まだ寒い2月の土曜日、七ヶ浜の星のり店の全面的なご協力のもと、のりすき体験を行いました。まず、のり作りと自然環境保護の大事さを教わりました。その後、早速、世界に1枚のオリジナル海苔づくりがスタートです！お日様はでていたものの、水で濡れた手が冷たい！先人の苦労がしのばれます。子どもたちは作業を繰り返すうちにこつをつかんできた様子。大人は、子どもの様子をみて（簡単そうだな・・）と挑戦、しかし、みるとやるとは違うもので、苦戦する方もいらっしゃいました。天日干しをした海苔は3日後に参加者のもとに。貴重な体験を通じ、格別の味わいを得ることができました。星さん、ありがとうございました。またお邪魔しますね！

1年で一番寒い1月に、あたたかいお部屋で子育て中の体をゆっくりと伸ばしてほしい･･･そんな思いで企画した今回のヨガ体操。0歳児の親子6組が円になって座り、先生のおはなしを聞きながら、まずはやさしい赤ちゃんマッサージからスタート。頭を寄せ合ってころんと横になった赤ちゃんたちはとっても気持ちよさそう。そこから気がつけば呼吸を意識しながらのヨガに自然と移行していきました。今回は児童館を拠点として活動している子育て支援クラブのメンバーとの共催だったので、2・3歳の兄弟は同じ部屋の中でメンバーに見守られながらブロック遊びなどをして過ごしました。とても穏やかで温かいひとときとなりました。

子育て支援クラブ「一期一会」との共催で幼児クラブ（2・3歳児親子）、ポッキークラブ（1歳児親子）、パピプペパーク（自由参加）合同のおたのしみ会を行いました。支援クラブ会長さんの挨拶で賑やかにスタート。はじめは、人形劇サークル「ドリーム」さんによる人形劇を見ました。子ども達が大好きな「ぐりとぐら」、「そらまめくんのベッド」の演目に、目を輝かせて見る子ども達の姿が印象的でした。最後に、トナカイさんと一緒にサンタさんが登場すると、大歓声が沸きあがりました。サンタさんからのプレゼントを受け取ると、親子で満面の笑みを浮かべていて、楽しい時間を過ごすことができました。

近隣の中野中学校と高砂中学校の2年生が、今年も職場体験に来てくれました。さて体験したお仕事は…午前中は幼児親子さんの遊びの広場に参加しました。ドキドキしながらも赤ちゃんの抱っこに挑戦。お母さんたちに教えてもらって、緊張しながらも、うれしそうな中学生の笑顔が印象的でした。また2～3歳児親子の幼児クラブにも参加。体操したり、材料を配ったりと、一生懸命頑張ってくれました。そして午後からは元気いっぱいの小学生との交流です。中学生のお兄さん、お姉さんは小学生に大人気！あっちこっちと引っ張りだこで、たくさん小学生と遊んでくれました。あっという間の3日間。ぜひ来年も来てくださいね♪

今年のテーマは「おはなしの国」。あらかじめ自分たちで作った紺色のパスポートを持ち、10時いざ入国。真っ暗で一歩先も見えないなかを恐る恐る進んだ「赤ずきんとオオカミの森」、小学2年生が力をあわせて接客した「お菓子の家」、屋上から覗く巨人まで届く豆の木の高さを当てるクイズなど、様々なおはなしにちなんだコーナーを400人を超える方々が楽しんでくれた今年のおまつり。準備から地域の方々の力をたくさんお借りして、当日も大人と子どもあわせて80人近い方々にスタッフとして盛り上げていただきました。中野栄地区の皆様の力を改めて感じた1日となりました。ご協力本当にありがとうございました。

中野児童館と合同で工作に取り組みました。はじめに全員で竹トンボを作り、その後8つのコーナー（切り紙カード、絵合わせパズル、立体パズル、牛乳パックのおさかな、マジックカード、3Dシアター、六角かわり絵、かざぐるま）に分かれました。子ども達は、それぞれお目当てのコーナーに駆け寄り、材料を受け取ると、作り方を聞きながら作っていました。人気だったのはマジックカードと3Dシアターで、数量限定だったこともあり、くじびきに当たった子は満足そうに取り組んでいました。短時間で完成させる子、時間をかけて作る子と様々ですが、どの子も完成した自分の作品を自慢顔で見せ合う姿が見られました。

　今回は、育英学園見学会を企画し、小学生親子と地域の見守りさんぽ隊の豊栄会さんの総勢53名が参加しました。学園紹介のビデオを観たあと、野球場とブルペンを見学し、夏の甲子園準優勝の記憶が思い出され、飾ってあった準優勝トロフィーに見とれる男の子もいました。次に体育館で獅子太鼓と、交流のあるチアリーディングの演技を見学し、お茶室も見せていただきました。最後に食堂で児童館特別メニューをごちそうになりました。児童館への帰路、「次はいつ？」との声も聞かれ、大盛況でした。学園をあげてご準備いただき、歓迎していただきました。本当にありがとうございました。

前館長今泉泰一氏を講師に迎えて、学年毎に2種類の工作で楽しく過ごしました。小学1・2年生対象の「石ころで美しいぶんちんをつくろう」では、丸みを帯びた川石に千代紙や和紙をのりで貼り乾いたら、先生にニスを塗ってもらって完成。子ども達は、思い思いに紙を切っては、配置を考えながら貼りつけていて、オリジナルのぶんちんの完成を喜んでいました。小学3年生以上の「万年カレンダーをつくろう」では、2本の竹の棒をひもでつなぎ、1本は日にち、もう1本に曜日を書き入れて、余白部分に千代紙を切って貼る子もいて、個性豊かな万年カレンダーが出来上がり、3年生以上ということもあり、完成度の高い作品に子ども達は満足顔でした。

毎年大好評の「パピプペパーク・夏のおさがり市」が、子育て支援クラブ「一期一会」のみなさんのご協力のもと開催されました。その日並んだおさがりは地域のみなさんからご協力いただいたものです。そのおさがり品がサイズごとにきれいに並べられ、思わず足が止まります。水着やサンダルなど今すぐ使える小物もあって会場は熱気に包まれました。参加した親子さんたちは、「と～っても楽しかった！」と大満足♪次回は11月に「冬のおさがり市」を予定しています。お楽しみに！！

ちょっと暑いくらいに晴れた土曜日、児童館の花壇がリニューアルしました！今回も地域の豊栄会さんと子どもたちが力をあわせて行いました。まずは豊栄会さんが土づくりを担当。子どもたちはおじいちゃんたちが手際よく耕す姿に興味津々、スコップを手にみようみまねでお手伝いしました。そして出来上がった花壇にみんなでお花植え！植えたお花は、サルビア、日日草、そしてマリーゴールド。夏の間中、花壇を賑やかに彩ってくれそうです。最後に豊栄会さんから珍しい青い朝顔のプレゼントがあり、これからの成長が楽しみです。ステキな花壇を見に来て下さいね。