上がります。
紙芝居では鰻と穴子の違いを知ったりと、物語の世界にすっかり魅了されたようでした。

次のページへ

ページトップへ